Attachment 'detchar_20150130.txt'
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4 Author: Yuzurihara <yuzurihara@Deneb-no-MacBook-Air.local>
5 Date: 2015/01/30 14時49分00秒
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8 Table of Contents
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10 1 参加者
11 2 announce
12 2.1 今日のagendaページ
13 2.2 aLOG
14 3 Daily
15 4 special topic
16 4.1 環境センサー
17 4.2 相関解析
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19 1 参加者
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21 端山, ゆずりはら, 横澤, 宮本, 間野, 横澤, 神田, 上野
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24 2 announce
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27 2.1 今日のagendaページ
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29 2015/2/5~7 KAGRA f2f meeting@本郷キャンパス
30 detcharのトークは間野さんが行う予定
31 昨年神岡坑内で測定されたシューマン共振の測定のスライドを用意するので、話してほしい
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33 共同利用申請を出した
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35 2.2 aLOG
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37 担当者 : 横澤
38 スライド
39 [http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/DET/Meet/Agenda20150130?action=AttachFile&do=get&target=detchar150130.pdf]
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41 LLOのオペレーションルームが少し様変わりした
42 ロック直後にDAC由来のglitchが報告されている、しばらくすると消える
43 (端山) 出てくるチャンネルはわかるか?
44 添付されているスペクトログラムはMICH
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46 ER6で作られたcoherence toolで興味深いcoherenceを見つけた
47 (端山)LIGOの人から、このツールがコミッショニングに役立っていることと聞いた
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49 X-endのpcal laserをon offするとglitchが起こった。
50 これはCD powerが期待値+12Vよりも少し下がっていたことにより起こっており、
51 +12に戻すことで改善した
52 (端山)特定のチャンネルに影響が出る?
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54 55~60Mpcのインスパイラルレンジのときのデータについて、noise budgetを行った
55 (端山)既知のノイズしか書いていないのだろう
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57 前回の報告でも話題になったPcal glitchがpowerを
58 suggestされた通り減らしてみたら、glitchが抑えられた
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60 60Mpc lockのさいのhigh frequency noiseについて調べてみたら
61 PMC(Pre Mode Cleaner)とISS(Intensity Stabilization Servo)にcoherencyが見られた。これは特に2kHzの bumpに見られる。
62 (端山)100Hz付近はもうすでに~10^{-24}まで達している?
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65 (端山)pcalがわからない。pcal = photon calibration?
66 (横澤)調べておく
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68 Dec11(16052)にて報告した
69 disproportionate number of short glitches
70 2つのchannelがlistuされた
71 FEC-88_IPC_LSC_ETMX_DARM_ERR_ET and FEC-98_IPC_LSC_ETMY_DARM_ERR_ET
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77 3 Daily
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81 4 special topic
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84 4.1 環境センサー
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86 (端山)新谷さんに環境センサーについて情報を頂いたので報告する
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88 GIF(地物干渉計)
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90 地物干渉計、環境センサの運転のスケジュールが更新しましたのでご連絡いたします。
91 vacuum connection - 15/3/31
92 optics installation 15/4/1 - 15/9/30
93 test observation 15/10/1 - 15/11/30
94 EM sensor determination - 17/3/31
95 EM sensor installation 15/4/1-17/3/31
96 EM-DAQ operation 15/6/1 - 15/9/30
97 EM observation 15/10/1 - 17/3/31
98 continuous observation 15/12/1 - 17/3/31
99 maintenance 15/12/1 - 17/3/31
100
101 地物干渉計はiKAGRAの直前までテスト運転を行う
102 2015/4/1からインストールが始まる
103 センサーからのデータは2系統に送り出される
104 1. 地物干渉計
105 2. KAGRAのデジタルシステム
106
107 2015年6月の試験運転はKAGRAのデジタルシステムにデータを流す
108 その試験が終わってから、運転が始まる
109 連続運転はiKAGRAの観測運転と同時期に行う
110 メンテナンスも同じ時期に行う
111
112 DetChar グループはこの運転に参加する
113 問題点などの洗い出しなどを行う
114
115 (都丸)やることによって、チャンネルの数が違う
116 環境系のチャンネルは誰が準備するのか?
117 地物干渉計のどの部分が接続するのかの、テストを事前に行っておかないといけない
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119 (都丸)環境センサーのアナログ信号をどのようにして、デジタルサブシステムに取り込むのか?
120 (端山)まだ議論が起こって起こっていない
121 センサーと接続するDAQでバイスの選定
122 どこに接続するか?
123 新谷さん、麻生さん、宮川さんに確認をする
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125 (都丸)DAQデバイスを借りて、早めに準備をして、大阪市大で接続テストをした方が良いだろう
126 神岡はものがないので、3km走り回ったり、研究棟まで戻ることになってしまうので注意・・・
127 地面振動の測定のときはグラウンドを取るのが大変だった
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130 新谷さんが現在すぐに準備できるものは
131 温度、湿度、気圧、加速度ピックアップが各1個とcRIO収録システム一式(京大防災研で準備中)
132 サンプリングレートは16kHzまで出ないとおもうが、実際は16kHzでサンプリングするので
133 その際に問題が出ないかのチェックをする必要があるだろう
134
135 メールで都丸さんから、現地で必要になるであろうセンサーがいくつか準備済なリストが送られてきた
136 両エンドと両フロントに地震計を設置できるだろう
137 KAGRAのためなので、提供できるだろう
138 (端山)恒久的にKAGRAサイトに設置できるか?
139 (都丸)もちろん
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141 (都丸)環境センサーの個数に難あり。数を増やすことは現状厳しい
142
143 (都丸)KAGRAの周波数帯域を考えると、安価なものにはないだろう
144
145 (都丸)音圧計も購入のために調べてみたが、良さそうなものが見つからなかった
146
147 (都丸)クライオに関して、グリッチが入る可能性がある
148 こういった環境センサーが重力波探索には必須であることは強調した方が良いだろう
149 f2f meetingが良い機会になるだろう
150
151 地震計を6月からの試験運転にモニタとして使える可能性がある
152 (クライオ関連で使っているものは無理だが)
153
154
155 4.2 相関解析
156 ============
157
158 (神田)地面振動 -> 散乱光カップリングのノイズで周波数帯域がが変わるのは
159 high-harmonicsを見ているだけでnon-linear mechanismではない
160
161 ポイントはpearsonでは検出できなくてMICで検出できる
162
163 (譲原) f2f meeting時に結果を出して、間野さんと議論したい
164 もし今、生成できているノイズデータがあっているならば
165 MICで検出できるだろう
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