1587
Comment:
|
3787
|
Deletions are marked like this. | Additions are marked like this. |
Line 9: | Line 9: |
OS: [[http://www.ubuntu.com/getubuntu/download|Ubuntu9.10]](64bit) | OS: [[http://www.ubuntu.com/getubuntu/download|Ubuntu9.10]](64bit)<<BR>> [[http://nibot-lab.livejournal.com/91787.html|参考サイト(こちらは32bitなので注意)]] |
Line 12: | Line 13: |
26Nov2009 | |
Line 14: | Line 14: |
. Windows VISTAが入っていたsda2[7GB/15GB]を残して、 sda3をrootと4GBくらいのswapにpartitionを分け、Ubuntuを入れた。 | === パーティション設定 === Windows VISTAが入っていたsda2[7GB/15GB]を残して、 sda3をrootと4GBくらいのswapにpartitionを分け、Ubuntuを入れた。(26Nov2009)<<BR>> |
Line 16: | Line 17: |
== Medmのインストール == [[http://www.aps.anl.gov/epics/extensions/medm/index.php|Medm]] |
いろいろあって、desktop版をserver版に変更し、名前をPORTAとした。(28Dec2009) 1. primary 65.8MB fat16 2. primary 16.1GB ntfs 3. primary 480.0GB ext4 / 5. logic 3.9GB F swap <<BR>> === デスクトップ環境の追加 === $apt-get install desktop-ubuntu restart === IPの設定 === IP:10.4.7.142<<BR>> [[http://www.ubuntugeek.com/how-to-set-a-static-ip-address-in-ubuntu-810-intrepid-ibex.html|このページ]]を参考にしました。他にもいろいろな方法がありそうです。 == MEDMのインストール == [[http://www.aps.anl.gov/epics/extensions/medm/index.php|MEDM]] |
Line 20: | Line 37: |
11Dec2009<<BR>> MotifとX11のヘッダファイルとライブラリが使用可能で、CONFIG_SITEで正しく設定されていることを確認する。 とあるので、 Synapticで *libmotif3 をインストールしてみた。 それから、必要ないかもしれないのですが、 *menu *motif-clients *libmotif-dev も入れました。 |
Synapticで *libxt-dev *libmotif-dev *x11proto-print-dev *libxmu-headers *libxp-dev *libxmu-dev *g++ も入れました。<<BR>> 基本的にはmakeしたときにエラーが出たら適宜追加すればよいと思います。<<BR>> $dpkg -S /usr/lib/***.soなどでパッケージ名を探すことができます。<<BR>> 本文とはあまり関係ありませんが、sshとemacsも入れました。<<BR>> === ファイルのダウンロード === /opt/epics/以下に置きました。 [[http://www.aps.anl.gov/epics/download/base/index.php|baseR3.14.11.tar.gz]]<<BR>> [[http://www.aps.anl.gov/epics/download/extensions/index.php|extensionsTop_20070703.tar.gz]]<<BR>> [[http://www.aps.anl.gov/epics/download/extensions/index.php|extensionsConfigure_20070703.tar.gz]]<<BR>> [[http://www.aps.anl.gov/epics/extensions/medm/index.php|medm3_1_4.tar.gz]]<<BR>> === 解凍 === $tar -zxvf baseR3.14.10.tar.gz<<BR>> $ln -s base3.14.11/ base <<BR>> $tar -zxvf extensionsTop_20070703.tar.gz <<BR>> $tar -zxvf extensionsConfig_20040406.tar.gz <<BR>> $tar -zxvf medm3_1_4.tar.gz <<BR>> (medm は extensionsを解凍してできる/opt/epics/extensions/src 以下におきます。) === 環境変数の設定 === $export EPICS_HOST_ARCH=linux-x86_64<<BR>> |
Line 30: | Line 73: |
次のdataviewerのインストール時にgraceを入れるので、この時点でしました。 | これは64bitの場合で、31bitの場合は参考サイトに従ってください。 |
Line 32: | Line 75: |
=== medmのインストール === mkdir /cvs/cds/caltech でいきなりできないし...。 これからすること |
=== compile epics === |
Line 35: | Line 77: |
== Data viewerのインストール == | $cd /opt/epics/base <<BR>> $make /CONFIG.Unsupported.Common No such file or directory, というようなエラーが出たら、<<BR>> EPICS_HOST_ARCHが設定してあるか確認してください。 === compile medm === $cd /opt/epics/extensions/src/medm <<BR>> $make === パスを通します === インストールが終わったら<<BR>> $export PATH="${PATH}":/opt/epics/base/bin/linux-x86_64/:/opt/epics/extensions/bin/linux-x86_64<<BR>> $export EPICS_CA_ADDR_LIST="10.4.7.141"<<BR>> を設定します。 === 動作確認 === *.ADL ファイルをもってきて、<<BR>> $medm *.ADL<<BR>> で動作を確認しましょう。 == dataviewerのインストール == |
Line 39: | Line 105: |
*libfftw3-3(libfftw3-doc, libfftw3-decもついでに入れました。) | *libfftw3-3(libfftw3-doc, libfftw3-decもついでに) |
Line 41: | Line 107: |
*lib1-5 xmhtml1 | *lib1-5 xmhtml1<<BR>> |
Linux setup Memo
Contents
目的
Digital Controlの入り口用?パソコンを立ち上げる。2010年1月くらいまでに。
パソコン:Dell desktopOS: Ubuntu9.10(64bit)
参考サイト(こちらは32bitなので注意)
初期設定
パーティション設定
Windows VISTAが入っていたsda2[7GB/15GB]を残して、 sda3をrootと4GBくらいのswapにpartitionを分け、Ubuntuを入れた。(26Nov2009)
いろいろあって、desktop版をserver版に変更し、名前をPORTAとした。(28Dec2009)- primary 65.8MB fat16
- primary 16.1GB ntfs
- primary 480.0GB ext4 /
- logic 3.9GB F swap
デスクトップ環境の追加
- $apt-get install desktop-ubuntu restart
IPの設定
IP:10.4.7.142
このページを参考にしました。他にもいろいろな方法がありそうです。
MEDMのインストール
インストールの準備
- Synapticで
- libxt-dev
- libmotif-dev
- x11proto-print-dev
- libxmu-headers
- libxp-dev
- libxmu-dev
- g++
も入れました。
基本的にはmakeしたときにエラーが出たら適宜追加すればよいと思います。
$dpkg -S /usr/lib/***.soなどでパッケージ名を探すことができます。
本文とはあまり関係ありませんが、sshとemacsも入れました。
ファイルのダウンロード
- /opt/epics/以下に置きました。
baseR3.14.11.tar.gz
extensionsTop_20070703.tar.gz
extensionsConfigure_20070703.tar.gz
medm3_1_4.tar.gz
解凍
$tar -zxvf baseR3.14.10.tar.gz
$ln -s base3.14.11/ base
$tar -zxvf extensionsTop_20070703.tar.gz
$tar -zxvf extensionsConfig_20040406.tar.gz
$tar -zxvf medm3_1_4.tar.gz
(medm は extensionsを解凍してできる/opt/epics/extensions/src 以下におきます。)
環境変数の設定
$export EPICS_HOST_ARCH=linux-x86_64
これは64bitの場合で、31bitの場合は参考サイトに従ってください。
compile epics
$cd /opt/epics/base
$make/CONFIG.Unsupported.Common No such file or directory, というようなエラーが出たら、
EPICS_HOST_ARCHが設定してあるか確認してください。
compile medm
$cd /opt/epics/extensions/src/medm
$make
パスを通します
インストールが終わったら
$export PATH="${PATH}":/opt/epics/base/bin/linux-x86_64/:/opt/epics/extensions/bin/linux-x86_64
$export EPICS_CA_ADDR_LIST="10.4.7.141"
を設定します。
動作確認
.ADL ファイルをもってきて、
$medm *.ADL
で動作を確認しましょう。
dataviewerのインストール
graceのインストール
- 関連ファイル:
- libfftw3-3(libfftw3-doc, libfftw3-decもついでに)
- libnetcdf4
lib1-5 xmhtml1
とともにSynapticで入れました。
libxpm4
- は入っているようなのでパス。