REM (Rack Environmental Monitor) スクリプトの起動・設定方法

・REMプログラムを起動する前に下記の確認が必要

1.REMのEPICSを起動していること

確認方法

起動していなければ下記の手順で起動する

EPICS ioc を走らせるマシンへログイン

ioc をスタートさせる

2.温度計がFTPサーバにXMLファイルを転送していること

FTPサーバのXMLファイルは下記の手順で確認する

.xmlファイルが存在すればOK

・REMプログラムの起動方法

・REMプログラムの大まかな流れ

・親機を追加した場合

1.温度計プログラムを修正してビルドする

2.ディレクトリの場所の指定をする

下記の内容を編集する

3.ビルドする

なんかエラー出るが無視する

4.親機からデータを受け取るためのディレクトリを作成する

5.supervisorの設定をする

下記の内容を追加する

6.supervisorを再起動する

・子機を追加した場合

1.EPICSにチャンネルを追加する

下記の内容を追加する

ioc をスタートさせる

2.DAQにチャンネルを追加

example_rack.db に追加したチャンネル名を書き足す

k1dc0のdaqdのリスタート /!\ データを使っている人がいないか確認してから /!\

3.スクリプトファイルを編集する

下記の内容を追加する

script をスタートさせる

ファイル _rb.sh とか _db.sh とかあるけど、 restart rem_center のみで OK

・EPICSに使用する.adlファイルの場所

下記のコマンドを実行してmedmを編集