Small meeting for rehearsal of rehearsal 20171225
Participants
端山、Pil-jong、田中、三代、長野
Agenda & Minutes
- 先週のXエンドでの地震計の測定結果の議論と、火曜日に何をするか
- 地震計の測定結果
- 火曜日に何をするか (三代案)
- will be added
- 火曜日に何をするか (長野案)
- センサー(とアクチュエーター)の準備。ケーブリング。動作チェック。Mag649とMag13MCLの比較。
- 全てonの状態でスペクトルを測る。(DTT。リファレンスに登録。xmlで保存。)
- 試しにアクチュエータで励起してみてexcessがあるか見る。(DTT。何か見えればxml保存)
- 機器の現状を【確実に】記録する。
- 機器を全てをoff。スペクトルを測る。(DTT。xmlで保存。) 止めるのは、ファンと送風管(要相談)。ラックはonのまま。ラックにゴムをしく。
- アクチュエータでexcessがあるまで励起する。(DTT。アクチュエータごとにxmlで保存。)
- 機器を1つづつonにしてスペクトルを観察。(DTT。機器ごとにxm.で保存。) 8 機器を4.の状態に戻す。
- 片付け。
- もし時間があれば、坑内の機器にs-numberを付ける。
- 解析。カップリング関数の測定。地震計の信号へのプロジェクション
- wikiにresultページを作る
- 火曜日に使うセンサーの確認と用意
- チャンネル数は? 7ポート*4= 28ch?
- 地震計: トリリウムコンパクト? 120QA?
- 加速度計: KISTLER 8640A5 3個位?
- 加振機: NAOJ。型番を調べる。
マイク: B&K4188 1個。カラオケマイク 2個。
- スピーカ: 拡声器? 小型スピーカ?
- ハンマー: コメリ
- 磁束計: Mag649, Mag13MCL
- ファンクションジェネレータ: AFG3022C
- コイル: なし
- bKAGRA phase1に向けた議論
- 人員: 谷岡くんは参加してくれる。ただし修論発表(2/6)以降。宮崎くんも多分参加してくれる。年明けにf2fで話す(長野)
- コイルの設計
- エナメル銅線(直径 1mm、長さ 100 m)。30巻。幅 10 cm。直径1 m。抵抗 2.04 Ohm。インダクタンス 8.9 mH。pole 36.6 Hz。
- 発生させられる磁束密度(DC 1V): 4.5e-6 T(@0m), 3.1e-6 T(@1 m), 3.6e-8 T(@10 m)
- pole frequency(f_pole)以上では (f_pole/f) で落ちる。
- 見積り等はまだ。
- 本郷で巻いて神岡に送るという方針で。
- 加振機の見積り。
- 東陽テクニカに以下の見積りを取った。返事はまだ。
- 製品名:慣性式小型加振器
- モデルコード:THEMODALSHOP-2002E
- 数量:2
- 東陽テクニカに以下の見積りを取った。返事はまだ。
- 解析コード
- よく考えるとリアルタイムのチェックは、DTTでスペクトルを見れば良いのでいらない気がしてきた。(長野)
- Detcharの計算機上で使えるようにする。
Action items
- リハーサルのリハーサルをやる。(@12/26)
Detcharの計算機にPythonをインストールする。-->端山・Pil-jong
Next meeting
- 2017/12/28 14:00-- リハーサルのリハーサル(@12/26)の反省会