attachment:detchar_20140930.txt of KAGRA/Subgroups/DET/Meet

   1                                   DetChar MTG
   2                                   ===========
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   4 Author: Yuzurihara <yuzurihara@Deneb-no-MacBook-Air.local>
   5 Date: 2014/09/30 11時00分59秒
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   8 Table of Contents
   9 =================
  10 1 参加者
  11 2 announce
  12     2.1 KAGRA入坑手続き
  13     2.2 violin mode
  14 3 daily work  
  15 4 学会の反省点
  16     4.1 端山
  17     4.2 山本
  18     4.3 譲原
  19     4.4 浅野
  20 5 プロジェクトリプランニング
  21 
  22 1 参加者
  23 ~~~~~~~~
  24   端山, 山本, ゆずりはら, 上野, 成川, 浅野, 間野, 宮本, 横澤
  25 
  26 2 announce
  27 ~~~~~~~~~~
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  29 2.1 KAGRA入坑手続き
  30 ===================
  31 [http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/DET/Meet/Agenda201400930?action=AttachFile&do=view&target=KAGRA%E5%85%A5%E5%9D%91%E7%94%B3%E8%AB%8B%E6%9B%B8.doc]
  32 [http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/DET/Meet/Agenda201400930?action=AttachFile&do=view&target=nyuukou.txt]
  33 
  34 (横澤) これは代表者が書く書類ではないか？
  35 
  36 
  37 2.2 violin mode
  38 ===============
  39 山元さんから連絡があった
  40 ワイヤーの長さを調整することで、violin modeの周波数を変えられる可能性がある
  41 調整できるのは数cm？
  42 -> 180Hz〜200Hzあたりを動かせる
  43 
  44 質問 : 180~200Hzではどこにviolin modeを持ってくると一番重力波検出の可能性が高まるか？
  45 10月6日までに資料をまとめてDetCharとして報告する予定
  46 
  47 
  48 1. CBCの解析にどれだけSNRに効いてくるのか？
  49 2. その周波数帯域にある重力波源はどのようなものがあるのか？
  50 
  51 
  52 
  53 3 daily work  
  54 ~~~~~~~~~~~~~~
  55 HsaKAL開発状況
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  57 (端山) filter, シミュレーションを行う際にinjectionを行う関数を開発中
  58 
  59 waveUtilsを作成した
  60 データに関する情報をまとめて収めておくデータ型
  61 例えばGPS時刻, 検出器名, サンプリングレート
  62 今後修正の可能性がある
  63 
  64 MICを計算するためのmine.cをラップした
  65 
  66 ghcのversionを7.8.3にアップデートした
  67 
  68 来週, オンラインdetcharマシンを立ち上げる予定
  69 
  70 
  71 
  72 4 学会の反省点
  73 ~~~~~~~~~~~~~~
  74 
  75 4.1 端山
  76 ========
  77 質問がこない
  78 「ラインとは何か？」「チャンネルとは何か？」
  79 -> 説明がなかったのが問題、もっと説明しておく必要がある
  80 
  81 スライドの早期回覧
  82 
  83 
  84 4.2 山本
  85 ========
  86 動機はきちんと伝えられたと思うが、具体的なことをきちんと説明できなかったかも
  87 (端山)動機はきちんと伝えたが、どのようにして山本くんが解決したかを説明するスライドが
  88 1枚あってもよかった
  89 
  90 
  91 4.3 譲原
  92 ========
  93 もっと早く仕事を終わらせる必要があった
  94 「非線形(周波数帯域が異なる)なノイズ」をどう捉えるのか？
  95 という質問にきちんと答えられなかった
  96 
  97 相関を取る前の処理の話
  98 そこは今回やっていないので、メインの話ではない
  99 グリッチパイプラインに通して、継続時間と中心周波数を取り出す
 100 
 101 (端山)
 102 「今回の解析はかなりmanual的なところが大きい。本来的には自動化するべきところ」
 103 と一言付け加えればよかった
 104 
 105 
 106 4.4 浅野
 107 ========
 108 時間はOK、質問がたくさん来た
 109 質問にはあまり答えられなかったと思った
 110 
 111 「meanじゃなくてmedianを取る利点は何か？」という質問に対して、
 112 バックアップのスライドがあったのに見せられなかった
 113 
 114 「除去すべきラインと除去すべきでないラインをどうやって選定するのか？」
 115 -> ラインモニターで追いかけて、人間が決める？
 116 
 117 LIGO S5のデータでは低周波(f<50Hz)にあるラインはまだ抜けていない
 118 -> 抜かなくても影響は少ない？
 119 
 120 
 121 
 122 
 123 5 プロジェクトリプランニング
 124 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 125 GIFは3月に動くので
 126 2015年3月までにversion 1のHasKALとする
 127 
 128 KAGRAデータに対して、行うのと同じような解析を行うことができる
 129 
 130 1. 時間を指定してデータにアクセスできるか？
 131 2. 24時間ずっと動くwebベースのモニターが動くか？
 132 
 133 
 134 再来週にモニターツールの開発者が今後のプランを説明する
 135 
 136 
 137 コードフェスタを近日中に行う
 138 一カ所に開発者が集まって、全員でコードレビューを行う
 139 コードの信頼性を高め、さらに効率よく動くようにすることが目的
 140 場所、日程などは未定
 141 10月中にやりたい
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