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KAGRA/Subgroups/MIF/PDVacについて、ここに記述してください。 | = Vacuum Enclosure & Wiring for In-Vac PDs = '''[[KAGRA/Subgroups/MIF/TaskList| back to MIF task list]]''' '''[[LCGT/subgroup/ifo/ISC/Meetings| link to MIF meetings]]''' {{{ Some of the core PDs and QPDs have to be placed inside the vacuum. Those PDs will be put in hermetic enclosures. The wires used to communicate with those PDs have to be also vacuum compatible. The tasks are: * Design the airtight enclosures * Make sure that the heat can escape from the PD. * Chose appropriate (vacuum compatible) wires for signal and power transmission. }}} == 具体的な目標 == 近場では、12月中旬のプロトタイプ納品を目指す。 == Action Items == A/I化できたもの、されたもののリスト || '''AI_AOS_OPL#''' || '''Identified on'''|| '''Assigned to '''||'''Status'''|| '''Description''' || || 001 仕様の確認||2012xxxx||Michimura|| Closed(2012xxxx)||JGW-XXXXXX 参照。一応これはこれでclosedということにしておく。|| || 002 プロトタイプ設計、製作、テスト||2012xxxx||Agatsuma, Takahashi|| 進行中||A/Iの切り分けとしては少し雑だったか。|| || 003 光学系の概念設計||20121112||Agatsuma, Takahashi|| || 光てこの設置位置を確定すべく、まずはどのくらいの占有空間が真空槽の外側に必要かを把握するため。光てこ系の光学系概念図をつくる。部品選定が未定の部分は両方に対応できるようにしておく。(光学素子の型番や素子間の距離も記入のこと)。(光源)→(レンズ)→viewport、、、といったものでよい。|| ||004 実装図へ落としこむ||20121112 ||Akutsu?|| || AI003の光学系概念図を、真空槽近くの置き場のスペースにあうように実装図に落としこむ(もしくは占有されるスペースをわりだす、くらいでもいいのかもしれません)これは、みんなであつまってちょっと議論が必要かもです。|| ||005 CADへ反映||20121112 ||????|| || 台座、足場ふくめてCADに反映|| == Brief Requirements == * 真空中(10^-7^ Pa)におかれる。 * Enclosure内部に通常雰囲気で動作可能な回路を保持し、かつ真空側へのリークなきこと(or リーク速度を書いた方がよい?) * 真空中に置かる光検出器である関係上、熱伝導がよい素材を使うこと * 内部回路の調整のため、フタが開閉なこと。 * 場合によっては前面に散乱光対策用の黒い奴をつける必要ありか。現状で急ぐ話ではないが。 == 現状 == * 熱伝導の関係で基本的にはアルミ。ただしSUSのほうがwelding等はしやすい。 * フタについてはちょっと問題かも。weldingしないとリークは大きそう。 * 真空コンパチのコネクタとアルミとの接合をどうするか。 == LIGO Link(s) == * [[https://dcc.ligo.org/cgi-bin/DocDB/ShowDocument?docid=73663|LIGO-D1101992 (public)]]: LSC VAC ENCLOSURE - TOP ASSEMBLY aLIGO == External Links == * [[http://outgassing.nasa.gov/|NASA's outgassing data]] * [[http://esmat.esa.int/Services/outgassing_data/outgassing_data.html|ESA's outgassing data]] * [[http://matdb.jaxa.jp/Outgas/Outgasdoc1_j.html|JAXA's outgassing data]] * [[http://matdb.jaxa.jp/main_j.html|JAXA's material data]] |
Vacuum Enclosure & Wiring for In-Vac PDs
Some of the core PDs and QPDs have to be placed inside the vacuum. Those PDs will be put in hermetic enclosures. The wires used to communicate with those PDs have to be also vacuum compatible. The tasks are: * Design the airtight enclosures * Make sure that the heat can escape from the PD. * Chose appropriate (vacuum compatible) wires for signal and power transmission.
具体的な目標
近場では、12月中旬のプロトタイプ納品を目指す。
Action Items
A/I化できたもの、されたもののリスト
AI_AOS_OPL# |
Identified on |
Assigned to |
Status |
Description |
001 仕様の確認 |
2012xxxx |
Michimura |
Closed(2012xxxx) |
JGW-XXXXXX 参照。一応これはこれでclosedということにしておく。 |
002 プロトタイプ設計、製作、テスト |
2012xxxx |
Agatsuma, Takahashi |
進行中 |
A/Iの切り分けとしては少し雑だったか。 |
003 光学系の概念設計 |
20121112 |
Agatsuma, Takahashi |
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光てこの設置位置を確定すべく、まずはどのくらいの占有空間が真空槽の外側に必要かを把握するため。光てこ系の光学系概念図をつくる。部品選定が未定の部分は両方に対応できるようにしておく。(光学素子の型番や素子間の距離も記入のこと)。(光源)→(レンズ)→viewport、、、といったものでよい。 |
004 実装図へ落としこむ |
20121112 |
Akutsu? |
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AI003の光学系概念図を、真空槽近くの置き場のスペースにあうように実装図に落としこむ(もしくは占有されるスペースをわりだす、くらいでもいいのかもしれません)これは、みんなであつまってちょっと議論が必要かもです。 |
005 CADへ反映 |
20121112 |
???? |
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台座、足場ふくめてCADに反映 |
Brief Requirements
真空中(10-7 Pa)におかれる。
- Enclosure内部に通常雰囲気で動作可能な回路を保持し、かつ真空側へのリークなきこと(or リーク速度を書いた方がよい?)
- 真空中に置かる光検出器である関係上、熱伝導がよい素材を使うこと
- 内部回路の調整のため、フタが開閉なこと。
- 場合によっては前面に散乱光対策用の黒い奴をつける必要ありか。現状で急ぐ話ではないが。
現状
- 熱伝導の関係で基本的にはアルミ。ただしSUSのほうがwelding等はしやすい。
- フタについてはちょっと問題かも。weldingしないとリークは大きそう。
- 真空コンパチのコネクタとアルミとの接合をどうするか。
LIGO Link(s)
LIGO-D1101992 (public): LSC VAC ENCLOSURE - TOP ASSEMBLY aLIGO