Differences between revisions 2 and 3
Revision 2 as of 2020-03-05 09:57:20
Size: 996
Comment:
Revision 3 as of 2020-03-05 10:55:31
Size: 5984
Comment:
Deletions are marked like this. Additions are marked like this.
Line 1: Line 1:

 *
 * Washimi, Oshino, Fabian, Shimode, Kamiizumi, Tomura, Uchiyama, Aso, Miyoki, Miyakawa, Yoshimura, Furuta, Takahashi, Yamada, Tomaru, Kimura, Ushiba
Line 9: Line 7:
  * groundingとfroatingを分ける
  * 地面に穴があるが、水とかで結局GNDにできないかもしれない。。
  * 茂住のこうぐちからもって来ることも検討
  * 設置抵抗測定用の装置の手配がまだなので、到着後に測定をしてみる。
   * KEKのものがあるかもしれないので、来週木村さんと相談する
  * 現状は茂住から持ってきている
  * 神岡鉱業さんが設置抵抗の数値を持っている?
   * AC用、Low voltage用のものはあるはずだが、手元の資料がない。参考になると思う。
  * 茂住口->Yend->CS->Xend
  * 測定用
  * Low noise用の特別なGNDを作成するのがbetter
  * アナログ回路専用、複数個あるとさらに良い
  * SK(塩澤さん)では、でかいタンクそのものがGNDとなっている。KAGRAで大きいチェンバーにつけてしまうと、ポンプなどが設置されているとかの関係で、逆にノイズを大きくしてしまう。水も考えたが、各エリアに準備をした方が良い。
  * OMCチェンバの周りはnoisy、高周波はアンテナとなってしまう?大きなパワーが磁場とカップリングを起こして電位差が生じたりする。
  * PCalの実験でノイズレベルを下げる際に、tubeに落としたりもしたが、そんなに良い結果を得られなかった。
  * cryocoolerとチェンバーが繋がらないように絶縁体(セラミックなど)を入れることもある。coolerには入っている。
  * とにかく、やってみないとわからない。
  * XYendとCSで全く同じ電位にする必要があるか?localで統一すれば良い。
  * ラックや回路周りのGNDと
  * SKではAVRを使用している。そして、他の電源ハイボルなどから切り離している。とにかく綺麗な電流を回路用に使用している。
  * 理想的には、ラック単位でGNDが欲しい。現実的には、ある程度固まっているラックで一つとか
  * 現在は、計算機室からのDC電源の中点をGNDとしている。
   * ALS2ラックとIOOあたりを落としてみたりしている。
  * 中点が回路基板内のGNDとつながっている。それがシャーシに落ちている。そして、耳からラックにつながるが、塗装があるので、ラックと中点とが完全につながっているわけではない。ネジが緩んでいたり。
  * ラックとどこかにつながっているかでその影響を受けてしまっている。
  * Dsubのケーブルに落とすようにしている。片側だけ落としている。loopにならないように。gendar changerなどで変な繋げ方をしていると、それは定かではない。
   * Dsub 5pinを正当な使い方をしていれば、正しくGND配線ができるはずである。
  * どのように繋ぐような設計になっているかがわかれば、jumper pinでちゃんと設定できる。
  * ラック内でアナログ部とデジタル部のGNDを区別しているか?していない。IO chassisや発信機、がらっくにある。それが回路とつながったりしてしまうと汚される。
  * SCSIケーブルにGNDをつながってしまうようなものがあるのか?はっきりとはわからない。
  * アナログ部とデジタル部のGNDの管理はAA, AI chassisでできるだろうと思われている。
  * differentialで信号処理をしていることがだいぶ功を奏している。
  * differentialを徹底する、GNDを作成する、GND loopを作らないを徹底する。
  * BNDを排除できないか?
  * AC駆動している、発信機などのものをどうするのか?できれば繋ぎたくないので、別GNDにすることを考えなくてはいけない。
  * 正しいGNDかどうかは、干渉計の信号を見て判断するべき。そのためのマニュアル管理を作る。
  * 18Vの電源の先が最終的にどこにつながっているかわからないものもたくさんある。
  * PSLの定盤が回路のGNDとつながっている。
  * 5番ピンや8番ピンを徹底すれば、なんとかなる場合がある。
  * ルールを作成する、チェックリストを作成する、
   * 回路のジャンパーの確認
   * 配線図
  * アルテウム?などの配線図を管理するソフトウェアをする。
  * 配線を現場で見てわかるように記述する
   * 謎ケーブルが多い
   * ケーブルタグのテンプレート
    * XX to YY と書くべき
   * 昔使っていた嘘のタグなど

  * Type-B optical table was connected to the large structures.
  *

  • Washimi, Oshino, Fabian, Shimode, Kamiizumi, Tomura, Uchiyama, Aso, Miyoki, Miyakawa, Yoshimura, Furuta, Takahashi, Yamada, Tomaru, Kimura, Ushiba
  • Minutes
  • Overview
  • Current status of the KAGRA GND
    • groundingとfroatingを分ける
    • 地面に穴があるが、水とかで結局GNDにできないかもしれない。。
    • 茂住のこうぐちからもって来ることも検討
    • 設置抵抗測定用の装置の手配がまだなので、到着後に測定をしてみる。
      • KEKのものがあるかもしれないので、来週木村さんと相談する
    • 現状は茂住から持ってきている
    • 神岡鉱業さんが設置抵抗の数値を持っている?
      • AC用、Low voltage用のものはあるはずだが、手元の資料がない。参考になると思う。
    • 茂住口->Yend->CS->Xend

    • 測定用
    • Low noise用の特別なGNDを作成するのがbetter
    • アナログ回路専用、複数個あるとさらに良い
    • SK(塩澤さん)では、でかいタンクそのものがGNDとなっている。KAGRAで大きいチェンバーにつけてしまうと、ポンプなどが設置されているとかの関係で、逆にノイズを大きくしてしまう。水も考えたが、各エリアに準備をした方が良い。
    • OMCチェンバの周りはnoisy、高周波はアンテナとなってしまう?大きなパワーが磁場とカップリングを起こして電位差が生じたりする。
    • PCalの実験でノイズレベルを下げる際に、tubeに落としたりもしたが、そんなに良い結果を得られなかった。
    • cryocoolerとチェンバーが繋がらないように絶縁体(セラミックなど)を入れることもある。coolerには入っている。
    • とにかく、やってみないとわからない。
    • XYendとCSで全く同じ電位にする必要があるか?localで統一すれば良い。
    • ラックや回路周りのGNDと
    • SKではAVRを使用している。そして、他の電源ハイボルなどから切り離している。とにかく綺麗な電流を回路用に使用している。
    • 理想的には、ラック単位でGNDが欲しい。現実的には、ある程度固まっているラックで一つとか
    • 現在は、計算機室からのDC電源の中点をGNDとしている。
      • ALS2ラックとIOOあたりを落としてみたりしている。
    • 中点が回路基板内のGNDとつながっている。それがシャーシに落ちている。そして、耳からラックにつながるが、塗装があるので、ラックと中点とが完全につながっているわけではない。ネジが緩んでいたり。
    • ラックとどこかにつながっているかでその影響を受けてしまっている。
    • Dsubのケーブルに落とすようにしている。片側だけ落としている。loopにならないように。gendar changerなどで変な繋げ方をしていると、それは定かではない。
      • Dsub 5pinを正当な使い方をしていれば、正しくGND配線ができるはずである。
    • どのように繋ぐような設計になっているかがわかれば、jumper pinでちゃんと設定できる。
    • ラック内でアナログ部とデジタル部のGNDを区別しているか?していない。IO chassisや発信機、がらっくにある。それが回路とつながったりしてしまうと汚される。
    • SCSIケーブルにGNDをつながってしまうようなものがあるのか?はっきりとはわからない。
    • アナログ部とデジタル部のGNDの管理はAA, AI chassisでできるだろうと思われている。
    • differentialで信号処理をしていることがだいぶ功を奏している。
    • differentialを徹底する、GNDを作成する、GND loopを作らないを徹底する。
    • BNDを排除できないか?
    • AC駆動している、発信機などのものをどうするのか?できれば繋ぎたくないので、別GNDにすることを考えなくてはいけない。
    • 正しいGNDかどうかは、干渉計の信号を見て判断するべき。そのためのマニュアル管理を作る。
    • 18Vの電源の先が最終的にどこにつながっているかわからないものもたくさんある。
    • PSLの定盤が回路のGNDとつながっている。
    • 5番ピンや8番ピンを徹底すれば、なんとかなる場合がある。
    • ルールを作成する、チェックリストを作成する、
      • 回路のジャンパーの確認
      • 配線図
    • アルテウム?などの配線図を管理するソフトウェアをする。
    • 配線を現場で見てわかるように記述する
      • 謎ケーブルが多い
      • ケーブルタグのテンプレート
        • XX to YY と書くべき
      • 昔使っていた嘘のタグなど
    • Type-B optical table was connected to the large structures.
    • Current status and requirements
    • Voltage monitor
  • Discussion item from AEL and DGS
    • GND map for DC power supply, racks, circuit and cables
    • Distinguish the cable for power and signal
    • DC and AC powers AC Power

    • Commets from Yamamoto-san memo

  • Discussion item from Laser
    • Where is the GND inside the PSL room
    • GND of the PSL table (Is there the ground loop? Why 120Hz was enhanced?)
    • GND of the IMC table
    • (Out of topics in this meeting?) Should we move the electronics to outside of the PSL room? (LIGO did)
    • Design and cabling at and around the IOO rack
  • Discussion item from interferometers
    • GND of the optical tables and PDs
    • Unexpected correlation for some PDs
    • Cabling
    • GND for instruments(cooler, oplev, etc) and interferometer
    • Chamber GND?
  • Others

KAGRA/Subgroups/PEM/GNDmeeting/200305/Minute (last edited 2020-03-06 02:02:28 by TakaakiYokozawa)