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* 参加者: 宮川、内山、横澤、牛場、三代木、和泉、大橋、高橋、端山、鈴木、長野、田越、榎本、都丸、井上、木村、苔山 | * 参加者: 宮川、内山、麻生、木村、三代木、井上、鈴木、阿久津、横澤、田越、長野、苔山、牛場 |
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* Oplevを合わせたらETMXに今朝ビームが届いていることを確認した。PR2が少し揺れているもよう。 * 今日の午後からETMYに光が通っているかどうか確認する予定。BSのダンプを確認する。 * 仮フランジを明日の昼に相談し、最速で明後日に外す。 * EQストップが全て外れていることを中に入って確認するのを今日、明日でやりたい。(牛場) * フレームの位置を見ながらEQを調整する。(都丸、高橋) * IPが傾く可能性もあり得る。(都丸、高橋) * ETMYを振る場合にEQは再調整の必要があるか?(和泉) * Cryo payloadでは3mradまで大丈夫。(牛場) * Yawの方はそもそも粗調整していないので、きついかも。(都丸) * 見た目に回っているので、それは直しておいたほうがいいのでは?(高橋) * Yawに動くかどうかのチェクが必要。これを今日にでもにやったほうがいい。(内山、高橋、都丸、牛場) -> Type AとCryoグループに任せる。 * 鏡板を閉めた後に入らなければならない状況が怖い。(宮川) * EQストップが心配か?->粗調整なので大丈夫。(牛場) |
* * Type B * BSのダンピングにIMT, TMにヒエラルキー制御をしてうまくいった。COACHありで1urad, 無しで0.1uradくらいの揺れ。 * Type A * Yawの揺れがおさまった。Pitchのモーターも確認している。 * アラインメントは2時頃に終わり、それ以降。 |
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* 物の準備はほぼ完了。BSのテーブルに置くときにテーブルが傾かないかが心配。 | * EYAのPDをBSのASポートにおいた。高さは380mm。 * BS GigEカメラ設置 * EYカメラ * EYC内を見ることができる。ただしミラーのエッジしか見えない。ピントを合わせるのが難しかった。 * Tcamカメラをリアルタイムで見えるような方法を考え出している。 * EYAのGigEカメラは取り外して、鏡板を入れた。 |
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* BS GigEカメラ設置 * ETMYからの帰り光の確認に、あったほうが便利。その後の確認にはあったほうがいい。人員と期間を調整して設置する。 |
* 真空引き * check list * 冷却 |
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* EYAチェンバーのGigEカメラの準備は、来週井上さんが現場にきて進める。 | * 出来るだけ早くアラインメントを * 停電の影響 * VISとしては年明けの方がありがたい。 * AOSのETMYでのTMS用のGreen * Greenがエンドに飛ぶのが、今年中の25日の週の可能性もあり。レーザーハザードになる可能性がある。 * PR2にグリーンを通す際に、COACHが必要。 == 2. Commissioning WS == * まとめ * うまくいったとおもう。現在レポートをまとめているところ。 * Workshopの結果をどう生かすか * Recommendationを生かす。 == 3. 当面の検討事項 == * 真空引き始めのモニター群(機器制御)の準備 * チャンネル数を絞って早々に準備する。全部のチャンネルは業者に相談。(都丸) * MCの調子が悪い。 * BURTが間違っていた。今は安定してる。 * IMMTが動かない件 * 2月に色々上流を調整する。 * 1月、2月の作業 |
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* 12/19の12時半にファン小屋に集合して、真空引きの打ち合わせをする。 * 真空に引くかどうかはよするを見て決定。 * check list * PRM反射でメイン信号を取る予定なので、それの物品準備。 == 2. Hazard areaの確認 == * SRライン奥はデフォルト、12月14日の午前にYend1Fがハザードエリアになる。 == 3. Commissioning WS == * まとめ * Workshopの結果をどう生かすか == 4. 当面の検討事項 == * PR系スリップ問題 * 真空引き始めのモニター群(機器制御)の準備 * チャンネル数を絞って早々に準備する。全部のチャンネルは業者に相談。(都丸) == 5. Task or 検討事項 == |
== 4. Task or 検討事項 == |
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* DAQ channel list -> 担当、時期 | * PR系スリップ問題 -> Type Bp、時期 * VIRGOに聞いた方法をSR2で試す。 * DAQ channel全体でのデータ量からくる制限 -> 各サブグループからの状況を見てDGSが検討、とりあえずPhase 1の運用が始まる以前までに決定 |
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* 全エリアの真空引き始めのモニター群(機器制御)の準備 -> 担当、時期 * groung問題 |
* ground問題 * 電源のインターロック、干渉計診断システム * WSのアカウントを個別にしてほしい。(和泉、その他) -> LDAPを入れなければならず、結構大変。LDAPを整備する(山本、宮川)、今年度末から来年度初めにかけて。 |
Minute of KAGRA commissioning meeting
- 日時: 2017/12/19 午前11時00分~12時00分
- 参加者: 宮川、内山、麻生、木村、三代木、井上、鈴木、阿久津、横澤、田越、長野、苔山、牛場
1. 先週までの作業報告と今後数週間の作業予定
- アラインメント
- Type B
- BSのダンピングにIMT, TMにヒエラルキー制御をしてうまくいった。COACHありで1urad, 無しで0.1uradくらいの揺れ。
- Type A
- Yawの揺れがおさまった。Pitchのモーターも確認している。
- アラインメントは2時頃に終わり、それ以降。
- BS PD設置
- EYAのPDをBSのASポートにおいた。高さは380mm。
- BS GigEカメラ設置
- EYカメラ
- EYC内を見ることができる。ただしミラーのエッジしか見えない。ピントを合わせるのが難しかった。
- Tcamカメラをリアルタイムで見えるような方法を考え出している。
- EYAのGigEカメラは取り外して、鏡板を入れた。
- 真空引き
- check list
- 冷却
- 出来るだけ早くアラインメントを
- 停電の影響
- VISとしては年明けの方がありがたい。
- AOSのETMYでのTMS用のGreen
- Greenがエンドに飛ぶのが、今年中の25日の週の可能性もあり。レーザーハザードになる可能性がある。
- PR2にグリーンを通す際に、COACHが必要。
2. Commissioning WS
- まとめ
- うまくいったとおもう。現在レポートをまとめているところ。
- Workshopの結果をどう生かすか
- Recommendationを生かす。
3. 当面の検討事項
- 真空引き始めのモニター群(機器制御)の準備
- チャンネル数を絞って早々に準備する。全部のチャンネルは業者に相談。(都丸)
- MCの調子が悪い。
- BURTが間違っていた。今は安定してる。
- IMMTが動かない件
- 2月に色々上流を調整する。
- 1月、2月の作業
4. Task or 検討事項
Operation task (灰野、田越) -> 年明けにこのミーティングで話し合いする予定。
- ETMxに本番の鏡を使うことによる影響。
- 最速で一月中旬に来る予定。
- スケジュールが決まりしだい、すすめる。ざっくり3月中くらいには何かできるかも。
ビームダンプをどうするか? -> commissiong teamではなしあう。
IMMTの磁性ネジ -> 担当、時期
PR系スリップ問題 -> Type Bp、時期
- VIRGOに聞いた方法をSR2で試す。
DAQ channel全体でのデータ量からくる制限 -> 各サブグループからの状況を見てDGSが検討、とりあえずPhase 1の運用が始まる以前までに決定
コントロールルームで表示すべきもの -> 担当、時期
Figure of MeritのようなサマリーページをWebで見る -> 端山、ASAP
重力波アラート -> 担当、時期
- ground問題
- 電源のインターロック、干渉計診断システム
WSのアカウントを個別にしてほしい。(和泉、その他) -> LDAPを入れなければならず、結構大変。LDAPを整備する(山本、宮川)、今年度末から来年度初めにかけて。
Phase2