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 * 学習率をパラメータとして変える事で学習結果がどう変わるかみている。今のところ60%くらい。97%くらいまで行くと考えている。  * 学習結果の精度が上がらない理由を探っている。
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 * WFSがPRFPMIで入った。透過光の差のシミュレーションをした。  * ETMにCommon/diff、BSにWFSを入れた状態でPRFPMIでASCができている。IMMT1の代わりにPR2にBPCを入れることを試している。
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 * D論を書いている。廣瀬さん一緒にPRFPMIWFS実験をした。DARMオフセットを入れるとWFSにオフセットがのる。透過光の差が30%ほどある。  * D論を書いている。IMMT1にADSを返すTRXとTRY差が減った。DARMオフセットを入れるとWFSにオフセットがのるが、そのオフセットを差っ引くことで安定にWFSが動くことがわかった
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 * さらにISSの不安定性を解決した。DCオフセットをエラーから消す遅いサーボが入っていた。IFOロック中はこのデジタルサーボをオフするようにした。  * 富山大でHPLのセットアップをしている。
 * ISSのゲインを下げて安定化になるか試している。ISSのエラーのオフセットを小さくするために、インテグレータが入るまでの時間を伸ばした。
 * どうやら不安定になる原因の一つがモードホップであるらしいことがわかってきた。

IOO meeting 2023.4.10

Connection

Zoom2: https://zoom.us/j/6676627462

Participants

  • 田中、廣瀬、小山、宮川

Announcements

Recent Status

小山

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  • 学習結果の精度が上がらない理由を探っている。

廣瀬

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  • ETMにCommon/diff、BSにWFSを入れた状態でPRFPMIでASCができている。IMMT1の代わりにPR2にBPCを入れることを試している。

田中

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  • D論を書いている。IMMT1にADSを返すとTRXとTRYの差が減った。DARMオフセットを入れるとWFSにオフセットがのるが、そのオフセットを差っ引くことで安定にWFSが動くことがわかった。

宮川先生

  • 富山大でHPLのセットアップをしている。
  • ISSのゲインを下げて安定化になるか試している。ISSのエラーのオフセットを小さくするために、インテグレータが入るまでの時間を伸ばした。
  • どうやら不安定になる原因の一つがモードホップであるらしいことがわかってきた。

KAGRA/Subgroups/IOO/Meeting/Meeting20230410 (last edited 2023-04-10 15:57:24 by OsamuMiyakawa)