第三回Layout会議 (1)ETM ITM 周りの配置とサイズほぼ決定 3km アーム側は、真空Φ800(遮熱Φ500) BS,透過側は、真空Φ1000(遮熱Φ900) バッフルは、BS、透過側でΦ800まで絞り、ITM, ETMに向かって絞ってゆくコーン型配置とする。もっともBS、透過側のみ、さらに円形穴でなくて、横長アナで開口を絞ることは可能。 Layout of Around ETM, ITM(PDF) (三代木) Radiation Duct e Effect(PDF) (榊原) (2)Type-Bタンクデザインを取り込んだ、現在のLayoutについて BS周りが混みすぎでは? (3)鏡・BSの設計とその影響と許容値の確認。 (Wedgeと光軸とSAS位置調整案) 麻生君が計算し、Wedge誤差2.5%に決定。 SASは+/-1cmは可動範囲(誤差5%に対応)(高橋) (BSの入射角度に対する反射率許容誤差) +/-0.05deg? (4)iLCGTとbLCGTで異なる条件について a)BS-ITM距離が、鏡の厚みと、屈折率の差で違う件 iLCGTで行うRFPMIやRSEFPMIの目指すところは? b)ITMの製作とウェッジの関係 三尾先生に確認したところ、ITMは基材を利用し、研磨コートはやり直ししかないのではという回答をもらっている。ので、iLCGT ITMウェッジは、bLCGTのLayoutに合うように 作る。 (5)Type-B , BS 光導出案 (6)タスク割振り(阿久津) (a) 真空槽内での不要な迷光のダンプ(槽内で光の取り回しが必要ならそれもふ くめて) (b) 真空槽の窓から外にレーザー光を導出するための光学系(含、beam reducing telescope) (c) 真空槽の窓からCCDで中の鏡の様子をみるために必要な光学系(鏡とか)