Differences between revisions 2 and 14 (spanning 12 versions)
Revision 2 as of 2021-02-17 17:56:37
Size: 611
Comment:
Revision 14 as of 2021-02-28 19:42:31
Size: 4263
Comment:
Deletions are marked like this. Additions are marked like this.
Line 6: Line 6:
 *  * 小山、廣瀬、宮川、譲原
Line 12: Line 12:
  * (廣瀬) SRCの共振条件はまだできてない
Line 16: Line 17:
 *  * (小山) githubのコードををgitlabに移動させる
  * githubのguiディレクトリを削除完了
 * (廣瀬)SRCの共振条件について報告
  * 左図はSRCのFP共振器
  * 複合共振器として共振するかどうかを考える
  * FPMIの透過光のFree Spectral Rangeの図
  * SRCのFSRは2.2e+6 Hzとした
  * sideband1 : 16.88 MHz / FSR = 7.5 → 整数倍じゃないので反共振(-1)
  * sideband1 : 45.01 MHz / FSR = 20 → 整数倍なので共振(1)
  * PRFPMI複合反射率
  * PRFPMIを考えたとき
   * FSRの符号 * FPの符号 * FPMIの符号を計算して、sideband1も2も共振になる
  * SRCがあるDRFPMIのときは、
   * キャリアーはASポートでダークポートになる→キャリアーは反共振
  * Finesseと計算結果を比較したりしたか?
   * Finesseだったら、マクロな長さを簡単に変えることもできるので勉強になると思う
   * 解析解と数値解が一致しているかかどうか検算できる
  * (廣瀬) ミラーマップのチューニング自動化のコードをgitlabにアップする
   * https://git.ligo.org/f20c052c/finesse-gui/-/tree/master/gui/crosscheck/mirror_map
   * 小山くんが一度動かしてみる
  * (廣瀬) チューニングの自動化のために、ロックコマンドが使えるかもしれない
   * Finesseマニュアルのp.61
   * Finesseのコードは見たい
   * gitlabで公開されてないか? 調べてみる
 * (小山)ゼミ Quantum noise in second generation, signal-recycled laser interferometric gravitational-wave detectors
  * [[https://arxiv.org/abs/gr-qc/0102012|arXiv]]
  * [[https://journals.aps.org/prd/abstract/10.1103/PhysRevD.64.042006|PRD]]
  * スライドをあとでここにアップロードしてほしい
  * SQL(標準量子限界)を回避する方法
  * [6]も重要な論文
  * だけど、まずはこの論文から始める
  * SRMを入れてデチューンさせるとSQLを回避できる
  * 他にはスクイーズド光とか(位置と運動量の関係がひしゃげている)
  * 図1の電場は[7]で示させている
  * これにSRMを入れたときの電場を求めている
  * ハイゼンベルグ描像
  * a_i and b_i are the vacuum input and signal output of the whole optical system.
  * aが真空場、大事な役割を果たしている、ダークポートから真空場を入れる、その応答は干渉計の感度になる
  * Section 2のFig2を自分で求められれば、理解できたことになる、つまり(3.5)式
  * Fig2の縦軸は比になってるが、これの分子を計算すればいい
  * Κはどれだけスクイーズドされてるかを表す
  * 計算するときは、Table1でまとめられてる数字を使えばいい
  * (3.5)式をプロットするのが目標、Κをいじると
  * こういう背景の物理を理解した上でツールを作れると非常に良い
  * quadrature fieldの意味がわからなかった
   * aとかbとか場を表すものだと思えばいい
  * Section3あたりまでは小山くんが担当する
 * (廣瀬) KAGRA author shipのdutyや書き方について相談
  * 2020年中に研究に費やした総時間のうち、MIFのタスクにどれくらい費やしたかを割合で書く
  * レフリーをする人にわかりやすいように、担当した箇所をコメントに書く
Line 22: Line 72:
 * (小山)
 * (廣瀬)
 * (小山) [[attachment:slides_20210225.key]]
 * (廣瀬) [[attachment:slides_20210225_hirose.key]]

Weekly GUI devel meeting

Participants

  • 小山、廣瀬、宮川、譲原

Agenda

  • Progress of GUI development
    • (小山) githubのコードををgitlabに移動させる
    • (廣瀬) ミラーマップのチューニング自動化のコードをgitlabにアップする
    • (廣瀬) SRCの共振条件はまだできてない
  • 論文のゼミ (担当:小山)

Minutes

  • (小山) githubのコードををgitlabに移動させる
    • githubのguiディレクトリを削除完了
  • (廣瀬)SRCの共振条件について報告
    • 左図はSRCのFP共振器
    • 複合共振器として共振するかどうかを考える
    • FPMIの透過光のFree Spectral Rangeの図
    • SRCのFSRは2.2e+6 Hzとした
    • sideband1 : 16.88 MHz / FSR = 7.5 → 整数倍じゃないので反共振(-1)
    • sideband1 : 45.01 MHz / FSR = 20 → 整数倍なので共振(1)
    • PRFPMI複合反射率
    • PRFPMIを考えたとき
      • FSRの符号 * FPの符号 * FPMIの符号を計算して、sideband1も2も共振になる
    • SRCがあるDRFPMIのときは、
      • キャリアーはASポートでダークポートになる→キャリアーは反共振
    • Finesseと計算結果を比較したりしたか?
      • Finesseだったら、マクロな長さを簡単に変えることもできるので勉強になると思う
      • 解析解と数値解が一致しているかかどうか検算できる
    • (廣瀬) ミラーマップのチューニング自動化のコードをgitlabにアップする
    • (廣瀬) チューニングの自動化のために、ロックコマンドが使えるかもしれない
      • Finesseマニュアルのp.61
      • Finesseのコードは見たい
      • gitlabで公開されてないか? 調べてみる
  • (小山)ゼミ Quantum noise in second generation, signal-recycled laser interferometric gravitational-wave detectors
    • arXiv

    • PRD

    • スライドをあとでここにアップロードしてほしい
    • SQL(標準量子限界)を回避する方法
    • [6]も重要な論文
    • だけど、まずはこの論文から始める
    • SRMを入れてデチューンさせるとSQLを回避できる
    • 他にはスクイーズド光とか(位置と運動量の関係がひしゃげている)
    • 図1の電場は[7]で示させている
    • これにSRMを入れたときの電場を求めている
    • ハイゼンベルグ描像
    • a_i and b_i are the vacuum input and signal output of the whole optical system.
    • aが真空場、大事な役割を果たしている、ダークポートから真空場を入れる、その応答は干渉計の感度になる
    • Section 2のFig2を自分で求められれば、理解できたことになる、つまり(3.5)式
    • Fig2の縦軸は比になってるが、これの分子を計算すればいい
    • Κはどれだけスクイーズドされてるかを表す
    • 計算するときは、Table1でまとめられてる数字を使えばいい
    • (3.5)式をプロットするのが目標、Κをいじると
    • こういう背景の物理を理解した上でツールを作れると非常に良い
    • quadrature fieldの意味がわからなかった
      • aとかbとか場を表すものだと思えばいい
    • Section3あたりまでは小山くんが担当する
  • (廣瀬) KAGRA author shipのdutyや書き方について相談
    • 2020年中に研究に費やした総時間のうち、MIFのタスクにどれくらい費やしたかを割合で書く
    • レフリーをする人にわかりやすいように、担当した箇所をコメントに書く

Other

Homework

KAGRA/Subgroups/MIF/Simulation/GUIDevelMeeting20210224 (last edited 2021-02-28 19:42:31 by chiaki.hirose)