⇤ ← Revision 1 as of 2018-01-05 13:38:07
3462
Comment:
|
1903
|
Deletions are marked like this. | Additions are marked like this. |
Line 4: | Line 4: |
* 日時: 2017/12/19 午前11時00分~12時00分 | * 日時: 2018/1/9 午前11時00分~12時00分 |
Line 13: | Line 13: |
* Type B * BSのダンピングにIMT, TMにヒエラルキー制御をしてうまくいった。COACHありで1urad, 無しで0.1uradくらいの揺れ。 |
|
Line 16: | Line 14: |
* Yawの揺れがおさまった。Pitchのモーターも確認している。 * アラインメントは2時頃に終わり、それ以降。 * BS PD設置 * EYAのPDをBSのASポートにおいた。高さは380mm。 * BS GigEカメラ設置 |
* PDバッフル * pole設置 |
Line 23: | Line 17: |
* EYC内を見ることができる。ただしミラーのエッジしか見えない。ピントを合わせるのが難しかった。 | |
Line 25: | Line 18: |
* EYAのGigEカメラは取り外して、鏡板を入れた。 | |
Line 31: | Line 23: |
* 出来るだけ早くアラインメントを |
|
Line 34: | Line 24: |
* VISとしては年明けの方がありがたい。 | |
Line 37: | Line 26: |
* Greenがエンドに飛ぶのが、今年中の25日の週の可能性もあり。レーザーハザードになる可能性がある。 * PR2にグリーンを通す際に、COACHが必要。 |
|
Line 40: | Line 27: |
== 2. Commissioning WS == | == 2. Stage 3 == |
Line 42: | Line 29: |
* まとめ * うまくいったとおもう。現在レポートをまとめているところ。 * Workshopの結果をどう生かすか * Recommendationを生かす。 |
|
Line 51: | Line 34: |
* MCの調子が悪い。 * BURTが間違っていた。今は安定してる。 * IMMTが動かない件 * 2月に色々上流を調整する。 |
|
Line 72: | Line 51: |
* ground問題 * 電源のインターロック、干渉計診断システム * WSのアカウントを個別にしてほしい。(和泉、その他) -> LDAPを入れなければならず、結構大変。LDAPを整備する(山本、宮川)、今年度末から来年度初めにかけて。 |
Minute of KAGRA commissioning meeting
- 日時: 2018/1/9 午前11時00分~12時00分
- 参加者: 宮川、内山、麻生、木村、三代木、井上、鈴木、阿久津、横澤、田越、長野、苔山、牛場
1. 先週までの作業報告と今後数週間の作業予定
- アラインメント
- Type A
- PDバッフル
- pole設置
- EYカメラ
- Tcamカメラをリアルタイムで見えるような方法を考え出している。
- 真空引き
- check list
- 冷却
- 停電の影響
- AOSのETMYでのTMS用のGreen
2. Stage 3
3. 当面の検討事項
- 真空引き始めのモニター群(機器制御)の準備
- チャンネル数を絞って早々に準備する。全部のチャンネルは業者に相談。(都丸)
- 1月、2月の作業
4. Task or 検討事項
Operation task (灰野、田越) -> 年明けにこのミーティングで話し合いする予定。
- ETMxに本番の鏡を使うことによる影響。
- 最速で一月中旬に来る予定。
- スケジュールが決まりしだい、すすめる。ざっくり3月中くらいには何かできるかも。
ビームダンプをどうするか? -> commissiong teamではなしあう。
IMMTの磁性ネジ -> 担当、時期
PR系スリップ問題 -> Type Bp、時期
- VIRGOに聞いた方法をSR2で試す。
DAQ channel全体でのデータ量からくる制限 -> 各サブグループからの状況を見てDGSが検討、とりあえずPhase 1の運用が始まる以前までに決定
コントロールルームで表示すべきもの -> 担当、時期
Figure of MeritのようなサマリーページをWebで見る -> 端山、ASAP
重力波アラート -> 担当、時期
Phase2