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Line 9: Line 9:
 * 田中、廣瀬、小山、宮川  * 田中、小山、宮川
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 * 学習結果の精度が上がらない理由を探っている。依然として0.71くらいで頭打ち。  * 学習率が0.9以上になったが、まだうまく分類できないものが存在する。
Line 23: Line 23:
 * ASのQPD1のセグメントの一つのケーブルがおかしかったので張り替えた。
 * WFSのバンド幅を上げると透過光が10%程度のふらつきとかなり安定して、ドロップも小さくなった。ただし、1.2Hzのピークが出てしまうので、それを潰す必要がある。
 * 国際会議出席中
Line 28: Line 27:
 * D論を書いている。廣瀬さんと一緒に実験している。Q測定は進展なし。OMC beaconは今は使ってアラインメントをとっている。beacon信号のサインがなぜか全てフリップした。  * D論を書いている。
  * beaconをKAGRAに適用した部分を独立した章にするのがいいのでは?(宮川)
Line 31: Line 31:
 * モードホップの原因のレーザー周波数の変更をした。モードホップはなくなり、PMC透過光が安定になり、FBレーザーの出力そのままに追随するのが見えるようになった。
 * AOMのDCレベルの安定化サーボを入れた。
 * 自身前後、ISSのPDでの顕著なドリフトはなかった。

IOO meeting 2023.5.15

Connection

Zoom2: https://zoom.us/j/6676627462

Participants

  • 田中、小山、宮川

Announcements

Recent Status

小山

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  • 学習率が0.9以上になったが、まだうまく分類できないものが存在する。

廣瀬

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  • 国際会議出席中

田中

  • [[|slide]]
  • D論を書いている。
    • beaconをKAGRAに適用した部分を独立した章にするのがいいのでは?(宮川)

宮川先生

  • 自身前後、ISSのPDでの顕著なドリフトはなかった。

KAGRA/Subgroups/IOO/Meeting/Meeting20230515 (last edited 2023-05-15 15:32:33 by OsamuMiyakawa)