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Download 1 議事録(2015/01/13) 宮本
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3 参加者
4 端山、横澤、山本、宮本、上野、成川、間野
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6 報告
7 新学術A04-05合宿へ参加
8 aLog
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12 1.aLog
13 LLO(横澤)
14 line の特徴をSTAMPを用いて解析した。
15 STAMPは変動するトランジェントシグナルを検出するためのもの。
16 長いタイムスケールで変動するlineを検出しようとしているのか?
17 74Hzのlineの正体が分かったという報告があった。
18 Y-armにmagnetro meterを置き、重力波chanelとの相関をとった結果
19 Ring Heater boxが74Hzのノイズを出していたことが分かった。
20 (Ring Heater box とはどんなものか?)
21 IMC(Input Mode Cleaner)-F起源のノイズがあることがわかった。
22 812kHz周りにノイズがあった。
23 cal line (calibration line)を入れると他の周波数にもlineが現れた。
24 今回は533.3Hzのcal lineを入れた。するとhermonicsの1066.6Hz, 1599.9Hzに
25 新たなlineが現れ、さらに他の周波数にもlineが現れている。
26 共振周波数の周りに新たな小さいlineが固まって現れた。
27 cal lineを入れると何故他の周波数にもlineが現れるのか?
28 Piezoelectric Transducerの場所を移動したら250Hzのlineが消えた。
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30 LHO(端山)
31 使っているツールのバージョンがLHOと違う。
32 HAM3(Horizontal Access ..) に現れる0.65Hzに現れるピークについて。
33 CPRSZにはピークが現れていない。ピークは非定常。
34 時間によって、ピーク周波数が変わるといったことが起こる。
35 原因がよくわからないピークである。
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38 2.ラインキャラクタリゼーション(上野)
39 LHAについての改良
40 アルゴリズムはA,f,Φに当たりをつけて、ニュートン法で決定する。
41 コードの改良によって、計算コストが0.35s -> 6ms (50倍速くなった)
42 計算速度が非線形になり、単純な見積もり評価が難しい。
43 富山大が使っているコードと正しいか確認するため、富山大 中野さんに
44 データ解析をお願いして、上野さんの解析結果を比べた。
45 結果、ほぼ同じ解析結果を得ることができ、計算時間も同程度になった。
46 NHAでの解析結果で周波数がギザギザしているのはNHA特有のものか?物理か?
47 line周波数と同程度のシグナルを作成し、NHAに通して解析した結果、
48 ギザギザが見えなかったため、物理である可能性がある。
49 しかし、ノイズレスで解析したため、断定はできない。
50 ノイズ源が特定できてもNHAによって取り除けるかはよく分からない。
51 フレーム長を変えると変調が見えてくる。現在は256で解析している。
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