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  * Oplevを合わせたらETMXに今朝ビームが届いていることを確認した。PR2が少し揺れているもよう。
  * 今日の午後からETMYに光が通っているかどうか確認する予定。BSのダンプを確認する。

  * 仮フランジを明日の昼に相談し、最速で明後日に外す。
   * EQストップが全て外れていることを中に入って確認するのを今日、明日でやりたい。(牛場)
   * フレームの位置を見ながらEQを調整する。(都丸、高橋)
   * IPが傾く可能性もあり得る。(都丸、高橋)

  * ETMYを振る場合にEQは再調整の必要があるか?(和泉)
   * Cryo payloadでは3mradまで大丈夫。(牛場)
   * Yawの方はそもそも粗調整していないので、きついかも。(都丸)
    * 見た目に回っているので、それは直しておいたほうがいいのでは?(高橋)
    * Yawに動くかどうかのチェクが必要。これを今日にでもにやったほうがいい。(内山、高橋、都丸、牛場) -> Type AとCryoグループに任せる。

  * 鏡板を閉めた後に入らなければならない状況が怖い。(宮川)
   * EQストップが心配か?->粗調整なので大丈夫。(牛場)
 * Type B
 * Type A
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  * 物の準備はほぼ完了。BSのテーブルに置くときにテーブルが傾かないかが心配。
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  * ETMYからの帰り光の確認に、あったほうが便利。その後の確認にはあったほうがいい。人員と期間を調整して設置する。
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 * EYAチェンバーのGigEカメラの準備は、来週井上さんが現場にきて進める。  * EYA viewport
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 * 12/19の12時半にファン小屋に集合して、真空引きの打ち合わせをする。
  * 真空に引くかどうかはよするを見て決定。
 * 真空引き
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  * PRM反射でメイン信号を取る予定なので、それの物品準備。  * 冷却
Line 45: Line 27:
 * 停電の影響
 * AOSのETMYでのTMS用のGreen
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== 2. Hazard areaの確認 ==

 * SRライン奥はデフォルト、12月14日の午前にYend1Fがハザードエリアになる。


== 3. Commissioning WS ==
== 2. Commissioning WS ==
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== 4. 当面の検討事項 == == 3. 当面の検討事項 ==
Line 60: Line 39:
 * MCの調子が悪い。
 * IMMTが動かない件
 * 1月、2月の作業
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 * PR系スリップ問題
 * DAQ channel list -> 担当、時期
 * PR系スリップ問題 -> Type Bp、時期
 * DAQ channel全体でのデータ量からくる制限 -> 格差部グループからの状況を見てDGSが検討、とりあえずPhase 1の運用が始まる以前までに決定
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 * WSのアカウントを個別にしてほしい。(和泉、その他) -> LDAPを入れなければならず、結構大変。LDAPを整備する(山本、宮川)、今年度末から来年度初めにかけて。

Minute of KAGRA commissioning meeting


  • 日時: 2017/12/19 午前11時00分~12時00分
  • 参加者: 宮川、内山、横澤、牛場、三代木、和泉、大橋、高橋、端山、鈴木、長野、田越、榎本、都丸、井上、木村、苔山


1. 先週までの作業報告と今後数週間の作業予定

  • アラインメント
  • Type B
  • Type A
  • BS PD設置
  • BS GigEカメラ設置
  • EYA viewport
  • 真空引き
    • check list
  • 冷却
  • 停電の影響
  • AOSのETMYでのTMS用のGreen

2. Commissioning WS

  • まとめ
  • Workshopの結果をどう生かすか

3. 当面の検討事項

  • 真空引き始めのモニター群(機器制御)の準備
    • チャンネル数を絞って早々に準備する。全部のチャンネルは業者に相談。(都丸)
  • MCの調子が悪い。
  • IMMTが動かない件
  • 1月、2月の作業

5. Task or 検討事項

  • Operation task (灰野、田越) -> 年明けにこのミーティングで話し合いする予定。

  • ETMxに本番の鏡を使うことによる影響。
    • 最速で一月中旬に来る予定。
    • スケジュールが決まりしだい、すすめる。ざっくり3月中くらいには何かできるかも。
  • ビームダンプをどうするか? -> commissiong teamではなしあう。

  • IMMTの磁性ネジ -> 担当、時期

  • PR系スリップ問題 -> Type Bp、時期

  • DAQ channel全体でのデータ量からくる制限 -> 格差部グループからの状況を見てDGSが検討、とりあえずPhase 1の運用が始まる以前までに決定

  • コントロールルームで表示すべきもの -> 担当、時期

  • Figure of MeritのようなサマリーページをWebで見る -> 端山、ASAP

  • 重力波アラート -> 担当、時期

  • 全エリアの真空引き始めのモニター群(機器制御)の準備 -> 担当、時期

  • groung問題
  • 電源のインターロック
  • WSのアカウントを個別にしてほしい。(和泉、その他) -> LDAPを入れなければならず、結構大変。LDAPを整備する(山本、宮川)、今年度末から来年度初めにかけて。

Phase2

その他

KAGRA/Commissioning/Weekly/20171219/Minute (last edited 2017-12-19 12:04:30 by OsamuMiyakawa)