Differences between revisions 1 and 2
Revision 1 as of 2010-11-30 22:54:18
Size: 2316
Editor: ANDO Masaki
Comment:
Revision 2 as of 2010-11-30 22:55:56
Size: 2181
Editor: ANDO Masaki
Comment:
Deletions are marked like this. Additions are marked like this.
Line 4: Line 4:
・日時:  11月29日(月) 14:30-18:15 (日本時間)
・場所:  東京大学 宇宙線研究所 6F 大会議室 + EVO
・日時: 11月29日(月) 14:30-18:15 (日本時間)

 
・場所: 東京大学 宇宙線研究所 6F 大会議室 + EVO
Line 7: Line 9:
         川村、中谷、黒田、梶田、大橋、三尾、斉藤(芳)、鈴木、
         安東、高橋、DeSalvo、石崎、木村、斉藤(陽)、大前、
        
我妻、関口、榊原、宗宮、麻生、内山、長野、藤本、新井、
        
寺田、宮川、苔山、和泉、阿久津

. 川村、中谷、黒田、梶田、大橋、三尾、斉藤(芳)、鈴木、
 安東、高橋、DeSalvo、石崎、木村、斉藤(陽)、大前、 我妻、
 .
関口、榊原、宗宮、麻生、内山、長野、藤本、新井、 寺田、
 .
宮川、苔山、和泉、阿久津
Line 12: Line 16:
・議題:   LCGT防振サブシステムの内部レビュー (Review A)
・議題: LCGT防振サブシステムの内部レビュー (Review A)
Line 14: Line 20:
        2層構造に関する再レビューAを 12/20 10:00-12:00 に行う.
        その他の全体像に関して 1/31 10:00-12:00に行う.

. 2層構造に関する再レビューAを             12/20 10:00-12:00 に行う.
 . その他の全体像に関して再レビューAを 1/31   10:00-12:00に行う.
Line 17: Line 25:
       トンネルを2層構造にし、上段から懸架する防振系構成で検討
       を進める。議論のポイントは、以下の4点.
           (1) 予算
           (2) スケジュール
           (3) インストール後の調整法
           (4) 短いIPの性能について再確認.
Line 24: Line 26:
     ファイナルデザインの提示
          システムの定義・整理
         
要求値の整理とまとめ
             (防振比・RMS, 長期安定度、センサ・アクチュエータ
                           iLCGT, bLCGTそれぞれについて)
        これまでの実験の実績についてのまとめ (新井氏協力)
              (雑音, 長期安定度, クリープ, クラック)
       制御系も含めたシミュレーション検討
                (ローカルセンサ/アクチュエータ雑音の影響など)
       開発スケジュールの検討 (抗外作業でできることなど)
        干渉計制御用アクチュエータの雑音・レンジの検討 (干渉計Gとの協議)
       制御システムとの整合性検討 (デジタルGと協議)
        人員増強・事前教育プランの検討 (マネジメントGと協議)
       テストファシリティーの建設検討 (マネジメントGと協議)
 . トンネルを2層構造にし、上段から懸架する防振系構成で検討 を進める。
 . 議論のポイントは、以下の4点.
  . (1) 予算 (2) スケジュール (3) インストール後の調整法
  . (4) 短いIPの性能について再確認.

 .
ファイナルデザインの提示
  . システムの定義・整理 要求値の整理とまとめ
   . (防振比・RMS, 長期安定度、センサ・アクチュエータ
    . iLCGT, bLCGTそれぞれについて)
  . これまでの実験の実績についてのまとめ (新井氏協力)
   . (雑音, 長期安定度, クリープ, クラック)
  制御系も含めたシミュレーション検討
   . (ローカルセンサ/アクチュエータ雑音の影響など)
  開発スケジュールの検討 (抗外作業でできることなど)
  . 干渉計制御用アクチュエータの雑音・レンジの検討 (干渉計Gとの協議)
  . 制御システムとの整合性検討 (デジタルGと協議)
  . 人員増強・事前教育プランの検討 (マネジメントGと協議)
  . テストファシリティーの建設検討 (マネジメントGと協議)
Line 40: Line 46:
     http://gw.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/LCGT/Meeting/Reviews
. http://gw.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/LCGT/Meeting/Reviews
Line 42: Line 50:


○ LCGT防振サブシステム 内部レビュー会

・日時: 11月29日(月) 14:30-18:15 (日本時間)

  • ・場所: 東京大学 宇宙線研究所 6F 大会議室 + EVO

・出席者 (順不同、敬称略):

  • 川村、中谷、黒田、梶田、大橋、三尾、斉藤(芳)、鈴木、

    安東、高橋、DeSalvo、石崎、木村、斉藤(陽)、大前、 我妻、

  • 関口、榊原、宗宮、麻生、内山、長野、藤本、新井、 寺田、
  • 宮川、苔山、和泉、阿久津

・発表者: 高橋竜太郎 (東大・宇宙線研/国立天文台)

・議題: LCGT防振サブシステムの内部レビュー (Review A)

・決定事項:

  • 2層構造に関する再レビューAを 12/20 10:00-12:00 に行う.
  • その他の全体像に関して再レビューAを 1/31 10:00-12:00に行う.

・A/I:

  • トンネルを2層構造にし、上段から懸架する防振系構成で検討 を進める。
  • 議論のポイントは、以下の4点.
    • (1) 予算 (2) スケジュール (3) インストール後の調整法
    • (4) 短いIPの性能について再確認.
  • ファイナルデザインの提示
    • システムの定義・整理 要求値の整理とまとめ
      • (防振比・RMS, 長期安定度、センサ・アクチュエータ
        • iLCGT, bLCGTそれぞれについて)
    • これまでの実験の実績についてのまとめ (新井氏協力)
      • (雑音, 長期安定度, クリープ, クラック)
      制御系も含めたシミュレーション検討
      • (ローカルセンサ/アクチュエータ雑音の影響など)
      開発スケジュールの検討 (抗外作業でできることなど)
    • 干渉計制御用アクチュエータの雑音・レンジの検討 (干渉計Gとの協議)
    • 制御システムとの整合性検討 (デジタルGと協議)
    • 人員増強・事前教育プランの検討 (マネジメントGと協議)
    • テストファシリティーの建設検討 (マネジメントGと協議)

・資料は下記参照


digital_review101122 (last edited 2011-04-30 00:34:17 by OsamuMiyakawa)