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* 今後のタスクを5,6個に分けた上で、MIFメンバーにアンケートを実施。担当したい タスクを各人最低1つ指定してもらう。それを元にタスク割り振り。 |
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* 2週間に1回、定期ミーティングを行なってタスクの進捗状況確認。 ミーティング曜日は火曜日午後(仮決定)。長さは1時間を目安とする。 |
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* 予算見積り表(ボトムアップ)を麻生、寺田、阿久津、宮川で作る | * 予算見積り表(ボトムアップ)を作る(麻生、寺田、阿久津、宮川) * 高次モードパワーがDCオフセット光パワーよりも小さくなるためのBS ROC条件計算(宗宮) |
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* f->phiは無い方が良い => 検討し直す |
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* Lock用には別PD(レンジが広い=低トランスインピーダンス)が必要? * 突発的信号でサチる可能性があるので、観測用PDのトランスインピーダンスももう少し下げる必要がある * 真空中PDは調整が難しい * 真空中で全ての検出を閉じる場合、熱設計が必要 === BS ROC === * OMC透過後の信号SBの減少のみを考えるのでは充分ではない。 * aLIGOでは、高次モードパワーがDCリードアウト用オフセット光のTEM00よりも小さいことを要求している。 === 今後 === * コミッショニングの詳細スケジュールを作るべき * オーストラリアが参加する場合、担当してもらいたいタスクをリストアップ |
MIF会議議事録
日時
2012/7/3 13:30 - 17:00
参加者
麻生、安東、山元、辰巳、山本、宮川、三代木、道村、阿久津、宗宮、廣瀬、高橋,Rana
資料など
http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/LCGT/subgroup/ifo/ISC/Meetings#MIF_Meeting_2012_July
議題
- MIFパラメータの決定
FSS&Green Lockの検討経過報告
- BS ROCの影響計算の経過報告
- RF PD経過報告
- 今後の進め方について議論
決定事項
- MIFのパラメータは1.9km-1.9km, PRC=16.5deg, SRC=17.5degで決定。
- 今後のタスクを5,6個に分けた上で、MIFメンバーにアンケートを実施。担当したいタスクを各人最低1つ指定してもらう。それを元にタスク割り振り。
- 2週間に1回、定期ミーティングを行なってタスクの進捗状況確認。ミーティング曜日は火曜日午後(仮決定)。長さは1時間を目安とする。
A/I
- タスクリストをWikiに上げる(麻生)
- 予算見積り表(ボトムアップ)を作る(麻生、寺田、阿久津、宮川)
- 高次モードパワーがDCオフセット光パワーよりも小さくなるためのBS ROC条件計算(宗宮)
コメント
FSS関連
f->phiは無い方が良い => 検討し直す
RFPD関連
- Lock用には別PD(レンジが広い=低トランスインピーダンス)が必要?
- 突発的信号でサチる可能性があるので、観測用PDのトランスインピーダンスももう少し下げる必要がある
- 真空中PDは調整が難しい
- 真空中で全ての検出を閉じる場合、熱設計が必要
BS ROC
- OMC透過後の信号SBの減少のみを考えるのでは充分ではない。
- aLIGOでは、高次モードパワーがDCリードアウト用オフセット光のTEM00よりも小さいことを要求している。
今後
- コミッショニングの詳細スケジュールを作るべき
- オーストラリアが参加する場合、担当してもらいたいタスクをリストアップ