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== Connection == == Network diagram ==
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== Delivered PCs ==

||Name||Vender||Part No.||Serial No.||Current location||Date||Responsible person||Attachment||
|| || || || || || || || ||
||standalone4 RT||Super Micro(Visual Technology)||VT64 Server9500 X-15||113429||NAOJ, TAMA||2011/12/6||Hayama||Power cable x2, rack mount kit||
||standalone4 WS||DELL||T3500||CWBTVBX||NAOJ, TAMA||2011/12/6||Hayama||Mouse, keyboard, Mini-DVI to DVI x2, Power cable||
||23 inch monitor||MITSUBISHI||RDT233WLM-D||11201783AJ||NAOJ, TAMA||2011/12/6||Hayama||Power cable, D-SUB cable||
||23 inch monitor||MITSUBISHI||RDT233WLM-D||11201781AJ||NAOJ, TAMA||2011/12/6||Hayama||Power cable, D-SUB cable||
||ADC||General Standards||PMC66-16AI64SSA-64-50MHz-No IO|| ||NAOJ, TAMA||2011/12/6||Hayama|| ||
||PMC to PCIe adapter||General Standards||PCIe-PMC000||091 103-15||NAOJ, TAMA||2011/12/6||Hayama||Long internal power cable||
||Wireless LAN Router||Buffalo||WZR-HP-G301NH||46638410130745G||NAOJ, TAMA||2011/12/6||Hayama||AC adapter||
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=== HDD format ===
 1. 初めてUbuntuを使う時は/dev/sdcがフォーマットされていないので、フォーマットする必要がある。
 * 最初はパーティションをつくる{{{
>sudo /sbin/fdisk -l
}}}で/dev/sdcがあるか確認。{{{
>sudo /sbin/fdisk /dev/sdc
}}}でnで新規作成、primary, partition=1, cylinder 1-last, pで確認、wで書き込み。partition typeはデフォルトでLinux(83)なので変更しなくていい。これで/dev/sdc1が作成された。
 * 次にフォーマット。まず、既存のsda1がどのフォーマットタイプか調べる。{{{
>df -T
}}}となっているので、同じext3にする。{{{
> sudo /sbin/mkfs.ext3 /dev/sdc1
}}}何も確認無くエンターとともにフォーマットが始まるので、注意。

 * その後、{{{
mount -a
}}}でマウントして、/framesの所有者を{{{
>sudo chown controls /frames
}}}で変更。/framesの中に{{{
/frames/full
/frames/trend
/frames/trend/minute
/frames/trend/minute_raw
/frames/trend/second
}}}を作る。





デジタルシステムの配布

2011年度に、5組のデジタルシステムをサブグループに配布する。

購入品リスト

数量は1組あたり

型式(メーカー)

数量

備考

サーバー

1

拡張ボックス

OSS-PCIe-4U-EXP-2001-700(One Stop Systems, Inc)

1

ADC

DAC

DIO

DO-32LPE(contec)

4

D-sub 9pinケーブル

(0.5m,1m,2m,5m,10m)

各20本

D-subケーブルの仕様

ディスプレイ

Diamondcrysta WIDE RDT233WLM-D(三菱)

3

Network diagram

  • D1100404: Network diagram of standalone Real-Time system at Kamioka (3/28/2011)


FAQ

  • network adapterの設定
    • Ubuntu上で

      > ifconfig

      で確認。network interface名が本来eth0から始まらなければならないが、eth1-eth2とか変になってしまう。これは

      /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
      をいじることで解決。無事にeth0,eth1となった。いぜん別のPCで設定されたHDDをそのままコピーして移したので、以前のMACアドレスが残ってしまったのが原因だ。


How to

HDD format

  1. 初めてUbuntuを使う時は/dev/sdcがフォーマットされていないので、フォーマットする必要がある。
  2. 最初はパーティションをつくる

    >sudo /sbin/fdisk -l

    で/dev/sdcがあるか確認。

    >sudo /sbin/fdisk /dev/sdc
    でnで新規作成、primary, partition=1, cylinder 1-last, pで確認、wで書き込み。partition typeはデフォルトでLinux(83)なので変更しなくていい。これで/dev/sdc1が作成された。
  3. 次にフォーマット。まず、既存のsda1がどのフォーマットタイプか調べる。

    >df -T

    となっているので、同じext3にする。

    > sudo /sbin/mkfs.ext3 /dev/sdc1
    何も確認無くエンターとともにフォーマットが始まるので、注意。
  4. その後、

    mount -a

    でマウントして、/framesの所有者を

    >sudo chown controls /frames 

    で変更。/framesの中に

    /frames/full
    /frames/trend
    /frames/trend/minute
    /frames/trend/minute_raw
    /frames/trend/second
    を作る。

ハードウエアの立ち上げ

配布物品リストを確認。

1. サーバに電源等をつないでスイッチを入れる。
サーバーに専用の(付属でないものでは動かないかもしれない)電源線を2本つなぐ。ディスプレイ、キーボード、マウスも接続する。
起動してみて、ピーという音がずっとしていたり、Uというマークのランプが点滅している場合は、電源のエラー。

2. 拡張ボックスを接続してみる
次に、拡張ボックスとサーバを専用線で(AとBがあるが、とりあえずBに)接続し、 拡張ボックス付属の電源線(これも専用でないと動かないかもしれない)もつなぐ。 サーバーの電源を入れたときに、前面パネルの緑色LEDが点灯し、ファンも回っていることを確認する。

3. ADC, DACを拡張ボックスに差す

>lspci

あるいは>/sbin/lspciとすると、ボードがハードとして認識されていれば、

15:000 PCI bridge: PLX Technology, Inc. PEX8112 x1 Lane PCI Express-to-PCI Bridge (rev aa)
16:00.0 Bridge: PLX Technology, Inc. PCI9056 32-bit 66MHz PCI <-> IOBus Bridge (rev ac)

などと表示される。

KAGRA/Subgroups/DGS/Projects/STDA (last edited 2013-06-07 09:14:00 by OsamuMiyakawa)