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  * こういう背景の物理を理解した上でツールを作れると非常に良い
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Weekly GUI devel meeting

Participants

  • 小山、廣瀬、宮川、譲原

Agenda

  • Progress of GUI development
    • (小山) githubのコードををgitlabに移動させる
    • (廣瀬) ミラーマップのチューニング自動化のコードをgitlabにアップする
    • (廣瀬) SRCの共振条件はまだできてない
  • 論文のゼミ (担当:小山)

Minutes

  • (小山) githubのコードををgitlabに移動させる
    • まだできていないので、後で一緒にやる
  • (廣瀬)SRCの共振条件について報告
    • 左図はSRCのFP共振器
    • 複合共振器として共振するかどうかを考える
    • FPMIの透過光のFree Spectral Rangeの図
    • SRCのFSRは2.2e+6 Hzとした
    • sideband1 : 16.88 MHz / FSR = 7.5 → 整数倍じゃないので反共振(-1)
    • sideband1 : 45.01 MHz / FSR = 20 → 整数倍なので共振(1)
    • PRFPMI複合反射率
    • PRFPMIを考えたとき
      • FSRの符号 * FPの符号 * FPMIの符号を計算して、sideband1も2も共振になる
    • SRCがあるDRFPMIのときは、
      • キャリアーはASポートでダークポートになる→キャリアーは反共振
    • Finesseと計算結果を比較したりしたか?
      • Finesseだったら、マクロな長さを簡単に変えることもできるので勉強になると思う
      • 解析解と数値解が一致しているかかどうか検算できる
    • (廣瀬) ミラーマップのチューニング自動化のコードをgitlabにアップする
    • (廣瀬) チューニングの自動化のために、ロックコマンドが使えるかもしれない
      • Finesseマニュアルのp.61
      • Finesseのコードは見たい
      • gitlabで公開されてないか? 調べてみる
  • (小山)ゼミ Quantum noise in second generation, signal-recycled laser interferometric gravitational-wave detectors
    • arXiv

    • PRD

    • スライドをあとでここにアップロードしてほしい
    • SQL(標準量子限界)を回避する方法
    • [6]も重要な論文
    • だけど、まずはこの論文から始める
    • SRMを入れてデチューンさせるとSQLを回避できる
    • 他にはスクイーズド光とか(位置と運動量の関係がひしゃげている)
    • 図1の電場は[7]で示させている
    • これにSRMを入れたときの電場を求めている
    • ハイゼンベルグ描像
    • a_i and b_i are the vacuum input and signal output of the whole optical system.
    • aが真空場、大事な役割を果たしている、ダークポートから真空場を入れる、その応答は干渉計の感度になる
    • Section 2のFig2を自分で求められれば、理解できたことになる、つまり(3.5)式
    • Fig2の縦軸は比になってるが、これの分子を計算すればいい
    • Κはどれだけスクイーズドされてるかを表す
    • 計算するときは、Table1でまとめられてる数字を使えばいい
    • (3.5)式をプロットするのが目標、Κをいじると
    • こういう背景の物理を理解した上でツールを作れると非常に良い

Other

Homework

  • (小山)
  • (廣瀬)

KAGRA/Subgroups/MIF/Simulation/GUIDevelMeeting20210224 (last edited 2021-02-28 19:42:31 by chiaki.hirose)