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TimeSeriesからスペクトルを計算する際、fftlengthの値が小さいと下図左のように謎の冪スペクトルに埋もれてしまうことがある。(ドリフト+窓関数の影響?)<<BR>> 十分なfftlengthをとればいいのだが、平均回数を稼ぎたいときや短時間のみを見たい場合にはそうもいかない。<<BR>> そんなときは先に適当な[[https://gwpy.github.io/docs/stable/api/gwpy.timeseries.TimeSeries.html#gwpy.timeseries.TimeSeries.highpass|highpass]]フィルターをかけることで、下図右のように回避できる。<<BR>> {{attachment:wo_hp.png}} {{attachment:w_hp.png}} |
numpy, scipyなどのメモ
工事中
TimeSeriesなどの計算小技・注意事項
四則演算、指数
gwpyのTimeSeriesや FrequencySeriesは、 四則演算や指数の演算がそのまま使える。 横軸の配列(timesやfrequencies)が同一なら、TimeSeries同士の演算も可能。
FFT length の注意
TimeSeriesからスペクトルを計算する際、fftlengthの値が小さいと下図左のように謎の冪スペクトルに埋もれてしまうことがある。(ドリフト+窓関数の影響?)
十分なfftlengthをとればいいのだが、平均回数を稼ぎたいときや短時間のみを見たい場合にはそうもいかない。
そんなときは先に適当なhighpassフィルターをかけることで、下図右のように回避できる。