= Kick-off Meeting 20171206 = == Participants == 端山、阿久津、三代、長野 ---- == Agenda & Minutes == 以下のメモに従って、目的、方法、A/Iを明確化した。 [[attachment:1206_PEMmemo.txt]] === 注意点 === * bKAGRA phase1でDET+AOSにPEM injectionのために与えられている時間は計4日。 [[https://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=7400]] * この間に全ての測定を完了させる必要がある。 * キビキビ動けば大丈夫。 * 準備が大事。ケーブリング、キャリブレーション等の干渉計が無くてもできる準備は全て完了させておく。 == Action items == * wikiを整理する。 * ものの具体的な型番等を整理する。 * 必要なものをまとめ、その内、新たに買うもの、既にあるものを分類する。 * デジタルとの接続を考える。 * 差動入出力を確認。 * 会議後、宮川さんに、PEM injectionでいくつかDAC、ADCが必要になるということは伝えた。 * 具体的なCH数の検討(ADC、DACが何枚いるかの検討)が必要。 * テレコンミーティングの定期的な開催。 * マンパワー的なところは大丈夫そうか確認。 * 全体論文(あれば)に含めるのは良いとして、学生がファーストオーサーで論文を書くことも狙う。 * 「散乱光雑音といったアップコンバージョンノイズが見えれば、ノイズ源と重力波チャンネルに非線形相関が現れるので、それを我々しか持っていない相関解析ツールで相関関係を明らかにするデモを行う。PRDレベルだったら確実にいける。」(端山) * --(上のメモをもうちょっとわかりやすくまとめる。)-- Done (2017/12/12 長野) * [[https://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=7546]] * その他もろもろを具体的に詰める。 == Next meeting == テレコン (2017年中???)