デジタル化第1段のためのアナログ回路試作
1. 19インチラックケース発注 with 穴あけ加工
ケース納入 (2009/02/18) --> 完了
1.1 Dsub ケーブル発注 to misumi
納入 (2009/02/03) --> 完了
2. Whitening / De-whitening filter (NIM) の製作
試作回路性能評価終了 (2009/02/04)
3.5nV/rtHz @ 20Hz / Whitening filter input
5.0nV/rtHz @ 20Hz / De-Whitening filter output実機性能評価 --> 完了
3. Logic Output Module (NIM)
- デジタルシステムなしでも当面使えるように、手動ボタン付。
--> TAMA 既存モジュールを使用。
4. AA/AI module 試作
この回路はAA/AI/differential driverを兼ねる。Dsub9 入力1 --> Dsub 出力1 のユニットを試作。
参考資料:LIGO circuit / 回路 hacking by 新井/Board Test Report in LIGO
AA/AI 2モジュール製作 (due:2009/5/End)
4回路入りモジュール試作: Done @ 2009/08/28, 回路図
- To do: NIM moduleに組み込む場合のために+/-15Vの3端子レギュレーターの穴と配線をつける
5. Differential Signal Receiver 試作
4回路入りモジュール試作: Done @ 2009/??/??, 回路図
6. ADC / DAC interface 製作
コネクタ発注済 --> コネクタ納入 (2009/02/03)
コネクタ設置基板のレイアウト --> 基板納入 (2009/02/20)
システムが NAO に来たら check <-- 宮川 5月の Caltech 出張時に配線確認。
- 回路図
Dsub interface for ADC(D0900059), (2009/11/17, 最初DAC用と共通であったが、ピン配置が反転することが判明したためADC用を作り直した)
7. Variable Gain Amp. 試作
- デジタル・エンコード部分も切り離すことにした試作機を作る。
基板発注(2009/02/25) --> 納入(2009/03/05)
- 試作機2台製作
8. Variable Gain Encoder 試作
- デジタル・エンコード部分の試作機を作る。
Pending
以上、年度内。
参考文献