参加者 あそう やまもと ちんたん あがつま みちむら おおまえ あんどう もりわき にしだ ひろせ あくつ そうみや 麻生「地震でさぼったのはいいわけです」 [レビューのコメント] ・パワー変化:熱レンズ?PD→ハイパワー用とローパワー用。 高次モードの量を計算しないとレンジが分からない。 ・アシンメトリ:TAMAは2m、かわべさんのD論 MICHアンバランス、ビームジッター、FN フレクシビリティ→? ・WFS→さっさとやる ・鏡誤差→我々は曲率誤差を考えてるけど、研磨精度(高周波誤差)。 鏡の外に散乱した光が熱をうむのが問題では ハンフォードの情報がもうすぐ入る LIGOの情報はシリカの話で、サファイアは不明 2ppmがシールドにいくと1W アパーチャーが狭いのは80Kのシールド 何Wきたら駄目かはCRYにきく それを研磨精度に変換するのはMIFの仕事 ○○mmより短い波長のRMSが△△以下、というふうに 言えばよい 『レーザー波長/空間波長=〜散乱角(一様に広がってる場合)』 からカットオフを決める 点状散乱の方が大きい、数%の領域で見つかる、ひとつ あたり100ppm、大角度散乱(点状散乱は点から球状に広がる) →DETのAI どうやってフィードバックするのか、鏡に要求しても分からない ・1mm以上はFFTが必要(RMSで0.5nm以下) ・1mm以下の一様なものはPSDから計算できる→熱 ・点状散乱は難しい→熱 ・アクチュエイター効率と雑音: ハイエラルキーコントロールをちゃんと考慮する OptickleにSASの伝達関数 最終段のドライバ回路を考えるだけで破綻しているので、 まずはラフに計算した方がいいのではby安東さん →それはハイエラルキーコントロールでどうにかするしかない →ハイボルとどちらがいいか →山元さんAI ・ビーム減衰テレスコープ等の防振byリカルドコメント ETM透過光後とか Type−Cはいくつ必要なのか VISも含めた話し合い? MIFかIOOか→両方 →麻生君がリストを作りMIF,IOOに回覧してから VIS,VACに回す [g−factor] ・PIからの要求曲率精度→負gだと0.5%、正gだと1.5% ・PIからFlat−7kmに決まってるけど、そんなものが決定打 となっていいのか ・シドルシグ→1.5Hzと2.5Hzの違いは大きいのだろうか ・負gになんとなく抵抗by安東さん ・フラットの場合、サファイアに小さいウェッジがつけられるか →カーブドでも同じか 最初にフラットを変えたのはこの問題が原因だった ・AI:麻生君がもう一度FOMを回す [ASC1by我妻]〜曲率誤差をPRC長バランスで補正できるのか ・PRMの熱レンズから4mmのビーム径が決まっているが、 これも長さで補正できるのでは? ・マスマティカで計算 ・PRM−PR2間は敏感、PR3−BSは鈍感、PRM−BSは固定 →PRMとPR2を同時に動かしてPR3をそれに合わせて動かせば いいのではby大前 →それはやったけどうまくいかなかったby我妻 ・PR3の曲率が負になると長さで解決しないby我妻 →設計値を正にずらしておけばいいのではby宗宮 →要求値で±1%でなく0〜+1%という発注も可能by麻生 →理由がないby大前 →計算方法が負の場合に対応してないだけではby安東 ・PR2−PR3間の100umの精度が保てるのか ・PRMを後から作るのは現行スケジュールに合わないby安東さん (予算執行の問題) ・これだとMC後のMMTをかえなくてはいけなくなるから、 PR2,PR3およびPR2−PR3間距離の要求値に入れた方が いいのではby安東さん →0.1%の精度はレファランスをお金掛けてつくらないと無理 →PRMの研磨はしておいてコレクティブコーティングとコレクティブ研磨 でどうにかするのはどうかby山本 →予算執行について大橋さんに聞く(AI)、あと値段(AI) ・コーティングはCSIROがLIGOで忙しいかもしれない [ASC2byちんたん] ・我妻君は長さ1つ固定、ちんたん君は3つ同時に動かした ・真空槽は動かせるのか