3688
Comment:
|
3687
|
Deletions are marked like this. | Additions are marked like this. |
Line 5: | Line 5: |
. {{{ | . {{{ |
Line 32: | Line 32: |
. {{{ | . {{{ |
Line 35: | Line 36: |
{{{ |
. {{{ |
Line 39: | Line 39: |
*****.xmlファイルが存在すればOK | .xmlファイルが存在すればOK |
Line 45: | Line 46: |
{{{ | . {{{ |
Line 114: | Line 115: |
REM (Rack Environmental Monitor) スクリプトの起動・設定方法
・REMスクリプトを起動する前に下記の確認が必要
1.REMのEPICSを起動していること
確認方法
ps -ef | grep ./st.cmd
起動していなければ下記の手順で起動する
EPICS ioc を走らせるマシンへログイン
ssh k1script
ioc をスタートさせるスクリプトのあるディレクトリへ移動
cd /opt/rtcds/kamioka/k1/target/k1rack/iocBoot/iock1rack
ioc をスタートさせる
./st.cmd
2.温度計がFTPサーバにXMLファイルを転送していること
FTPサーバのXMLファイルは下記の手順で確認する
ftp 172.16.34.56 ###ユーザーIDとパスワードは問い合わせてください###
cd /tmp/ #温度計の親機で設定したディレクトリを指定
ls
.xmlファイルが存在すればOK
・REMスクリプトの起動方法
cd /opt/rtcds/userapps/release/rem/common/script/
bash rem.sh
・REMスクリプトの大まかな流れ
FTPサーバに接続する FTPサーバの/tmp/に存在するすべてのXMLファイルをLocalサーバの/tmp/に転送する FTPサーバの/tmp/に存在するすべてのXMLファイルを削除する Localサーバの/tmp/に存在するすべてのXMLファイルを/opt/rtcds/userapps/release/rem/common/script/xml/に移動する //バックアップのため、Localサーバの/xml/にXMLファイルを保存する FTPサーバの接続を切る Localサーバの/tmp/に存在するXMLファイルを読み込む(XMLに記載されている各子機の温度、湿度を抽出) 抽出した値をTextファイルに書き込む Textファイルを読み込み、EPICSに値を登録する 上記の動作を1分間隔で繰り返す
・子機を追加した場合
1.EPICSにチャンネルを追加する
cd /opt/rtcds/kamioka/k1/target/k1rack/db/
vim(or emacs) example_rack.db
下記の内容を追加する
——————————example_rack.db——— grecode(ai,”K1:PEM-TEMPERATURE_FIELD_子機名”) { 省略 } grecode(ai,”K1:PEM-HUMIDITY_FIELD_子機名”) { 省略 } ————————————————————————————
2.スクリプトファイルを編集する
cd /opt/rtcds/userapps/release/rem/common/script/
vim(or emacs) rem.sh
下記の内容を追加する
———————————————————rem.shの編集の仕方——— まず,転送されてきたxmlファイルが存在するディレクトリに移動し,下記のコマンドを実行する less RTR-500AW_52A0107C_**********.xml その後,/numを入力.<num>0</num>のように,ハイライトされる場所がいくつかあるので見る 最初の0はグループ番号,次の1は子機の番号,次の1は子機の温度,次の2は子機の湿度なので,それをみてスクリプトを編集する ————————————————————————————
・EPICSに使用する.adlファイルの場所
/opt/rtcds/userapps/release/rem/common/medm/K1REM_PLOT.adl
下記のコマンドを実行してmedmを編集
medm &
メモ
cd /opt/rtcds/userapps/release/rem/common/script/