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 *  * KAGRAでビームプロファイルのデータを取った。
 * 市販のプロファイラに比べて、自作のプロファイラだと大きな径のビームを測定できた。ただし、自作のプロファイラは干渉縞起因の誤差があることがわかった。

== 小山 ==
 * Pytorchの勉強をしている。
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== 小山 ==
 * YarmのASCのフィードバックを試した。
 * Pitにオフセットを2urad入れるとうまく制御できない。おそらくセンサーの線形レンジを超えてしまっているのではないか?センサーの線形性を見てみるのがいいのでは? 
 * 複屈折によるWFSのオフセットは見えているようだが、時間ごとにオフセット値がずれる。WFS信号がノイジーなので統計的な誤差の可能性が高い。
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 *  * D論提出を延期した。今後について検討中。
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 *  * ISSのガーディアンが使えるようになった。
 * HPLのIMCロックが、MCLのホールドも含めて可能になった。

IOO meeting 2022.12.26

Connection

Zoom3: https://zoom.us/j/5045179604

Participants

  • 田中、廣瀬、小山、宮川

Announcements

Recent Status

黒井

[[| slide]]

  • KAGRAでビームプロファイルのデータを取った。
  • 市販のプロファイラに比べて、自作のプロファイラだと大きな径のビームを測定できた。ただし、自作のプロファイラは干渉縞起因の誤差があることがわかった。

小山

  • Pytorchの勉強をしている。

廣瀬

[[| slide]]

  • YarmのASCのフィードバックを試した。
  • Pitにオフセットを2urad入れるとうまく制御できない。おそらくセンサーの線形レンジを超えてしまっているのではないか?センサーの線形性を見てみるのがいいのでは? 
  • 複屈折によるWFSのオフセットは見えているようだが、時間ごとにオフセット値がずれる。WFS信号がノイジーなので統計的な誤差の可能性が高い。

田中

  • [[|slide]]
  • D論提出を延期した。今後について検討中。

宮川先生

  • ISSのガーディアンが使えるようになった。
  • HPLのIMCロックが、MCLのホールドも含めて可能になった。

KAGRA/Subgroups/IOO/Meeting/Meeting20221226 (last edited 2022-12-26 15:07:36 by OsamuMiyakawa)