= Evaluation meeting of rehearsal of rehearsal 20171228 = == Participants == 端山、Pil-jong、田中、三代、長野 ---- == Agenda & Minutes == === 測定結果 === * [[http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/DET/PEMinjection/bKAGRA-phase1/result_20171226|Results of rehearsal of rehearsal on 26th Dec., 2017]] === 思ったことと反省点(長野) === * 磁束計はホワイトニングフィルターが必要 * どれくらいの? * Mag649は100倍のゲインがあれば良さそう。 https://granite.phys.s.u-tokyo.ac.jp/wiki/Lab/index.php?AndoLabInstrumentsMag649 * 安東研のはACモードがあるので実はホワイトニングじゃなくてただのアンプでも良い。 * 耳栓がいる -> 端山 * [[https://www.monotaro.com/p/3709/4854/|例えばこれ]] * 加速度計のアンプは何個ある? = 加速度計は同時に何個使える -> 端山 * 2つある。が、IOOが1つ使っているので、使えるのは1つ。 * いま新谷さんがアンプの設計をしている。それが出来ればシフトコールしてがっと作る。 * 加速度計、磁束計Mag13のセットアップ方法のまとめが欲しい。-> 端山、三代、田中 * 防振用のゴムがいる -> 端山さん買って下さい * PEM injection用(スピーカの防振)には[[https://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/221000018475/|これ(KE-25 (Misumi))]]で良さげ。 * 振動低減という意味では、もっと重い物用のゴム(よりかたいやつ)が必要。例えば[[https://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/221000018475/|これ(KE-40)]]? -> 誰かが検討 * ヘッドセットはどんなのがいる? -> 三代 * 途中でケーブルを差し替えたりするのは結構面倒そう * EXVは確保しているチャンネルも少ないし、磁場インジェクションだけで良いのでは。 * Audio-Technicaのカラオケマイクは意外と使える。 * ゲインMaxのATのマイクと、ゲイン10倍のB&Kのマイクの感度はほぼ同程度。 * ただし、指向性と周波数依存性についてはさらなるキャリブレーションが必要。 * 物理量にキャリブレーションしておいたほうが良い。フィルターバンクで。 * イメージは[[http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/DET/PEMinjection/bKAGRA-phase1?action=AttachFile&do=view&target=MEDMdesign_PEMinjectionVer2.png|こんな感じ]]。 -> 誰か * キャリブレーションは意外と難しい。 -> それなりに実験経験がある人がやる必要がある * ログを書く -> 三代 * 解析コードのテストはできなかった。 * 一応センサーはPEM mic(ch名?)、地震計(干渉計に相当)はPEM seis(ch名?)が使える。時間の確認が必要。 * インジェクションテストもできなかった。 == Action items == * 準備が必要な場所をリストアップする。-> センターとXエンド1F。 * リハーサルは3日(2/13-15,(16日は予備日))。 * リハーサルの準備は2日(1/11-12)。 * 加速度計のアンプについて問い合わせる。 -> 端山 * ゴム足、耳栓、ヘッドセット買う。 -> 端山 * キャリブレーションをやる。-> 実験経験のある人 == Next meeting == 2018/1/16 13:00--