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||MCI || || IMC ||完了 || ||MCE || || IMC ||完了 || ||MCO || || IMC ||完了 || ||IMMT1 || || IMC ||完了 || ||IMMT2 || || IMC ||完了 || ||OMMT1 || || OMC ||完了 || ||OMMT2 || || OMC ||完了 || ||OSTM || || OMC ||完了 || ||TMSX || || VIS_TMS_LIB/TMS_VIS || [4,6] || ||TMSX || || VIS_TMS_LIB/TMS_VIS || [6]|| |
||MCI ||--- || IMC ||完了 || ||MCE ||--- || IMC ||完了 || ||MCO ||--- || IMC ||完了 || ||IMMT1 ||--- || IMC ||完了 || ||IMMT2 ||--- || IMC ||完了 || ||OMMT1 ||--- || OMC ||完了 || ||OMMT2 ||--- || OMC ||完了 || ||OSTM ||--- || OMC ||完了 || ||TMSX ||--- || VIS_TMS_LIB/TMS_VIS || [4,6] || ||TMSX ||--- || VIS_TMS_LIB/TMS_VIS || [6]|| |
Real Time Model Development
Contents
コンセプト
1サスペンションに2つのモデル
- TypeCを除く、すべてVISのモデルは、TowerとPayloadの2つのモデルに分けた。
- 例外として、TypeCにはTowerモデルはなく、Payloadのみである。
Towerモデル
- Towerモデルはすべて共通にする。例えば、Type-BpはIPを持たないし、TypeBはBFダンパーを持たないが、同じモデルを使う。一応、物理的に存在しないものはモデル内では終端処理しているため、制御に影響はない。一見無駄に思えるが、TypeAでつかったDiagguiファイルが、チャンネルエラーを返すことなく、そのまま流用できるので、メリットは大きい。
(追記:やっぱりTypeBpにはIPがないので、BFのセンサーコレクションが必要になるかもしれないので、将来はTOWER_MASTER.mdlにPREISOLATOR、BFDAMPER、としてモデルブロックを分けたほうがいいかも。)
Payloadモデル
- Payloadモデルは、4種類用意する。それらはTypeA、TypeBとBp、TypeCのIMC、TypeCのOMCで使われる。
- Type-A用のモデルは、MN、IM、TMを含む。
- Type-BとBp用のモデルは、IM、TMを含む。
- Type-CのIMC用のモデルは、TMだけを含み、TMのセンサーにはOptiical Leverを使う。
- Type-CのOMC用のモデルは、TMだけを含み、TMのセンサーにはOSEMを使う。
ファイル
ライブラリモデル (/opt/rtcds/userapps/release/vis/common)
- ./VIS_LIB.mdl : 共通で使うブロックを置く場所。
- たくさんあるので省略。
- ./TOWER_MASTER.mdl
- ./PI(旧TOWER_MASTER) : TypeA,B,Bp用
- PAYLOAD_MASTER.mdl
- ./CRY(旧CRYOPAYLOAD_MASTER) : TypeA用
- ./PAY(旧PAYLOAD_MASTER) : TypeB,Bp用
- ./IMC(旧TYPEC_MASTER/IMC) : IMCの3つ,IMMT1,2用
- ./OMC(旧TYPEC_MASTER/OMC) : OSTM,OMMT1,2用
サスペンションモデル (/opt/rtcds/userapps/release/vis/k1)
- ./
- k1vis{optics}t.mdl : TypeA,B,Bpのすべてのサスペンション
- k1vis{optics}p.mdl : TypeA,B,Bpのすべてのサスペンション
- k1vis{optics} : TypeCのすべてのサスペンション
各サスペンションのモデル整備状況
2020/12/24 更新
optic |
Towerモデル |
Payloadモデル |
備考 |
ETMX |
PI |
CRY |
完了 |
ETMY |
PI |
CRY |
完了 |
ITMX |
PI |
CRY |
完了 |
ITMY |
TYPEA_MASTER/ |
TYPEA_MASTER/ |
[1] |
BS |
TYPEB_MASTER/ |
TYPEB_MASTER/ |
[3] |
SRM |
PI |
TYPEB_MASTER/ |
[2] |
SR2 |
PI |
TYPEB_MASTER/ |
[2] |
SR3 |
TYPEB_MASTER/ |
TYPEB_MASTER/ |
[3] |
PRM |
PI |
PAY |
完了 |
PR2 |
PI |
PAY |
完了 |
PR3 |
PI |
TYPEBP_MASTER/ |
[5] |
MCI |
--- |
IMC |
完了 |
MCE |
--- |
IMC |
完了 |
MCO |
--- |
IMC |
完了 |
IMMT1 |
--- |
IMC |
完了 |
IMMT2 |
--- |
IMC |
完了 |
OMMT1 |
--- |
OMC |
完了 |
OMMT2 |
--- |
OMC |
完了 |
OSTM |
--- |
OMC |
完了 |
TMSX |
--- |
VIS_TMS_LIB/TMS_VIS |
[4,6] |
TMSX |
--- |
VIS_TMS_LIB/TMS_VIS |
[6] |
- [1] CRYで使用中の為、修正は待ち状態(2月上旬?まで)
- [2] リンクを解除して、個別にIMとTMをPAYLOAD_MASTER.mdlから参照している。BIOがTypeBとBpで統一されていないため、PAYモデルを使いたいができない。
- [3] 改修作業で使用中の為修正は待ち状態
- [4] リンクを解除している。
- [5] PR3はしばらく触らない方針。
- [6] スケジュールにはTMSをやる時間がないが、一応モデルの場所は把握しておく。ほとんど触っていないし中身も知らない。