- 1st loop, 2nd loop noise 寄与のNBを作るべき - 1st, 2nd の帯域幅をnoiseの要求値から定量的に決めるべき - pick off mirror の反射率 (1st loopに入れるpow) を検討 - by NB - LIGO NB を確認する - 1st loop PD に入れるパワー調整機構を入れた方が良い - 2%透過を変えるのか、LIGOの場合はパワーを捨てている(p.5) - PD表面の非一様性とビームジッターがカップルするかもしれない(GEO thesis) - PDの当たる場所をモニターするQPDがあると良い - ビームジッターがどれだけ問題になるか見積もり、必要であれば手前にPZTミラーをつける - 現状ではPSL最下流のペリスコープにはピエゾが付いている。ISSのPDの前にはピエゾ付きのミラーは入っていない - PD amp stage zero at 100mHz, DC gain -13dB - servo の計算と実測は合った - OLT のゲインが高いところがうまく測れない - OLT の10-100kHzの位相が謎に回っている(個別測定には現れないのに) - 神岡1st loop のゴールを決めておけばいい - toyama 1st loop - 10mW でSN limited, 1e-8 (outloop) => bKAGRA目標値まで10倍 - toyama 実験は完成といっていいのでは - 新しいPDは4mWしか入れられないのでパワーを増やさないといけない。パワーを増やす方法はどうやるか?LIGOとは違った方法で光を分けるのがよさそう。silicon diode?(bad QE) => 検討事項 神岡installation - Yendから光が帰って来てXを待つ間にloopを閉じる実験をする - それまでにPDなどはインストールする - 2nd loop は実験的に行うのみ - 2nd loop にはQPDが入る - 2nd loop の制御帯域をどうするか - 2nd loop の servo は 1st loop と共通、別のサーボを入れるなら、新たにデザイン・制作しなければいけない - LIGO の 2nd loop servo の情報は不明、2nd loop はない様子? - 12/7- F2F 直後ものを持って来てインスタレーション - 12/18 ISS commissioning - ガントチャートを作っておいたほうがよい(古畑) 長期スケジュール - 性能評価は北澤・酒本が引き継ぐ - ハイパワー化への対応の時系列を決めなければいけない - ハイパワー対策のタスクをリストアップ - それぞれの対策のタイムスケールをリストアップ - 12/21 古畑修論発表 ------ 回路 - 富山大では回路の改良を行う - 神岡では北澤サーボに交換する 2018/March - 交換時期については、ノミナル3月だが要検討 - 神岡での動作試験によって改良する可能性あり(1月以降) - 改良例 ISS servo single or differential? - integrator の switching, LIGO からの変更点あり、インストール用回路はそのようになっていない - 次のバージョンではジャンパーで切り替え可能にする - ISS_servo 入力は間違い? (AD620使う意味ない?)=> 要変更, phase-1での結果を見て新バージョンへ改良する(差動?) ---- 三尾先生 - powerが大きくなった時の - high power のときPD 冷やした ドライアイス - 100mWはなんとかなる - high freq で非線形になる - 浜ホト3mmひどいのによくできてる ---- - IOO meeting - 月一ぐらいでf2f (U toyama)