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== Beam dumper (2017/09/08) == | == Beam dump (2017/09/08) == |
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可視光用のビームダンパーがIRでも使えるかをチェック | 可視光用のビームダンプがIRでも使えるかをチェック |
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1. ビームをダンパーに当てたときのダンパー表面を撮影 | 1. ビームをダンプに当てたときのダンプ表面を撮影 |
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2. ダンパーの反射光を確認 | 2. ダンプの反射光を確認 |
Green Laser Project
Optical system for ALS in PSL room
Beam dump (2017/09/08)
可視光用のビームダンプがIRでも使えるかをチェック
方法
1. ビームをダンプに当てたときのダンプ表面を撮影
2. ダンプの反射光を確認
結果
1. 以下の画像参照
2. 反射光は確認できず
-> 可視光用でも問題なし
IR (Filterあり)
IR (Filterなし)
Green
Fiber noise measurement
偏波保持光ファイバー(型番:P3488PMFC2FCAPC) (2017/8/7)
実験方法
実験の詳細
測定開始時から10分間はクリーンルームのエアフィルターをONにし、残りの10分間でエアフィルターをOFFにし、静かな環境で測定した。
さらに透過光に関しては上記の条件に追加で2分間ファイバーを揺らし続けた。透過率は約53%である。
実験レイアウト1実験レイアウト1.png
実験レイアウト2実験レイアウト2.png
結果
ファイバーの入射光量の時間変化(実験レイアウト1)input.jpg
ファイバーの透過光量の時間変化(実験レイアウト1)output2.jpg
λ/2の回転角度に対する透過光量の変化(実験レイアウト1)output1.jpg
λ/2の回転角度に対する入射光,透過光のS偏光,P偏光の割合の変化(実験レイアウト2)polarization.jpg
S偏光を入れた時のPBSの反射光量の変化(実験レイアウト2)soutput.jpg
P偏光を入れた時のPBSの透過光量の変化(実験レイアウト2)poutput.jpg
斜め反抗を入れた時のPBSの透過光量の変化(実験レイアウト2)45output.jpg
光ファイバーにはp偏光を入れる予定