#+TITLE: LLO訪問 #+AUTHOR: Takahiro Yamamoto #+DATE: 2017/10/19 #+TEXT: * CDS - Client PC関係 - Debian8だけでなくSL7も並行して開発されている - Ubuntuも実機で動いている物はあったが開発自体はされていない様子 - data viewerに変わるPyDvが開発中(将来的にはdiaggui等も廃れていく?) - コントロールルーム周り - Omega pipeline (ウェブベース) - レンジモニタ (diaggui) - 他はGurdian, CCDカメラ映像、StripToolなど - 2つのGPS信号をコンパレータで比較 - anttena->master->1PPS - antenna->GPS module->1PPS - masterの1PPS入力は最悪なくても問題ない - 各End stationにもcomparatorがありtimingチェックをしている - PCIe関係 - GEN2 OSS x GEN1 MB - GEN2 - NEW Dolphin - 長距離に対応(RCG/DAQ-3.4以降) - 2つのDolphin HUBに繋がるNetwork serverを使う - Dolphin-光ファイバー変換を噛ませて4kmの転送を実現 - Gen1(DX), Gen2(IX)をテスト中, Gen3(PX)はまだ - Dolphinはスター型のネットワーク - トークンリングのRFMに比べて早い - Front-End関係 - Gentoo版(3.0.8)に加えてDebian版(3.2.88)のテストが行われている - FE-DC間の転送にmx_streamを使うのをやめようとしている - MX with ZMQ + EPICS-v4 - 速度的な問題が未解決(1-2Gb/s) - 32bit Intのオバーフロー問題 - EPICS関係 - v4系への移行が進行中 - SDFに関係 - snapファイルを管理 - ある時点でのsnapファイルと現在の値との差異を視覚的に扱う - リポジトリ関係 - CDSコード関係がSVNからGITに移行 - userコード関係はまだ - IRIG-B問題 - Driverがおかしいのではないか?(by Kieth) - 便利そうだった事 - filter bankのMEDM画面からfotonの該当ファイルに飛べる - MEDMファイル編集(スケーリングや項目追加など)のpythonスクリプトが充実 - Rackにgraffleファイル見たいな物を印刷して貼ってあった