== GUI Devel Meeting on Jan 27 2021 == * 接続情報 : zoom2 === Participants === * 小山, 廣瀬, 苔山, 宮川, 譲原 === Agenda === * (小山) gitのトップページ用のREADME.mdを更新する(ツールの概要/使い方を説明する) * [[https://git.ligo.org/f20c052c/finesse-gui | gitlab]] * (小山) gitlabのユーザーができることの調査、適切に設定をする * (小山) 設定が終わり次第、chat.ligo.orgにURLを投下し、宣伝をする * (廣瀬) PRCの carrier, f1, f2 の共振条件について。→レーザーの周波数fに対する透過光強度変化により、sidebandが共振するか決まる。 * (廣瀬) ITMにミラーマップを入れることによるPRC、SRCへの影響があるかも? * (廣瀬) knmファイルに関して→曲率やマクロな距離を変えると計算し直しになる。(knm形式ファイルの中身が直接変わっている様子はない)      宗宮さんマニュアルにknmファイルを二回計算し直す行程?→確認する。 * (廣瀬) Xarm,Yarmを1e-7までtuningする必要がある→BS tuningに影響。 * (譲原) 次に大きな発表をするとしたらどこか確認する、物理学会? 他の国際会議? === Minutes === * gitlabの設定で使われている言葉の意味がわかっていない、developperとmaster * 小山くんは git repositoryを最初に作ったからかmasterになってる * 他の人もmasterに設定できるか? * 廣瀬さんから「PRCの carrier, f1, f2 の共振条件について」についてレポート * 図の意味の理解について質問があった * 今日話してたことに少し抜けがある * 答えから言うと、PRCではキャリーもf1もf2もすべて共振する * 忘れているのは、FSRのところは基本的にいいけど、Fabry-Perotが1つしかない * もう1つ忘れているのはマイケルソンの透過率、sin(f1 * c / L) (Lはアシンメトリー長、式は少し違うかも) * f1は透過する、f2は透過しないのでf2の位相が反転する? * 計算で、ただの2枚鏡という設定でやっているのではないか? * 廣瀬さんが宗宮さんにわからなかったことを質問した * PRCとSRCにミラーを入れていないときになぜチューニングするのか? * ITMにミラーマップを入れることによるPRC、SRCへの影響があるかも * わからないことは、宗宮さんかハオユーさんに聞く * Finesseのコマンドの位相の定義について説明があった * ミクロスコピック : マイクロメートルとかの長さ、キャリアーの共振条件を決める長さのこと、サイドバンドにも影響する * マクロスコピック : メートルとかセンチとかもっと大きな長さスケールの話 === Other === * === Homework === *