Differences between revisions 1 and 2
Revision 1 as of 2023-02-06 09:12:26
Size: 922
Comment:
Revision 2 as of 2023-02-06 15:25:20
Size: 1043
Comment:
Deletions are marked like this. Additions are marked like this.
Line 19: Line 19:
 * 1/24に卒論の第一稿を鈴木先生に提出。その後、このメンバーに回覧する。
 * 2/4に卒論とプレゼンファルを鈴木先生に提出。その後、このメンバーで発表練習。
 * 2/7に鈴木先生と発表練習。その後2/8の15時からこのメンバーで発表練習。
Line 24: Line 23:
 * FINESSEでASCの信号を面で再現した。Phase mapを入れることを考えている。
 *
Line 28: Line 26:
 *  * YarmのWFS制御がうまくいった。透過光強度が安定化され、UGF0.1Hz程度に対して、10Hzくらいまで安定になった。これはDC的にいい位置に来たからで、ピークの頂上付近に来て傾きが0近くになったからと考えられる。
Line 32: Line 30:
 * D論を書いている。ETMXのQ値測定をした。結果は10^5でやはり低。他の鏡も順次測定する。  * D論を書いている。ITMXのQ値測定をした。結果はまだだが、10^4の可能性が示唆されている。
Line 35: Line 33:
 * 富山大に2台目のNEOLASEのレーザーがきた。前回より小さい箱になっていた。  * KAGRAにインストールした新しいハイパワーレーザーの周波数を、既存の2つのグリーンレーザーの周波数に合わせた。

IOO meeting 2023.2.6

Connection

Zoom2: https://zoom.us/j/6676627462

Participants

  • 田中、廣瀬、小山、黒井、宮川

Announcements

Recent Status

黒井

[[| slide]]

  • 2/7に鈴木先生と発表練習。その後2/8の15時からこのメンバーで発表練習。

小山

[[| slide]]

廣瀬

[[| slide]]

  • YarmのWFS制御がうまくいった。透過光強度が安定化され、UGF0.1Hz程度に対して、10Hzくらいまで安定になった。これはDC的にいい位置に来たからで、ピークの頂上付近に来て傾きが0近くになったからと考えられる。

田中

  • [[|slide]]
  • D論を書いている。ITMXのQ値測定をした。結果はまだだが、10^4台の可能性が示唆されている。

宮川先生

  • KAGRAにインストールした新しいハイパワーレーザーの周波数を、既存の2つのグリーンレーザーの周波数に合わせた。

KAGRA/Subgroups/IOO/Meeting/Meeting20230206 (last edited 2023-02-06 15:25:20 by OsamuMiyakawa)