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'''2012'''
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'''2012年8月1日ー8月7日KGWGとの共同研究'''
= 行ってきたこと =
 * KAGRAのための雑音解析(detector characterization)のテーマで、補助チャンネルを用いた非定常雑音と重力波信号を区別する方法について共同研究を行った。
 * ニューラルネットワークを用いた手法の開発を行い、今まで問題となっていた誤検出確率が0.01以下でのパフォーマンスの悪化が改善された。今後もさらに議論を継続させてゆく。
 * 非定常雑音を起源ごとに分類する手法を提案し、それについて議論をスタートさせた。
 * KGWAのデータ解析グループによる非公式f2fミーティングに参加して、detector characterizationについての現状報告を行った。

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'''2012年5月17日(木)KGWG-KAGRA detcharミーティング'''
 * John Oh, SangHoon Oh, Current status of ANN-based detector characterization

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2012


2012年8月1日ー8月7日KGWGとの共同研究

行ってきたこと

  • KAGRAのための雑音解析(detector characterization)のテーマで、補助チャンネルを用いた非定常雑音と重力波信号を区別する方法について共同研究を行った。
  • ニューラルネットワークを用いた手法の開発を行い、今まで問題となっていた誤検出確率が0.01以下でのパフォーマンスの悪化が改善された。今後もさらに議論を継続させてゆく。
  • 非定常雑音を起源ごとに分類する手法を提案し、それについて議論をスタートさせた。
  • KGWAのデータ解析グループによる非公式f2fミーティングに参加して、detector characterizationについての現状報告を行った。


2012年5月17日(木)KGWG-KAGRA detcharミーティング

  • John Oh, SangHoon Oh, Current status of ANN-based detector characterization


2012年5月09日(金)第三回detcharミーティング

  • aLIGO detchar報告(苔山)
  • 環境モニターの現状について (新谷)
  • detcharチャンネルリストのアップデート(我妻)
  • Virgo detchar 論文レビュー (端山)
  • ...


2012年2月24日(金)第二回detcharミーティング

  • アナウンス
    • メーリングリストへの追加希望
    • Virgo detchar論文について
    • Engineering Run1 の簡単な報告
    • その他?
  • 干渉計診断について(宗宮)
  • LIGO detchar structure(苔山)
  • 環境モニターの選定状況について(新谷)
  • detcharシステム構築 進捗状況(端山)
  • 次回detcharミーティング

議事録

センサー資料1(新谷)

センサー資料2(新谷)

センサー資料3(新谷)

LIGO detchar structure(苔山)

資料(我妻)

資料(端山)

Engineering run1レポート

モニターソフト(端山)


KAGRA/Subgroups/DET (last edited 2024-02-29 09:26:04 by TakahiroYamamoto)