Differences between revisions 17 and 19 (spanning 2 versions)
Revision 17 as of 2019-06-12 16:34:49
Size: 1120
Comment:
Revision 19 as of 2019-06-28 12:31:37
Size: 3592
Comment:
Deletions are marked like this. Additions are marked like this.
Line 37: Line 37:

-----

アコー社のマイク
 * [[http://www.aco-japan.co.jp/product/id5843.html|カタログ]]
 * プリアンプ一体型なので、すでにアウトプットがBNC。その後whiteningが必要かどうかはデータと相談。
 * 4160N
  * 音場型、
 * 4152N
  * 音場型、
 * 4153N
  * 音圧型、
 * 7146
  * 音場型、
 * 7146NL
 * 7147A
  * 拡散型、

 {{attachment:mic_info.png}}
[[https://www.toyo.co.jp/mecha/casestudy/detail/id=5543]]

 * 音場型
  * (自由音場型かな?) 一つの音源から1方向に伝搬する音のレベルを測定する場合に、非常に精度よく測定できるマイク。
 * 音圧型
  * (音圧音場型かな?) ダイアフラムの直前にある音圧を測定するために設計されており、測定位置が容器の壁面などの境界面にある場合に、これらの製品が使用されます。
  * おそらくチェンバにつけるのはこの型
 * 拡散型
  * (拡散音場型かな?) 反射面がある、複数の音源がある等様々な方向からの音を収集するのに使える。


マイク選定に向けたスペックに関するメモ(2018/08/08 T.Yokozawa)

[[http://www.hibino-intersound.co.jp/shure_wmic/149.html|参考サイト1]]
[[https://www.soundhouse.co.jp/howto/headphone/spec/|参考サイト2]]

 * マイクは、基本的にダイナミック型とコンデンサー型に分かれる
  * 過渡特性が優秀なマイクが求められるので、コンデンサー型を選ぶのが良さそう。
  * ただ、広域をとる必要があるかは周波数特性による。数kHzまでで十分。

 * 指向特性は、設置場所にもよるが、あったほうがいい場合と、無いほうがいい場合が考えられる。
  * 定盤に複数個設置すると、音源の特定ができるか?ただ単に振幅からでも何かできるか?

 * 最大音圧レベル
  * 別サイトによると、1Paで出力される電圧(dBV)で示されるのが一般的か?

 * 入力換算雑音レベル
  * これは重力波と同じ。

 * ファンタム電源
  * コンデンサー型のマイクを動作させるときに用いられる一般的な電源

 * インピーダンス
  * この値が大きいと音量が小さく、小さいと大きくなる。同じ感度のときはインピーダンスでノイズレベルがある程度分かる。

Microphone

B&K 4188-A-021

https://www.bksv.com/ja-JP/products/transducers/acoustic/microphones/microphone-preamplifier-combinations/4188-A-021

4188 A 021.png

ACO Preamplifier integrated microphone

type7312_7313.jpg type4152n_4153n.jpg

image22_2_3.gif image22_2_2.gif ACO_MIC.gif

ACO 4152N

ACO 4153N

ACO 4160N

ACO 7146/4152

ACO 7146NL/4152

ACO 7147A/4152

Audio-technica AT-VD6

https://www.audio-technica.co.jp/smt/atj/show_model.php?modelId=120

img_38089.jpg


アコー社のマイク

  • カタログ

  • プリアンプ一体型なので、すでにアウトプットがBNC。その後whiteningが必要かどうかはデータと相談。
  • 4160N
    • 音場型、
  • 4152N
    • 音場型、
  • 4153N
    • 音圧型、
  • 7146
    • 音場型、
  • 7146NL
  • 7147A
    • 拡散型、

    mic_info.png

https://www.toyo.co.jp/mecha/casestudy/detail/id=5543

  • 音場型
    • (自由音場型かな?) 一つの音源から1方向に伝搬する音のレベルを測定する場合に、非常に精度よく測定できるマイク。
  • 音圧型
    • (音圧音場型かな?) ダイアフラムの直前にある音圧を測定するために設計されており、測定位置が容器の壁面などの境界面にある場合に、これらの製品が使用されます。
    • おそらくチェンバにつけるのはこの型
  • 拡散型
    • (拡散音場型かな?) 反射面がある、複数の音源がある等様々な方向からの音を収集するのに使える。

マイク選定に向けたスペックに関するメモ(2018/08/08 T.Yokozawa)

参考サイト1 参考サイト2

  • マイクは、基本的にダイナミック型とコンデンサー型に分かれる
    • 過渡特性が優秀なマイクが求められるので、コンデンサー型を選ぶのが良さそう。
    • ただ、広域をとる必要があるかは周波数特性による。数kHzまでで十分。
  • 指向特性は、設置場所にもよるが、あったほうがいい場合と、無いほうがいい場合が考えられる。
    • 定盤に複数個設置すると、音源の特定ができるか?ただ単に振幅からでも何かできるか?
  • 最大音圧レベル
    • 別サイトによると、1Paで出力される電圧(dBV)で示されるのが一般的か?
  • 入力換算雑音レベル
    • これは重力波と同じ。
  • ファンタム電源
    • コンデンサー型のマイクを動作させるときに用いられる一般的な電源
  • インピーダンス
    • この値が大きいと音量が小さく、小さいと大きくなる。同じ感度のときはインピーダンスでノイズレベルがある程度分かる。

Microphone (last edited 2021-04-19 13:45:43 by HirotakaYuzurihara)