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KAGRA/Subgroups/DET/armEnvMonについて、ここに記述してください。 == Current Status ==
 1. Test package was done.
 2. #30 sensor is producing.
 3. Software: almost done. (database)

== Discussion issues ==
 3. IP issue (KAGRA DAQ IP system) At least 12 IPs for KAGRA DAQ network are required. Please negotiate this to Miyakawa-san.
 4. 12 Fiber Media Converters are required for installing. (Please check this to Miyoki-san? Miyakawa-san?)
 5. Installing rack or table. (Which grant will be used?) [[https://www.monotaro.com/g/01406700/|PCR-54WM]]
 6. Timing issue: [[http://www.jst.mfeed.ad.jp/about/04.html|Outside NTP]]? NTP server for KAGRA from KAGRA timing system?

== Aim ==
To monitor the tunnel environment except the center and end ares.

== Construction ==
 1. Sensor (Raspberry Pi 2B based + EPICS)
 2. Monitor map system (Not yet)

== Monitor map ==
We should decide the required sampling rate and resolution. Target: 10 Hz sampling
 1. Temperature ([[https://strawberry-linux.com/catalog/items?code=80025|SHT-25]])
 2. Humidity ([[https://strawberry-linux.com/catalog/items?code=80025|SHT-25]])
 3. Air pressure ([[http://www.rohm.co.jp/web/japan/news-detail?news-title=2014-12-11_ad_pressure|BM1383GLV: Rohm]])
 4. Magnetic field ([[http://www.aichi-mi.com/topics/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9/ami306r%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9/|AMI306R: Aichi Steel]])

== How many? ==
Every 200 m, we put the sensor. The estimated number of the sensors is 30.

Updated information: initial install number at the network point w/ wired LAN is 6 for each arm.

== Special Meeting ==
[[attachment:meeting_miyo_yamamoto.pdf|Meeting Information]] w/ Miyo, Yamamoto, and Shikano on 10/27/2016

== Schedule ==
|| October 2016 || Test the sensors at IMS (#3) w Preliminary sensor ||
|| November 2016 || First trial sensors from IMS to Kamioka (#3) w Preliminary sensor ||
|| December 2016 || Adjustment / EPICS developmenet ||
|| January 2017 || Building up all sensors is started. ||
|| February 2017 || Implementation at IMS ||
|| March 2017 || Install at Kamioka ||

== Note ==
 1. ICセンサーBOX(非密閉) 125*75*35 → さびたりしたら、交換するつもり
 2. Raspberry Pi / 電源BOX (防水仕様) 175*175*100

をセットにして何か固定の台の上に固定できるようにしております。これがおそらくですが1月末頃に完成予定です。arm 環境モニターの測定をしたいと思っております。EPICS のデータベース化はおそらくできていて、分子研側ですべてのテストシステムが立ち上がっていないので分かりませんが、1月末~2月中旬にはこちらのほうも報告できる予定です。

=== 初期設定 ===
これにはディスプレイとマウスとキーボードが必要ですが、こちらは最初の段階では箱のふたを開けて、ポータブルディスプレイと接続させて設定するという方法でいきたいと思います。(IPを固定するためだけ。IPをあらかじめ固定できるのであれば、抗外でやるのがbestだと思います。)→IPをあらかじめ固定するように交渉することできますか?

=== ネットワーク確認 ===
 1. KAGRA DAQ Network に接続する。 → メディアコンバータが必要。DGSに確認ですか?三代木さんですか?何個あるか?とそこコンバータがルータを兼ねているか?確認してほしい。
 2. KAGRA DAQ Network の配下で IP はいくつ arm にももらえるのか?各 arm 6 つは欲しい。つまり12個。(当初のプランではそこにはメディアコンバータを置く=IP1個振る) → DGSと交渉してください。
 3. DAQ に入れられると取りに行かない限りデータがもらえないのか? → 純粋に面倒であるだけ。また、来年度は私はKAGRA関係に予算は回せないです(少しは別のところの取り回しを分けた形で環境モニターなどは入りますが)。なので、ICRRの共同利用は頼みの綱です。私の神岡への出張費はまかないたいのが現実です。これ、どうすることになってますか?誰か、DETから出すのですか??出したほうが良いと個人的には思います。
 4. ネットワーク図 http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=3778 での確認。

=== 決まっていない事項 ===
 1. 電源ケーブルの長さ 3m弱の予定 (終端は防水の3ピンです) → カスタマイズで1m~10mまで対応可能。
 2. LANケーブルの長さ(10mまたは15mは必要) → 誰が用意するのですか?予算は?
 3. モニターを置く台 → 誰が用意するのですか?予算は?
 4. 搬入方法 および 保管先 → 端山さんが対応できますか?

=== 個数の確認 ===
今のところ DAQ Network のメディアコンバータのあるところ近く(10 m 圏内)に置く予定。それが各 arm で 6箇所ずつ。

つまり、計 12か所は決定。
当初は 200m おきくらいにという話だったが、これはどうするか?各場所から 200 m は安いLANケーブルを敷設することが出来る。 https://www.monotaro.com/g/01253642/ で見る限り、LANケーブルの値段は安い。
これがそれぞれの箇所からできたとすると、各 arm 12箇所ずつ。計24個のモニターができる。(これが最初目指していた案と近い)

24個 subnet IP をもらえれば年度内からでもできそうなくらいである。何個神岡に送っておけばよいですか??予備も作成するつもりですので、希望個数を教えてください。
私の提案としては、30個セットで作る予定ですが、いかがでしょうか?

=== 備忘録 ===
小型LinuxServer https://www.systemgear.com/products/guruplugserver/guruplugserver.html

=== Install 時期 ===
ちょっと未確定要素が大きいですが、基本的には3月の物理学会前 3日間かけてやりたいと思っております。3月8日~10日とか。それまでにメディアコンバータが何とかなっていればという話ですが。。。

Current Status

  1. Test package was done.
  2. #30 sensor is producing.
  3. Software: almost done. (database)

Discussion issues

  1. IP issue (KAGRA DAQ IP system) At least 12 IPs for KAGRA DAQ network are required. Please negotiate this to Miyakawa-san.
  2. 12 Fiber Media Converters are required for installing. (Please check this to Miyoki-san? Miyakawa-san?)
  3. Installing rack or table. (Which grant will be used?) PCR-54WM

  4. Timing issue: Outside NTP? NTP server for KAGRA from KAGRA timing system?

Aim

To monitor the tunnel environment except the center and end ares.

Construction

  1. Sensor (Raspberry Pi 2B based + EPICS)
  2. Monitor map system (Not yet)

Monitor map

We should decide the required sampling rate and resolution. Target: 10 Hz sampling

  1. Temperature (SHT-25)

  2. Humidity (SHT-25)

  3. Air pressure (BM1383GLV: Rohm)

  4. Magnetic field (AMI306R: Aichi Steel)

How many?

Every 200 m, we put the sensor. The estimated number of the sensors is 30.

Updated information: initial install number at the network point w/ wired LAN is 6 for each arm.

Special Meeting

Meeting Information w/ Miyo, Yamamoto, and Shikano on 10/27/2016

Schedule

October 2016

Test the sensors at IMS (#3) w Preliminary sensor

November 2016

First trial sensors from IMS to Kamioka (#3) w Preliminary sensor

December 2016

Adjustment / EPICS developmenet

January 2017

Building up all sensors is started.

February 2017

Implementation at IMS

March 2017

Install at Kamioka

Note

  1. ICセンサーBOX(非密閉) 125*75*35 → さびたりしたら、交換するつもり
  2. Raspberry Pi / 電源BOX (防水仕様) 175*175*100

をセットにして何か固定の台の上に固定できるようにしております。これがおそらくですが1月末頃に完成予定です。arm 環境モニターの測定をしたいと思っております。EPICS のデータベース化はおそらくできていて、分子研側ですべてのテストシステムが立ち上がっていないので分かりませんが、1月末~2月中旬にはこちらのほうも報告できる予定です。

初期設定

これにはディスプレイとマウスとキーボードが必要ですが、こちらは最初の段階では箱のふたを開けて、ポータブルディスプレイと接続させて設定するという方法でいきたいと思います。(IPを固定するためだけ。IPをあらかじめ固定できるのであれば、抗外でやるのがbestだと思います。)→IPをあらかじめ固定するように交渉することできますか?

ネットワーク確認

  1. KAGRA DAQ Network に接続する。 → メディアコンバータが必要。DGSに確認ですか?三代木さんですか?何個あるか?とそこコンバータがルータを兼ねているか?確認してほしい。
  2. KAGRA DAQ Network の配下で IP はいくつ arm にももらえるのか?各 arm 6 つは欲しい。つまり12個。(当初のプランではそこにはメディアコンバータを置く=IP1個振る) → DGSと交渉してください。
  3. DAQ に入れられると取りに行かない限りデータがもらえないのか? → 純粋に面倒であるだけ。また、来年度は私はKAGRA関係に予算は回せないです(少しは別のところの取り回しを分けた形で環境モニターなどは入りますが)。なので、ICRRの共同利用は頼みの綱です。私の神岡への出張費はまかないたいのが現実です。これ、どうすることになってますか?誰か、DETから出すのですか??出したほうが良いと個人的には思います。
  4. ネットワーク図 http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=3778 での確認。

決まっていない事項

  1. 電源ケーブルの長さ 3m弱の予定 (終端は防水の3ピンです) → カスタマイズで1m~10mまで対応可能。
  2. LANケーブルの長さ(10mまたは15mは必要) → 誰が用意するのですか?予算は?
  3. モニターを置く台 → 誰が用意するのですか?予算は?
  4. 搬入方法 および 保管先 → 端山さんが対応できますか?

個数の確認

今のところ DAQ Network のメディアコンバータのあるところ近く(10 m 圏内)に置く予定。それが各 arm で 6箇所ずつ。

つまり、計 12か所は決定。 当初は 200m おきくらいにという話だったが、これはどうするか?各場所から 200 m は安いLANケーブルを敷設することが出来る。 https://www.monotaro.com/g/01253642/ で見る限り、LANケーブルの値段は安い。 これがそれぞれの箇所からできたとすると、各 arm 12箇所ずつ。計24個のモニターができる。(これが最初目指していた案と近い)

24個 subnet IP をもらえれば年度内からでもできそうなくらいである。何個神岡に送っておけばよいですか??予備も作成するつもりですので、希望個数を教えてください。 私の提案としては、30個セットで作る予定ですが、いかがでしょうか?

備忘録

小型LinuxServer https://www.systemgear.com/products/guruplugserver/guruplugserver.html

Install 時期

ちょっと未確定要素が大きいですが、基本的には3月の物理学会前 3日間かけてやりたいと思っております。3月8日~10日とか。それまでにメディアコンバータが何とかなっていればという話ですが。。。

KAGRA/Subgroups/DET/armEnvMon (last edited 2017-01-16 23:41:09 by YutakaShikano)