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* 出席者: 宮川、霜出、山本、上泉、三代、山本、粟井、佐々木、戸村、麻生、鍛治、神田、横澤、高橋、三代木 | * 出席者: 宮川、霜出、山本、上泉、三代、山本、粟井、佐々木、戸村、鍛治、横澤 |
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* 2016/11/11に本番環境のアップデートに挑戦。2016/11/14午後2時半に一応動いた。 * トラブル: * リアルタイムモデルが立ち上がらない。-> safe.snapが必要。capapでBURT_RESTOREを1にして一度起動させ、killすることでスナップショットファイルを作り、safe.snapにリネーム。 * framedataのサイズが小さすぎる。-> mx-streamが自動で立ち上がらない。もしくは立ち上がってい流ように見えてもうまく動いていない。-> /etc/init.d/mx_streme restart * ndsが再起動を繰り返す。-> 以前のDCUIDからできたnodeがtestpoint.parに残っていて、128を超えるものでエラー。 * 過去データが見えない。-> pipeの位置がおかしく、nds-jobディレクトの中にファイルができていなかった。 * k1iooとk1pr0のIO chassisがうまく接続されていない。 * AC電源に変更。 |
* 安定して動いている。 * FW0の問題はDC0のNICをMyrinetから一般の10GBに変えた。起動方法に少し問題が残ったが、FW0は安定になった。 * Update to 3.0.3はテストベンチで試したが、タイミングの取り方が厳しくなって動かすのは未だ厳しい。daqdのbuildもうまくいっていない。 * 次期アップデートは長期的に考えるかもしれない。 * できればファイルの比較をする機能は欲しい。 |
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* RFMのテストが完了。動かなかったのは2台の計算機の時間差が原因。Dolpinも動いている。伝達関数を測る。 * 2.9.7は完了。その後3.0.3はモデルのビルドとインストールがうまくいっていない。途中で時間切れ、本番用のために2.9.7に戻した。 |
* CPU maxが制限された時間を超える問題はHyper Threadingをオフにすると改善されることを確認した。 * 計算機を新たに10台程度購入。 * Tool説明会を本郷でf2fのあと行った。(山本、佐々木、三代) * Remote EPICS(山本): Jamieと話して、EPICS専用のソフトのgatewayが必要なことがわかった。 * 計算機は余っているものを使用。 * 宇宙線研内のVPN内にとりあえずおさめる。将来は外に出すかもしれない。 * Web MEDMを探る。 * 停電はほとんどトラブルはなかった。 * k1bootのバックアップを取った。 * Switch firmware updateはあと、2台残っている。-> 山本 |
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* Remote EPICS: LIGOのwikiを解放してくれるらしい。 * 温度計のIPの変更はセンターのみ終了。Yendはネットワークが通じていない、Xendは危機が紛失。->苔山、山本 |
* IOPの10番台が動かないので、計画変更が必要。 |
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* ピコモーターの台を真空槽のまわりで作ったほうがいいかも。防震系の回路も同じ問題があるので、それに乗っかるか? | * 温度計のIPの変更は、Xendは機器が紛失だったが、新しい親機を設置。完了。->苔山、山本 |
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* Switch firmware updateはほぼ完了。あと、2台残っているネットワークを止めることになるので、タイミングを見て実行。-> 山本 * userappsの移動は保留。 * カメムシがコントロールルームに発生している。 |
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* リアルタイム計算機の方がなんでもできてしまうのが問題。 | * リアルタイム計算機の方がなんでもできてしまうのが問題。 |
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* DCUIDの整理が終わりつつある。(山本) * MEDMスクリーンを自動的に作るスクリプトを組んでいる。 |
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* BS rackの準備を始めた。 * IO chassis, AA/AI回路などまで実装。これからラック内部の配線。その後外部との配線。 * 二台目のrackを準備する。 |
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* KEKのstandaloneが動いた。バージョンが古いのでアップデート。電源を強化。デスクトップも入れ替え。 * SDFの説明。 * IOPのタイミング。 |
* BSとIMMT rackを今週中くらいに移動。 |
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* DACのフルチェックを目指している。11月に再び来て続きをする。(横澤) | * KEKのstandaloneは山本くんが1月10日の週に行ってサポート。電源を強化。デスクトップも入れ替え。 * 500GBのHDD買う。 * k1bootの常時バックアップのHDDを買う。 * NAOのstandaloneのサポート。 |
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* 屋外ラックを改良して開発ベースで製作。 * 今年中に一台。 |
* 明日納品。X arm 500m地点に配置。 |
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* 20A電源をエンドの1、2階に設置する見積もりを取っている。(宮川) | * エンドの1、2階にの電源完了。(宮川) * Yend 光ケーブル設置完了。(宮川) |
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* Hyadesが時々調子悪くなる件、heades1が主、heades0が従となっている。 |
* DACのフルチェックを目指している。(鍛治) * whiteningの測定の準備(横澤) |
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* データ領域のHDDは別のものにしたほうがいい。 * ギリギリまで見たいので、リードオンリーモードも考える。 |
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* 次回打ち合わせは12月12日午後4時からの予定。 | * 次回打ち合わせは1月16日午後4時からの予定。 |
Digital system subgroup meeting on 2016/10/03 16:00-17:00 (JST)
- 出席者: 宮川、霜出、山本、上泉、三代、山本、粟井、佐々木、戸村、鍛治、横澤
1. 現状のタスク確認
- Update to 2.9.7
- 安定して動いている。
- FW0の問題はDC0のNICをMyrinetから一般の10GBに変えた。起動方法に少し問題が残ったが、FW0は安定になった。
- Update to 3.0.3はテストベンチで試したが、タイミングの取り方が厳しくなって動かすのは未だ厳しい。daqdのbuildもうまくいっていない。
- 次期アップデートは長期的に考えるかもしれない。
- できればファイルの比較をする機能は欲しい。
- Test bench(佐々木)
- CPU maxが制限された時間を超える問題はHyper Threadingをオフにすると改善されることを確認した。
- 計算機を新たに10台程度購入。
- CPU maxが制限された時間を超える問題はHyper Threadingをオフにすると改善されることを確認した。
- Tool説明会を本郷でf2fのあと行った。(山本、佐々木、三代)
- Remote EPICS(山本): Jamieと話して、EPICS専用のソフトのgatewayが必要なことがわかった。
- 計算機は余っているものを使用。
- 宇宙線研内のVPN内にとりあえずおさめる。将来は外に出すかもしれない。
- Web MEDMを探る。
- 停電はほとんどトラブルはなかった。
- k1bootのバックアップを取った。
Switch firmware updateはあと、2台残っている。-> 山本
DCUIDの整理をX endの計算機を使って整理。128まだだと足りなくなるので、256位まで拡張するか? -> テストベンチでまずはテストしてみる。(山本)
- IOPの10番台が動かないので、計画変更が必要。
温度計のIPの変更は、Xendは機器が紛失だったが、新しい親機を設置。完了。->苔山、山本
- コントロールルームのソフトインストールの方針
- リアルタイム計算機の方がなんでもできてしまうのが問題。
- BSとIMMT rackを今週中くらいに移動。
- KEKのstandaloneは山本くんが1月10日の週に行ってサポート。電源を強化。デスクトップも入れ替え。
- 500GBのHDD買う。
- k1bootの常時バックアップのHDDを買う。
- NAOのstandaloneのサポート。
- arm rack (宮川)
- 明日納品。X arm 500m地点に配置。
- 置き場所は500mと2000m地点は地物パイプを迂回して、x-arm 1300m付近、1100m付近になってしまう。
- エンドの1、2階にの電源完了。(宮川)
- Yend 光ケーブル設置完了。(宮川)
- DACのフルチェックを目指している。(鍛治)
- whiteningの測定の準備(横澤)
2. その他
- ログを書こう。
- JGWDocのアップデートにLDAPを用いる。ユーザー名の定義が大変そう。
- データ領域のHDDは別のものにしたほうがいい。
- ギリギリまで見たいので、リードオンリーモードも考える。
- 次回打ち合わせは1月16日午後4時からの予定。