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Digital system subgroup meeting on 2014/6/18 16:00-17:00 (JST)
- 今回から月曜日の午後4時に以降
- 出席者: 宮川
1. メンバーの確認
- メンバーの定義を明確にした。これは、打ち合わせの出席率が悪く実質的な打ち合わせがままならないことが続いていたことと、仕事の割り振りをきちんとするためである。
- Digital System(DGS)グループのメンバー、MLを読むだけのメンバーに分けた。これまでRTSのユーザーとしてのメンバーというくくりがあったが、これは廃止してMLを読むだけのメンバーと同等とした。ただし、非常にアクティブなメンバーには技術的なフィードバックしてもらうこともあるので、DGSのメンバーになってもらうことがある。
- DGSのメンバーは月一回の打ち合わせの出席を義務とする。
- DGSのメンバーは論文や学会発表の共著者になってもらう。
- 現在のDGSのメンバーは: 宮川治、上泉眞裕、関口貴令、端山和大、横澤孝章、神田展行、道村唯太、三代木伸二、山本尚弘、譲原 浩貴(エフォート率順、同率の場合はあいうえお順)
2. タスクの確定と割り振り
- 神岡に来ることも含め長期的に担当するタスク
- デジタルシステム自身を使ったADC/DACのチェックシステムの開発 (detchar)
- Frame dataの時刻決定の検証
- Gardianのインストールと動作検証
- 神岡に来る必要のあるタスク(短期)
- Reflective memoryの高速化
- File serverの立ち上げ
- NDS1サーバー冗長化のための2台目のインストール
- ファイバーでの長距離接続テスト
- 消費電力管理
- リモートでも可能なタスク
- Frame dataの検証 (端山、detchar, das)
- Real time model、MEDM画面の雛型の開発
- svnサーバー
- その他タスク
- RTS2.8へのアップデート
- KAGRA Network全体図の作成
- 計算機ラックのKAGRA内での配置図の作成
- ラック内の機器の配置図の作成
- 計算機、ネットワークスイッチの坑内用IP addressの設定
- Macを使ったgds等のクライアントの検証
3. 坑内インストール作業の割り当て
- 9月に準備、10月からインストール開始
4. 現状報告
- IO chassis
- LNS
- D-SUB cable
- 公開見積合わせ中。
- Low latency serverのインストールについて
- NDS2のインストール (端山、宮川)
- VIS
- 本郷
5. その他
- 次回打ち合わせ7月14日(月)午後4時から