Digital system subgroup meeting on 2017/7/3 16:00-17:00 (JST)
- 出席者: 戸村、宮川、上泉、霜出、山本、三代、粟井、高橋、鍛治
1. メンバーシップの確認
- 苔山、上泉、戸村、横澤、鍛治、霜出、山本、三代
2. 現状のタスク確認
- Rackの状況
- k1ioo
- 稼働中。
- 960Hzと961HzがiMCのコントロール信号にのる。
- AOMの加算器の電源をKIKUSUIの電源に変えたら消えた。
- 回路をどこに入れるかも決定したので、他もそうした方がいいのでは?
- 電源リールをなくした。
- k1imc
- 特に問題なし。
- NIMの電源が壊れた。
- 電源リールをなくした。
- DAC0の15ch目に信号が出ているので、避けて欲しい。
- k1immt
- 準備完了。
- slaveが動き出した。
- channel数が減った。
- k1imcと一緒にできるか検討を始める。(苔山)
- k1pr0
- ラックの整理が完了。
- PRM, PR3の回路もすでに入った。
- 熱がすごいのでカバーを取ることを考える。(三代)
- k1pr2
- 使い始めている。
- k1bs
- 電源トラブルがあった。
- Hyper thredingをオフにする。
- ケーブルを整理して欲しい。
- k1ex0
- 特に問題なし。
- k1ex1
- 特に問題なし。
- k1ey0
- 早河さんと仲田さんに手伝ってもらい、ラックを移動した。
- 測定を開始した。
- k1ey1
- クライアントを設置して、奥の部屋に移動した。
- 問題なく動いている。
- k1px1
- 稼働したが、停電で今はまだ止まったまま。今週水曜に復帰。
- 学会までに何か作りたい。
- k1ioo
- Remote Epics
- php-epicsを使ってepicsチャンネルをweb上で見る事に成功
- adlからjavascript+canvasへの自動変換テスト中(部分的に成功)
- Field rack関係
- k1px1: 不調。model startしてから数時間するとFEが赤くなる
- X-end: 2Fの光ファイバーケーブルの張り替え作業が中断中(1F rackも使えない)
- Y-end 2F: そろそろclient pcを動かしたい(奥富くんの実験開始までに)、
- Y-end 1F: ラックの移動が必要
- Timing関係
- 以下、Cコードを解読しただけなので勘違いがあるかもしれない。
- CPU_STATやGDS_TPでTIMが赤くなる原因
- 1. CPU MAXが15us以下でないとだめ(fs=64kの場合)
- 2. IRIG-Bが5~20usでないとだめ(masterのみ)
- 3. ADC DTが5 or 6usでないとだめ(masterのみ)
- 4. CYCが10~25usでないとだめ
- k1iopiooのTIMが赤くなるのは3が原因
- duo tone信号がADC0の31chではなくADC1の31chに入っている
- Test bench関係
- 新しいDC電源で動作テストADC, DAC計3枚まで動作確認済み
- 4枚目のカードがあると計算機が起動出来ない
- 電源の問題ではなく新しく買った計算機の問題かも知れない
- DCUID
X endの計算機を使って整理。128まだだと足りなくなるので、256位まで拡張するか? -> テストベンチでまずはテストしてみる。(山本)
- IOPの10番台が動かないので、計画変更が必要。
- PSLのクーラーを入れた後に、センターエリア全体の温度が2度くらい下がった。
- Timing機器
- 今年度夏頃に、購入で進んでいる。
- k1bootの常時バックアップを設定する。nfsで/opt以下をバックアップ。
3. その他
- daqd再起動をどうするか。
- 次回打ち合わせは6月5日午後4時からの予定。