Differences between revisions 14 and 15
Revision 14 as of 2011-08-02 17:45:33
Size: 7598
Comment:
Revision 15 as of 2011-08-02 17:48:44
Size: 7792
Comment:
Deletions are marked like this. Additions are marked like this.
Line 76: Line 76:
=== Wikiへの書き込み方の例 --会議等の場合-- ===
 * [[LCGT/Meeting/f2f/upload|LCGT Face to Face meeting]]
 * [[LCGT/Meeting/f2f/uploadE|LCGT Face to Face meeting(English)]]

JGW Doc へのドキュメントのアップロードの仕方

最初に、

http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/DocumentDatabase

にログイン名:(LCGTメンバーにお尋ねください),パスワード:(LCGTメンバーにお尋ねください)で入って、上の方にあるUpload Documentを押します。

このページからアップロードするのですが、*(アスタリスク)は必須項目です。

  1. まず、TitleとAbstractを適当に書きます。日本語にも対応しています。
  2. Yearのところは何も入れないとデフォルトで現在の年になります。2009年ならDoc numberが例えばG0900xxxとかになります。古い文書、例えば2003年に書かれた文書等は2003と書いて下さい。そうするとG0300xxxとかになります。
  3. 次にファイルを選択しますが、複数ある場合は複数選択します。Description, Mainはそのままでいいです。なお、ファイル名に日本語の使用はやめて下さい。文字化けしてしまい、今のところ解決する方法が見つかっていません。もし日本語が含まれる場合は英語名に置き換える等して下さい。
  4. Document Typeを選んで下さい。通常のプレゼンはG、文書はTでいいでしょう。このDocument Typeの分類は、後に付けられる文書番号の一番最初の文字となります。この番号は一度決まるとあとから変更できませんので、慎重に選んで下さい。(もし間違えてしまった場合は、最初から新しい番号を取り直して下さい。)
  5. SubmitterとAuthorsも選びます。Authorsはwindowsならコンロールキーで、Macならcommandで複数選択できます。
  6. ViewはデフォルトでPublicが選ばれ全ての人に公開されますが、アップロードできる内輪だけ(現在はLCGTのコラボレータ)にのみ公開したい場合はuploadもしくはuploadとadminを選んでください。
  7. Modifyはあとから文書を更新できるグループを定義します。通常はuploadもしくはuploadとadminを選んで下さい。adminだけ選んでしまうと、管理者に連絡しないと文書の更新ができなくなってしまいます。注:viewにuploadのみ、Modifiにadminのみを選ぶのは避けて下さい。admin権限では文書が見えなくなり、upload権限では更新できないので、これ以降その文書に対する更新が全てできなくなってしまいます。この問題の解決方法は今のところ見つかっていません。
  8. Topicsも最低一つは選んで下さい。Managementは必要があれば選んで下さい。学会や国際会議等はconference、その他小さい会議等はmeetingでいいと思います。ICDもここで選べます。また、追加したい項目等があれば宮川まで言って下さい。

その他の項目は、適時自分で入れて下さい。

なお、現在のところ間違えてアップしたファイルがあってもセキュリティー上の理由で、ファイルを削除できないようにしています。どうしてもファイルを消したいという場合はマニュアルでファイルを直接操作して消すことはできるの、宮川までご連絡ください。また、一度とったDocment番号は消すことや、あとから変更することはできません。もし来間違って番号をとってしまった場合は気にせずに、新しい番号を取り直して下さい。

次にアップした文書の確認と更新ですが、

  1. トップページ(上部のDocDB Homeを押す)の検索に自分の名前を入れるか、上部のList Recen Changes等から出てきたリストから今アップした文書を選択して下さい。そこに自分がアップしたファイル名が表示されていればアップロード成功です。アドレスは http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=18 のような形になります。最後のdocidが個々の文書番号になります。

  2. 文書の更新は今のページで左にあるCreate a new versionというのを押して下さい。するとまたアップした時と同じような画面になりますので、ファイルを新たに選択してアップして下さい。もしこのCreate a new versionが出てこない場合は登録時にModifyにupload以外を選んでしまった場合(同ページ右のModifarable byのところに「upload」と出てなければそうです)ですので、その場合は宮川までご連絡ください。
  3. ちょっとしたアブストラクトの更新や著者の追加等は、同じページ左のChange DB Infoから行えます。

最後に、今見ているページは全てアップロード専用ページです。違いはhttp://...のcgi-binのあとにprivateがあるかないかです。アップロード権限を持っていない人はprivete領域を見ることができません。一般の人にも見えるようにするためには、以下のようにアドレスからprivateという部分を削除したリンクを知らせて下さい。そうすると、アップロード権限のない一般の方もアクセスできるようになります。

例えば今置いた文書があるページのアドレスが

http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=18

なら

http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/DocDB/ShowDocument?docid=18

となります。

もう一例、例えばアップロード向けのトップページは

http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/DocumentDatabase

となりますが、一般向けのトップページは最初に書いたアドレスからprivateという部分を取った

http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/DocDB/DocumentDatabase

となる訳です。

アップロード時、Viewに「public」でなく、「upload」を選んだ時はprivateがアドレスに入っているときのみ見えて、入ってないと見えなくなるので一般の人には公開されません。それも確認してみて下さい。

Wiki等からJGWDoc内の文書にリンクを張りたい場合

まず、

http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/JGWDoc/HowTo/UpLoad

を見て、wikiへの書き込み権限を得てから、例えば以下のようにwikiページ内に書き込んで下さい。

  • *[[http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/DocDB/ShowDocument?docid=30|LCGT design document Ver 3.0]]

 [[  ]] に囲まれた部分がリンク先となります。| (縦線)をいれると、|のあとの文書のみが表示され、|以前の部分は表示されません。例えば上の例はJGW番号T0900030のLCGT design documentへのリンクが張られています。docid=30の所の30という番号をT0900030の下の桁の30という番号は一致します。このように書くと常に最新バージョンにリンクが張られます。ある特定のバージョンにリンクを張りたい場合等は

  • *[[http://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/DocDB/ShowDocument?docid=30&version=1|LCGT design document old version]]

等として下さい。

Wikiへの書き込み方の例 --会議等の場合--


以上ですが、何か不具合があったり、分からないこと等ありましたら、お気軽に宮川までご連絡下さい。

JGWDoc/HowTo/UpLoad (last edited 2019-02-23 11:13:07 by KiwamuIzumi)