Differences between revisions 1 and 7 (spanning 6 versions)
Revision 1 as of 2017-04-25 08:26:09
Size: 136
Editor: KousekiMiyo
Comment:
Revision 7 as of 2017-04-25 08:52:24
Size: 995
Editor: KousekiMiyo
Comment:
Deletions are marked like this. Additions are marked like this.
Line 1: Line 1:
KAGRA/Subgroups/DGS/Projects/StepperMotorについて、ここに記述してください。 == Overview ==
Line 3: Line 3:
# Overview == DriverList ==
Line 5: Line 5:
# DriverList == Configuration ==
ステッピングモータは計算機ネットワーク上(10.68.150.**)にあるドライバ(TMCM6110)から制御され,ユーザはドライバにたいしてTelnetで制御コマンドを送信する形になっている。
もともとTMCM6110への制御コマンドはRS485でしか受け付けないので,NportのRS485-Ethernet変換器にある Reverse Telnet モードにすることで,TMCM6110をネットワーク上においている。
ネットワークにおいたことによってユーザの環境に依存せずにTelnetでコマンド送信ができ,計算機ネットワークにいればどこにいても操作ができるので便利である。
Line 7: Line 10:
# Setup 以前はRealCOMモードとよばれる,Ethernetケーブルをつかって仮想的なCOMポートをユーザのPCに開いて制御コマンドを送っていた。
セットアップのマニュアルは[]を参考。




== Setup ==

Overview

DriverList

Configuration

ステッピングモータは計算機ネットワーク上(10.68.150.**)にあるドライバ(TMCM6110)から制御され,ユーザはドライバにたいしてTelnetで制御コマンドを送信する形になっている。 もともとTMCM6110への制御コマンドはRS485でしか受け付けないので,NportのRS485-Ethernet変換器にある Reverse Telnet モードにすることで,TMCM6110をネットワーク上においている。 ネットワークにおいたことによってユーザの環境に依存せずにTelnetでコマンド送信ができ,計算機ネットワークにいればどこにいても操作ができるので便利である。

以前はRealCOMモードとよばれる,Ethernetケーブルをつかって仮想的なCOMポートをユーザのPCに開いて制御コマンドを送っていた。 セットアップのマニュアルは[]を参考。

Setup

KAGRA/Subgroups/DGS/Projects/StepperMotor (last edited 2022-08-02 16:57:38 by satoru.ikeda)