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* 午後4時くらいにペリスコープに加速度計をつけようとして鏡を触ってしまい、ミスアラインメントが起きてしまった。午後6時くらいにはMCで85%の透過光くらいまでは戻った。PSLだけでは戻らなかったのでMCを少し動かした。MC透過光ももとのレベルに戻った。 * MCの戻り光を干渉なしで直接見ても復調信号にオフセットが乗っているのでどうやらAMが載っているのは事実のようである。EOMでのジッターがAMの原因か?-40dBmレベル。メインパワーとの比率は未測定。 |
* 午後4時くらいにペリスコープに加速度計をつけようとして鏡を触ってしまい、ミスアラインメントが起きてしまった。PSLだけでは戻らなかったのでMCを少し動かした。午後6時くらいにはMC透過光ももとのレベルに戻った。 * 入射光にAMが載っているのは事実のようである。EOMでのジッターがAMの原因か?-40dBmレベル。メインパワーとの比率は未測定。 |
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* D-SUBケーブルがおかしくなったものが出た。 -> 結局その先のフリッパーケーブルが問題であることが判明。 | * D-SUBケーブルがおかしくなったものが出た。 -> 結局その先のフリッパーケーブルが問題であることが判明。KAGRA標準のD-SUBケーブルは問題ない。 |
2017/11/30(Thur.)
- Daily
- 作業
- WS
- 午後4時くらいにペリスコープに加速度計をつけようとして鏡を触ってしまい、ミスアラインメントが起きてしまった。PSLだけでは戻らなかったのでMCを少し動かした。午後6時くらいにはMC透過光ももとのレベルに戻った。
- 入射光にAMが載っているのは事実のようである。EOMでのジッターがAMの原因か?-40dBmレベル。メインパワーとの比率は未測定。
- PSL出射光でのビームが楕円になっている件は何か原因を見つけたようである。その過程で、他の改良点もいくつか見つかっている。
- アラインメント
- 昨日でPR3までビームが当たっていることまで確認できた。今日うまくけばエンドで光が再び見えるはず。
- Type B:
- BSのダンピングがかなり改善された。Oplevはまだセンサー内に光が戻ってきていない。
- WS
- 作業人員(*:責任者)
- WS: *麻生、苔山、宮川 + 20名程度(見学+準備作業)
- アラインメント: 和泉、正田、榎本
- Type B: Mark、 Enzo、平田、正田
- Laser hazard
- 今日からSRラインより奥に変更。
- 作業
- Weekly
- 11/27の週
- Commissioning Work Shop(11/27-12/1)
- PRMの締め直しと、リリース。
- メインビームの再アラインメント。
- 12/4の週
- Type Aダンピングテスト。
- 12/11の週
- ETMYからの戻り光確認。
- 12/18EYC閉止。
- 11/27の週
- 問題点など
D-SUBケーブルがおかしくなったものが出た。 -> 結局その先のフリッパーケーブルが問題であることが判明。KAGRA標準のD-SUBケーブルは問題ない。
坑内計算機のリモート接続の改善要求(和泉、正田)。 -> DGS
COACH filterのアサインメントとクリーンエアーのを確認する必要がある。->昨日は2台余っていたので、やりくりできそう。