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* | * 小山、廣瀬、宮川、譲原 |
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* (廣瀬) SRCの共振条件はまだできてない * 論文のゼミ (担当:小山) * [[http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/MIF/Simulation/GUIDevelMeeting20210203 | ゼミの方針]] |
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* | * (小山) githubのコードををgitlabに移動させる * まだできていないので、後で一緒にやる * (廣瀬)SRCの共振条件について報告 * 左図はSRCのFP共振器 * 複合共振器として共振するかどうかを考える * FPMIの透過光のFree Spectral Rangeの図 * SRCのFSRは2.2e+6 Hzとした * sideband1 : 16.88 MHz / FSR = 7.5 → 整数倍じゃないので反共振(-1) * sideband1 : 45.01 MHz / FSR = 20 → 整数倍なので共振(1) * PRFPMI複合反射率 * PRFPMIを考えたとき * FSRの符号 * FPの符号 * FPMIの符号を計算して、sideband1も2も共振になる * SRCがあるDRFPMIのときは、 * キャリアーはASポートでダークポートになる→キャリアーは反共振 * Finesseと計算結果を比較したりしたか? * Finesseだったら、マクロな長さを簡単に変えることもできるので勉強になると思う * 解析解と数値解が一致しているかかどうか検算できる * (廣瀬) ミラーマップのチューニング自動化のコードをgitlabにアップする * https://git.ligo.org/f20c052c/finesse-gui/-/tree/master/gui/crosscheck/mirror_map * 小山くんが一度動かしてみる * (廣瀬) チューニングの自動化のために、ロックコマンドが使えるかもしれない * Finesseマニュアルのp.61 * Finesseのコードは見たい * gitlabで公開されてないか? 調べてみる * (小山)ゼミ Quantum noise in second generation, signal-recycled laser interferometric gravitational-wave detectors * [[https://arxiv.org/abs/gr-qc/0102012|arXiv]] * [[https://journals.aps.org/prd/abstract/10.1103/PhysRevD.64.042006|PRD]] * スライドをあとでここにアップロードしてほしい * SQL(標準量子限界)を回避する方法 * [6]も重要な論文 * だけど、まずはこの論文から始める * SRMを入れてデチューンさせるとSQLを回避できる * 他にはスクイーズド光とか(位置と運動量の関係がひしゃげている) * 図1の電場は[7]で示させている * これにSRMを入れたときの電場を求めている * ハイゼンベルグ描像 * a_i and b_i are the vacuum input and signal output of the whole optical system. * aが真空場、大事な役割を果たしている、ダークポートから真空場を入れる、その応答は干渉計の感度になる * Section 2のFig2を自分で求められれば、理解できたことになる、つまり(3.5)式 * Fig2の縦軸は比になってるが、これの分子を計算すればいい * Κはどれだけスクイーズドされてるかを表す * 計算するときは、Table1でまとめられてる数字を使えばいい * (3.5)式をプロットするのが目標、Κをいじると * こういう背景の物理を理解した上でツールを作れると非常に良い * quadrature fieldの意味がわからなかった * aとかbとか場を表すものだと思えばいい * Section3あたりまでは小山くんが担当する * (廣瀬) KAGRA author shipのdutyや書き方について相談 * 2020年中に研究に費やした総時間のうち、MIFのタスクにどれくらい費やしたかを割合で書く * レフリーをする人にわかりやすいように、担当した箇所をコメントに書く |
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* 論文のゼミ 2/24〜 初回の担当は小山くん * [[http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/MIF/Simulation/GUIDevelMeeting20210203 | ゼミの方針]] |
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Weekly GUI devel meeting
- 2021/02/24(Wed) JST17:00~ (UTC 8:00~)
zoom2 : https://zoom.us/j/6676627462
Participants
- 小山、廣瀬、宮川、譲原
Agenda
- Progress of GUI development
- (小山) githubのコードををgitlabに移動させる
- (廣瀬) ミラーマップのチューニング自動化のコードをgitlabにアップする
- (廣瀬) SRCの共振条件はまだできてない
- 論文のゼミ (担当:小山)
Minutes
- (小山) githubのコードををgitlabに移動させる
- まだできていないので、後で一緒にやる
- (廣瀬)SRCの共振条件について報告
- 左図はSRCのFP共振器
- 複合共振器として共振するかどうかを考える
- FPMIの透過光のFree Spectral Rangeの図
- SRCのFSRは2.2e+6 Hzとした
- sideband1 : 16.88 MHz / FSR = 7.5 → 整数倍じゃないので反共振(-1)
- sideband1 : 45.01 MHz / FSR = 20 → 整数倍なので共振(1)
- PRFPMI複合反射率
- PRFPMIを考えたとき
- FSRの符号 * FPの符号 * FPMIの符号を計算して、sideband1も2も共振になる
- SRCがあるDRFPMIのときは、
- キャリアーはASポートでダークポートになる→キャリアーは反共振
- Finesseと計算結果を比較したりしたか?
- Finesseだったら、マクロな長さを簡単に変えることもできるので勉強になると思う
- 解析解と数値解が一致しているかかどうか検算できる
- (廣瀬) ミラーマップのチューニング自動化のコードをgitlabにアップする
- (廣瀬) チューニングの自動化のために、ロックコマンドが使えるかもしれない
- Finesseマニュアルのp.61
- Finesseのコードは見たい
- gitlabで公開されてないか? 調べてみる
- (小山)ゼミ Quantum noise in second generation, signal-recycled laser interferometric gravitational-wave detectors
- スライドをあとでここにアップロードしてほしい
- SQL(標準量子限界)を回避する方法
- [6]も重要な論文
- だけど、まずはこの論文から始める
- SRMを入れてデチューンさせるとSQLを回避できる
- 他にはスクイーズド光とか(位置と運動量の関係がひしゃげている)
- 図1の電場は[7]で示させている
- これにSRMを入れたときの電場を求めている
- ハイゼンベルグ描像
- a_i and b_i are the vacuum input and signal output of the whole optical system.
- aが真空場、大事な役割を果たしている、ダークポートから真空場を入れる、その応答は干渉計の感度になる
- Section 2のFig2を自分で求められれば、理解できたことになる、つまり(3.5)式
- Fig2の縦軸は比になってるが、これの分子を計算すればいい
- Κはどれだけスクイーズドされてるかを表す
- 計算するときは、Table1でまとめられてる数字を使えばいい
- (3.5)式をプロットするのが目標、Κをいじると
- こういう背景の物理を理解した上でツールを作れると非常に良い
- quadrature fieldの意味がわからなかった
- aとかbとか場を表すものだと思えばいい
- Section3あたりまでは小山くんが担当する
- (廣瀬) KAGRA author shipのdutyや書き方について相談
- 2020年中に研究に費やした総時間のうち、MIFのタスクにどれくらい費やしたかを割合で書く
- レフリーをする人にわかりやすいように、担当した箇所をコメントに書く
Other
Homework
- (小山)
- (廣瀬)