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・日時:  11月29日(月) 10:00-12:30 (日本時間)
・場所:  東京大学 宇宙線研究所 6F 大会議室 + EVO
・出席者 (順不同、敬称略):
         川村、中谷、黒田、梶田、大橋、三尾、斉藤(芳)、鈴木、
         安東、高橋、DeSalvo、石崎、木村、斉藤(陽)、大前、
        
我妻、関口、榊原、宗宮、麻生、内山、長野、藤本、新井、
        
寺田、宮川、苔山、和泉
・発表者: 鈴木敏一  (KEK)
・議題:   LCGT冷却系サブシステムの内部レビュー (Review A')
・日時: 11月29日(月) 10:00-12:30 (日本時間)

・場所: 東京大学 宇宙線研究所 6F 大会議室 + EVO

 
・出席者 (順不同、敬称略):

 .
川村、中谷、黒田、梶田、大橋、三尾、斉藤(芳)、鈴木、
 安東、高橋、DeSalvo、石崎、木村、斉藤(陽)、大前、 我妻、
 .
関口、榊原、麻生、内山、長野、藤本、新井、 寺田、宮川、苔山、和泉

・発表者: 鈴木敏一 (KEK)

・議題: LCGT冷却系サブシステムの内部レビュー (Review A')
Line 14: Line 19:
         以下の製作スケジュールとする
            最先端経費の範囲でクライオスタット2機を製作.
                1機は跡津End設置, 1機は実証機として使用.
           概算要求経費で残りの実機3機を製作.
         但し、この計画は、真空ダクト設置後にも茂住End口から
         設置できることが必須. -> A/I.

 .
以下の製作スケジュールとする
  . 最先端経費の範囲でクライオスタット2機を製作.
   . 1機は跡津End設置, 1機は実証機として使用.
  概算要求経費で残りの実機3機を製作.
 但し、この計画は、真空ダクト設置後にも茂住End口から
 設置できることが必須. -> A/I.  --> 可能との回答
 . {{{
神岡鉱業、木村様からの回答。
回答:運搬は「可能」と思います。
が、少し特殊な大型トレーラーを使用する必要があるかもしれません。
}}}
Line 21: Line 33:
        レビューA(2回目)を1/31 14:00-16:00に行う.
       
レビューBに向けての準備(鈴木).
            システムの定義・スコープ等の整理.
           
リスク見込みの取りまとめ.
        茂住End口からの搬入方法について運送会社などと協議と判断 (内山)
        クライオスタット搬入
          (分解・運送・設置・組み立て)手順を明確に(鈴木)
        トンネル設計との仕様調整 (トンネルGと協議)
        ラディエーションシールドダクト径をΦ500mmにできるか?
          (散乱光、光てこ、AR光取り出しなど)  (干渉計Gと協議)
        真空ポンプ配置など機会系の検討   (真空Gと協議)
        モニタ信号の洗い出しとかみ合わせ (デジタルGと協議)
        安全管理システムの検討グループ設置   (マネジメント)

 .
レビューA(2回目)を1/31 14:00-16:00に行う. レビューBに向けての準備(鈴木).
  . システムの定義・スコープ等の整理. リスク見込みの取りまとめ.
 茂住End口からの搬入方法について運送会社などと協議と判断 (内山)
 . クライオスタット搬入
  . (分解・運送・設置・組み立て)手順を明確に(鈴木)
 トンネル設計との仕様調整 (トンネルGと協議)
 . ラディエーションシールドダクト径をΦ500mmにできるか?
  . (散乱光、光てこ、AR光取り出しなど) (干渉計Gと協議)
 真空ポンプ配置など機会系の検討 (真空Gと協議)
 . モニタ信号の洗い出しとかみ合わせ (デジタルGと協議)
 . 安全管理システムの検討グループ設置 (マネジメント)
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     http://gw.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/LCGT/Meeting/Reviews
. http://gw.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/LCGT/Meeting/Reviews


○ LCGT冷却系サブシステム 内部レビュー会

・日時: 11月29日(月) 10:00-12:30 (日本時間)

・場所: 東京大学 宇宙線研究所 6F 大会議室 + EVO

  • ・出席者 (順不同、敬称略):
  • 川村、中谷、黒田、梶田、大橋、三尾、斉藤(芳)、鈴木、

    安東、高橋、DeSalvo、石崎、木村、斉藤(陽)、大前、 我妻、

  • 関口、榊原、麻生、内山、長野、藤本、新井、 寺田、宮川、苔山、和泉

・発表者: 鈴木敏一 (KEK)

・議題: LCGT冷却系サブシステムの内部レビュー (Review A')

・決定事項:

  • 以下の製作スケジュールとする
    • 最先端経費の範囲でクライオスタット2機を製作.
      • 1機は跡津End設置, 1機は実証機として使用.
      概算要求経費で残りの実機3機を製作.
    但し、この計画は、真空ダクト設置後にも茂住End口から

    設置できることが必須. -> A/I. --> 可能との回答

  • 神岡鉱業、木村様からの回答。
    回答:運搬は「可能」と思います。
    が、少し特殊な大型トレーラーを使用する必要があるかもしれません。

・A/I:

  • レビューA(2回目)を1/31 14:00-16:00に行う. レビューBに向けての準備(鈴木).
    • システムの定義・スコープ等の整理. リスク見込みの取りまとめ.
    茂住End口からの搬入方法について運送会社などと協議と判断 (内山)
  • クライオスタット搬入
    • (分解・運送・設置・組み立て)手順を明確に(鈴木)
    トンネル設計との仕様調整 (トンネルGと協議)
  • ラディエーションシールドダクト径をΦ500mmにできるか?
    • (散乱光、光てこ、AR光取り出しなど) (干渉計Gと協議)
    真空ポンプ配置など機会系の検討 (真空Gと協議)
  • モニタ信号の洗い出しとかみ合わせ (デジタルGと協議)
  • 安全管理システムの検討グループ設置 (マネジメント)

・資料は下記参照


digital_review101129_2 (last edited 2011-04-30 00:30:44 by OsamuMiyakawa)