Differences between revisions 5 and 6
Revision 5 as of 2014-06-16 10:20:44
Size: 2886
Comment:
Revision 6 as of 2014-06-16 17:15:08
Size: 3637
Comment:
Deletions are marked like this. Additions are marked like this.
Line 4: Line 4:
 * 出席者: 宮川  * 出席者: 宮川、上泉、山本、譲原、鳥谷、横澤、宮本、端山、麻生、関口
Line 19: Line 19:
  * デジタルシステム自身を使ったADC/DACのチェックシステムの開発 (detchar)
  * Frame dataの時刻決定の検証
  * Gardianのインストールと動作検証
  * デジタルシステム自身を使ったADC/DACのチェックシステムの開発(detchar)
   * 具体的な話をするために、時間を設ける。
  
* Frame dataの時刻決定の検証。(とりあえず、保留)
   * これから解析グループから仕様が出てくる。既存のLIGO、VIRGOのデータと比べる。
   * 絶対の時間、一秒のタイミング。

  * Gardianのインストールと動作検証。(道村)
Line 24: Line 27:
  * Reflective memoryの高速化   * Reflective memoryの高速化(譲原)
Line 28: Line 31:
  * Real time model、MEDM画面の雛型の開発   * Real time model、MEDM画面の雛型の開発(実験系の人)
Line 36: Line 39:
  * NDS1サーバー冗長化のための2台目のインストール   * NDS1サーバー冗長化のための2台目のインストール(f2f付近に端山君と学生と)
Line 48: Line 51:
  * 計算機との接続
  * 多数の
Line 52: Line 57:
 * f2f合わせて端山君がくる
Line 53: Line 59:
  * サーバーの0.7.6をMac上でコンパイルした。DAQとのつながりはこれから確認。10GBitの外でも動くようだが、10GBitの中で動かしたい。
Line 58: Line 65:
 * ADCのスケジュールを6月中にしたい。(端山)

Digital system subgroup meeting on 2014/6/18 16:00-17:00 (JST)

  • 今回から月曜日の午後4時に以降
  • 出席者: 宮川、上泉、山本、譲原、鳥谷、横澤、宮本、端山、麻生、関口


1. メンバーの確認

  • メンバーの定義を明確にした。これは、打ち合わせの出席率が悪く実質的な打ち合わせがままならないことが続いていたことと、仕事の割り振りをきちんとするためである。
  • Digital System(DGS)グループのメンバー、MLを読むだけのメンバーに分けた。これまでRTSのユーザーとしてのメンバーというくくりがあったが、これは廃止してMLを読むだけのメンバーと同等とした。ただし、非常にアクティブなメンバーには技術的なフィードバックしてもらうこともあるので、DGSのメンバーになってもらうことがある。
  • DGSのメンバーは月一回の打ち合わせの出席を義務とする。
  • DGSのメンバーは論文や学会発表の共著者になってもらう。
  • 現在のDGSのメンバーは: 宮川治、上泉眞裕、関口貴令、端山和大、横澤孝章、神田展行、道村唯太、三代木伸二、山本尚弘、譲原 浩貴(エフォート率順、同率の場合はあいうえお順)

2. タスクの確定と割り振り

  • 神岡に来ることも含めた長期的なタスク
    • デジタルシステム自身を使ったADC/DACのチェックシステムの開発。(detchar)
      • 具体的な話をするために、時間を設ける。
    • Frame dataの時刻決定の検証。(とりあえず、保留)
      • これから解析グループから仕様が出てくる。既存のLIGO、VIRGOのデータと比べる。
      • 絶対の時間、一秒のタイミング。
    • Gardianのインストールと動作検証。(道村)
  • 神岡に来る必要のある短期タスク
    • whitening filter検証(上泉、鳥谷、宮川)
    • Reflective memoryの高速化(譲原)
    • ファイバーでの長距離接続テスト
  • リモートでも可能なタスク
    • Frame dataの検証 (端山、detchar, das)
    • Real time model、MEDM画面の雛型の開発(実験系の人)
    • svnサーバー
  • その他タスク
    • KAGRA Network全体図の作成
    • 計算機ラックのKAGRA内での配置図の作成
    • ラック内の機器の配置図の作成
    • RTS2.8へのアップデート
    • File serverの立ち上げ
    • NDS1サーバー冗長化のための2台目のインストール(f2f付近に端山君と学生と)
    • 計算機、ネットワークスイッチの坑内用IP addressの設定
    • 消費電力管理
    • RAIDテスト
    • backupサーバ設置
    • Macを使ったgds等のクライアントの検証

3. 坑内インストール作業の割り当て

  • 9月に準備、10月からインストール開始

4. 現状報告

  • IO chassis
    • 計算機との接続
    • 多数の
  • LNS
  • D-SUB cable
    • 公開見積合わせ中。
  • Low latency serverのインストールについて
  • f2f合わせて端山君がくる
  • NDS2のインストール (端山、宮川)
    • サーバーの0.7.6をMac上でコンパイルした。DAQとのつながりはこれから確認。10GBitの外でも動くようだが、10GBitの中で動かしたい。
  • VIS
  • 本郷

5. その他

  • ADCのスケジュールを6月中にしたい。(端山)


  • 次回打ち合わせ7月14日(月)午後4時から

KAGRA/Subgroups/DGS/Meeting/20140616/minute (last edited 2014-06-16 18:26:11 by OsamuMiyakawa)