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2022/6/14 KAGRA Commissioning Techniques from Nakano-kun
干渉計に使える時間は? darm 制御までなんとか早く始めたい。
FCで光入れられない時間が多い。干渉計として使えない。6月中には終えたいが、、、 7月か?
マンパワー 制御室からできる。三鷹でもできる。 麻生君、西野君、Yuhangなども可能
PR系のtraverser limit SW の対応中、Halth check、 Acceptance check。Mid-size baffle Install. ここまできたら、ひと段落。 ここまできたら、Xが使える。
FCはSR3/SRMのみ残っている。Type-BのHealthcheckは残っている。
Suspension性能は?角度方向ダンピングは? Type-A: 終わりつつあるが、新しいセンサーのグリッチがひどい問題がある。がちがち制御なしで、RMCで1umは切っている。今のところ無理くり制御なし。カップリングは劇的に減らしている。
OFI までは光が通せるようにはなっている。マイケルソンフリンジまでは完全に確認したい。しかし、BSの揺れが大きいので、難しい。仮閉止してみても、揺れが大きい。BSだけ孤立すると収まる。
マイケルソンフリンジは見たほうがいい気がします。
Y-arm:IR Frequency Lock はOK。GRは両腕ともOK.
Guardianは、そのまま使えている感じ。一部の名前変更だけ対応すればいい。ALS CARMまではそのままで行けるかも。
片腕使って、ALS-CARMの練習できないか?→ Resonance → 引き渡し はやったほうがいいのでは?
FCNは高周波の雑音がじゃまなので必要だった。 もともとのアクチュエーターは共振がいくつかあって、制御がピーキー。帯域は問題でない。
PSL部屋のW/Oモードの影響がある?→ 記憶がない。 FB信号の中に変なステップ状の信号がある。TweeterへのFB信号をモニターできるところがないので、詳細がわからない。Twitter 2umのdynamic rangeで足りてるはずだが、、、 どこか発振してないですか?やっぱり、高周波100倍になっているかも。 確認はオシロで直に見る。 牛場君 + 西野君 + スタッフレベル → だれかにオフロードしたほうがいい。 ゆくゆくは、RSEにもメリットがあるはず。 LIGOには、FCNはない。そもそも必要ない?。どれくらいstable? → 肩ロックしている。共振にしたら、DRMIが壊れるのでやめた。DRMIは、 f1 lock acquire、f3維持、最後にf1に戻す。
ALS-CARMは簡単にできるのでは? DARMのほうには腕の揺れが見えているはず。 → type-A susの評価に使える。 早めにできたほうがいいと思います。
ALS-DARM lockできれば、FPMIまでは行くだろう。
FPMIに移る際のゲイン調整は感覚で可能。
まずは、FPMIを実現する。
PRFPMI lockを目指す。 FPMIでNoise Huntingで1日の中の作業を分けるかもしれない。
Ditherのおかげで、きれいにアライメントできたPRMIロックができるようになったのが大きい。その状態から腕に引き渡せるのが大事。
RSEに行くためにはDRMI段階でのWFSが必要になる! LIGO: DRMI (WFS) → Arm FP に受け渡すが WFSを一旦フリーズするタイミングはある。
PRMIもできればWFSで止めたいが、、、O3やったけどうまくいかなかった。 理由は不明。複屈折の影響?Haoyuのシミュレーションでは、スポットの位置で変なオフセットやfake 10成分ができる。それが毎日変わってしまう。 POPのP偏光成分を見る。→ オフセットを推定できないか?(議論中) WFSはUGF 1~2 Hzくらいで実現したい。
LIGO:SRM:T~30% RSEでモードがきれいになったかどうかは不明。
PRFPMIはDitehrだけでいけるが、WFSのふおが理想的。Central PartのWFSが特に大事。
ARM WFSがどこまで行けるかな?
FPMIでのチェックはSuspension周りをチェックできるが、時間をかけるか?PRFPMIのほうが優先。 感度評価はPRFPMIでやっていたので、それを流用しやすい。 目的に応じて、PRありなしを切り替えるのがいいか? FPMIのGuardianも用意できたらいい。 PRFPMIのLock Acquisitionは、最優先にする。
防振と干渉計を分けたコミッショニングをしない。 干渉計を防振の問題解決に使えなかったのが問題。 干渉計がある程度ロック(いろんなステートに維持できるという意味)できる状態を維持できるのが状態化すべき。 → 防振の問題解決にいかす。
Y-end Hight Power Coil Driver、X-end Low Power Coil Driver(LC) を想定。 Local DampingにLCを使ってないので、今のところ問題ない。
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