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 * 田中、黒井、宮川
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 * 物理学会申し込みが12月始め。全体会でオンライン開催。
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今週はやろうと思っていることは,
 * 月火で,OMCREFLWFSのフェージング
  * 月曜にMEDM画面作成
  * 火曜に坑内で作業
 * 水曜以降,YarmASC
 * OMCのレビューが11/18の14時からあった。
  * ビーコンを立てた状態でOMCの鏡を振ってやり、OMCの透過光を見ながらビーコン信号を最大化するのはやらないのかと言う質問があった(麻生)。LIGOでも実績があるので、おそらくできそう。ただし、リアルタイムモデルの変更が必要。
 * OMC REFLの光学系を再アラインメントしている
 * デジタルでも入力したビーコンは見えた。
 * 明日からビーコンの実験。
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 * 新しいレーザーでのMCのUGFが20kHzくらいだった。WEOMの効率が5分の1くらい。
 * ISSにWind Shieldでピークノイズがほとんど消えた。

IOO meeting 2022.11.21

Connection

Zoom3: https://zoom.us/j/5045179604

Participants

  • 田中、黒井、宮川

Announcements

  • 物理学会申し込みが12月始め。全体会でオンライン開催。

Recent Status

黒井

  • レポート進展
    • エラーバーを見えないようにした。
    • 考察結論を追加した。
    • もう一度見直して、みんなに回す。
  • 12月19日くらいにKAGRA来る。
  • アプリレベルになることを目指す。

田中、廣瀬

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  • TMSYでETMYだけでなく、ITMのスポット位置も確定する。
    • 以前の測定で、Sensing matrixが変わっているという結果があったが、今回はスポット位置を変えても変えなくても、SNよく振ってやることで、ACで振っている限りはSensing matrixの値は一定だった。さらに、以前の位置に戻してもSensing matrixの値はかわらなかった。
  • オフセットマップなしでも、ADSで最初にスポット位置だけ固定して、その時のオフセットをWFS信号から引いてやれば、うまく全体でもWFSが動きそう。

田中

  • [[|slide]]
  • OMCのレビューが11/18の14時からあった。
    • ビーコンを立てた状態でOMCの鏡を振ってやり、OMCの透過光を見ながらビーコン信号を最大化するのはやらないのかと言う質問があった(麻生)。LIGOでも実績があるので、おそらくできそう。ただし、リアルタイムモデルの変更が必要。
  • OMC REFLの光学系を再アラインメントしている
  • デジタルでも入力したビーコンは見えた。
  • 明日からビーコンの実験。

宮川先生

  • 新しいレーザーでのMCのUGFが20kHzくらいだった。WEOMの効率が5分の1くらい。
  • ISSにWind Shieldでピークノイズがほとんど消えた。

KAGRA/Subgroups/IOO/Meeting/Meeting20221121 (last edited 2022-11-21 11:07:50 by OsamuMiyakawa)