Differences between revisions 1 and 3 (spanning 2 versions)
Revision 1 as of 2022-12-05 10:24:23
Size: 1588
Comment:
Revision 3 as of 2022-12-05 16:37:51
Size: 1369
Comment:
Deletions are marked like this. Additions are marked like this.
Line 19: Line 19:
 * 市販のプロファイラの大きさ
 * カメラのセンサーの大きさ
 * さらに大きなモデルの場合

 * どこまでの大きさが必要か?

 * 実験結果

  * 一つの画像を解析したときの図(市販、自作)
  * 市販品と自作品の誤差が何%とかの数値的な結果

  *「求めることができる」

 * レーザー 出射ビームで市販品と自作品で測定して市販品がずれていく様子を見せるといいいかも。実際、小さいものだと直径で4mmを測るのは厳しい(結果が小さく出てしまう)
 * プログラムをAppendixに添付
 * レポートを訂正した。再度チェック。
 * 再来週にサイトに来て測定をする。
 * 来週までにサイトで何を測定するかをリストアップする。
Line 38: Line 26:
 *  * ASCのSensing matrixの不安定性が指摘されていたので、実際に測定してみた。
 * 鏡の角度を大きく振ってやることで、少なくともSensing matrixは安定して即てできることがわかった。
 * 同じ日での測定の再現性は十分ある。
 * 別の日でも、絶対値は変わるが、相対的には再現性はある。
 * ビームをシフトしてもSensing matrixは変わらず、オフセットは変わる。
 * ただし、TMSYのカバーがないのでオフセットの値がいまいち安定しない。
Line 42: Line 35:
 *  * FPMIでオフセットをつけてOMCがロックした。OMCの透過光量は20mWくらい。
 * エンドのドラムモードは励起できている。
 * pitとyawがほぼ同じ信号に見える。なぜ?
Line 46: Line 41:
 * 新しいwideband EOMが遅すぎる(と言っても一般的な位相遅れ)ことが判明。というより、これまでの導波路型のEOMが速過ぎたので、サーボ回路が遅くても成り立っていたが、一般の速度のEOMになったために、回路の遅さが効いてきている。結論としては、回路側を変更する必要がある。
 * 新しいレーザーでPMCへのモードマッチングをとった。まだ最終チューニングしていないが、透過光が3倍近くになった。
 *

IOO meeting 2022.12.5

Connection

Zoom3: https://zoom.us/j/5045179604

Participants

Announcements

  • 物理学会申し込みが12月始め。全体会でオンライン開催。

Recent Status

黒井

[[| slide]]

  • レポートを訂正した。再度チェック。
  • 再来週にサイトに来て測定をする。
  • 来週までにサイトで何を測定するかをリストアップする。

廣瀬

[[| slide]]

  • ASCのSensing matrixの不安定性が指摘されていたので、実際に測定してみた。
  • 鏡の角度を大きく振ってやることで、少なくともSensing matrixは安定して即てできることがわかった。
  • 同じ日での測定の再現性は十分ある。
  • 別の日でも、絶対値は変わるが、相対的には再現性はある。
  • ビームをシフトしてもSensing matrixは変わらず、オフセットは変わる。
  • ただし、TMSYのカバーがないのでオフセットの値がいまいち安定しない。

田中

  • [[|slide]]
  • FPMIでオフセットをつけてOMCがロックした。OMCの透過光量は20mWくらい。
  • エンドのドラムモードは励起できている。
  • pitとyawがほぼ同じ信号に見える。なぜ?

宮川先生

KAGRA/Subgroups/IOO/Meeting/Meeting20221205 (last edited 2022-12-05 16:37:51 by OsamuMiyakawa)