2002/2/24 デジタル、アナログ合同ミーティング
出席者:宮川、高橋、宗宮、神田、斎藤、三代木、大前、麻生、平松、道村、森脇
- 要求値の仮定の帯域幅は5kHz十分か?7.数キロHzのターゲットが考えられる。(神田)
- LIGOのモニタ系のソフトは7.5kHzくらいまでは大丈夫。ナイキスト周波数の8.2kHz位までは、生データとしては使えるはず。(宮川)
- 64kHzまで動くことは確認しているが、CPUパワー、フィルターの数に制限が入る。デフォルトでは16kHzで行くが、将来的には全て32kHzになることはあり得る。16kHzと32kHzの混在も可能だが、グリッヂなどの問題も指摘されているので、できれば避けたい。
- PC等の乗っかったrackがセンタールーム内に入ってくるとAC100Vが実験室内に入ってきてしまうので、フロントルーム内に全部入れるべきかの検討が必要。但し、他のグループもAC100Vを使用したいという要求も来ているので、きちんと方針を決めるべき。(森脇)
- ADC,DAC回路等はトラブルも多いのでチェック工程をしっかりすべき。(神田)