{{{ 100921 Chief Meeting 議事録案です。 出席者 中谷、三代木、斉藤、鈴木、森脇、新谷、三尾、麻生、高橋竜、神田、辰巳、 内山、宮川、宗宮、木村、藤本、 各グループ報告 神田(解析):新学術中心に申請準備中。工程表準備中。 内山(トンネル):トンネルに関する各グループのリクエスト集計し、予算を考 えながら、 まとめた第一案を今日のトンネル会議で示す。後日それを鉱山に示す。 !まっすぐトンネルを掘るということに対する鉱山の理解が正しいかどうか緊急に 確認する! 辰巳(サポート):今年度は、トンネルグループと協力。次年度以降の仕事内容 を決めている最中。 斉藤(真空):入札3件(120本ダクト、ベローズ500個、GV4台)の仕様 書作成中。できたら 官報にだす。 高橋(防振):防振装置の一括の入札は白紙。IP・フレーム(変更箇所が小な い)とGAS Filter (変更箇所が多い)に分けて作成する方向に。 前者は、高橋が計算し、業者選定したい。後者は、リカルドがデザイン中。 契約の関係上、できるだけ日本国内で作成したい。 三尾(鏡):サファイア基盤はCSI(どっかに買収された)に見積り依頼中。 研磨は理化学研究所と協力する方向。 コーティングは、もとJAE潟岡さんの会社に打診中。CSIROにも打診中。 サファイアロッドは、側面研磨がネック。それを要求すると、会社が慎重になっ ている。 鈴木・木村(低温):本年度は8台の4KPTを入札予定。 来年は、クライオスタットを試作予定。候補は三社あり、打ち合わせ中。 2011年2月2日までに、輻射シールド形状に関する要請が光学系のほうによ り決まっている必要あり。光学系との集中会議で、形状を決める必要あり(木村さん がアレンジ)。 麻生(光学系):資料参照 特に、ITMからのピックオフ光をとるために、熱輻射シールドの形状に変更が必要。 将来的に、ITMへの直接View Portがほしい。Optical Leverもほしい。 Green Coatingは本当に可能か??熱雑音を増やしかねないのが懸念事項。 地面を参照にしたLocal Sensorとしてファイバーセンサーのようなものがほしい。 f2fで仕事の割り振りをしたい。 宮川(デジタル):本年度5セット分を作成予定。必要なグループは、宮川君に 連絡。 森脇(回路):アナログ・RF系のリストアップ中。 電源は、サポートグループの提案により、AC100Vは実験室から話、そこから DC24Vで供給。箱はNIMでも可。 三尾(レーザー):三菱レーザーは高過ぎ。大体を考案中。 iLCGT用の低出力レーザーは何とでもなるだろう。 寺田(入出射光学系):レーザー光学台の配置、チラーの配置、防音クリーン 環境のデザインをほぼ決め、トンネルグループに渡した。 新谷(歪み計):資料参照 長さは、真空の経費の大きさで決定する。 宗宮(干渉計デザインリスク管理): 3年目のデザインとその感度は、ほぼ決まった。 最終形のデザインのリスク管理をやっている。 感度の各パラメーター依存性のチェック。 DetuningとBRSEの可動範囲(宮川君に依頼) バイオリンモードの影響(麻生君に依頼) サファイアが無理かもしれない場合の対応:40kgシリカにしないと厳しい。 集中的に議論する場が必要。 中谷:このチーフ会議は、コラボレーション会議のない月曜日の午後2時から3 時に行う こととする }}}