2017/11/30(Thur.)
- Daily
- 作業
- WS
- 午後4時くらいにペリスコープに加速度計をつけようとして鏡を触ってしまい、ミスアラインメントが起きてしまった。PSLだけでは戻らなかったので、10uradくらいのオーダーでMCを少し動かした。午後6時くらいにはMC透過光ももとのレベルに戻った。
- 入射光にAMが載っているのは事実のようである。EOMでのジッターがAMの原因か?-40dBmレベル。メインパワーとの比率は未測定。
- PSL出射光でのビームが楕円になっている件: 何か原因を見つけたようである。その過程で、他にも改善図べき点もいくつか見つかっているので、リスト化する。
- アラインメント
- 昨日でPR3までビームが当たっていることを確認できた。今日うまくけばエンドで光が再び見えるはず。
- Type B:
- BSのダンピングがかなり改善された。Oplevはまだセンサー内に光が戻ってきていない。
- WS
- 作業人員(*:責任者)
- WS: *麻生、苔山、宮川 + 20名程度(見学+準備作業)
- アラインメント: 和泉、正田、榎本
- Type B: Mark、 Enzo、平田、正田
- Laser hazard
- 今日からSRラインより奥に変更。
- 作業
- Weekly
- 11/27の週
- Commissioning Work Shop(11/27-12/1)
- PRMの締め直しと、リリース。
- メインビームの再アラインメント。
- 12/4の週
- Type Aダンピングテスト。
- 12/11の週
- ETMYからの戻り光確認。
- 12/18EYC閉止。
- 11/27の週
- 問題点など
D-SUBケーブルがおかしくなったものが出た件 -> 結局その先のフリッパーケーブルが問題であることが判明。KAGRA標準のD-SUBケーブルは問題ない。
COACH filterのアサインメントとクリーンエアーのを確認する必要がある。->昨日は2台余っていたので、やりくりできそう。